【晩霜注意報が流れる時期となった。霜は嫌だが春到来だ。】
自分の12月ブログ記事を読み返していて
何気なく流したオムニバス曲に耳が留まった。
昔、昔。大昔、流行った歌。懐かしい。単なる懐古でなく
現代の課題にピッタリだと思った。曲だけじゃない。
詞。昔の歌なのに、じっくり読んで見ると
今の時代に警鐘を鳴らしているような気がする。
下の3曲は、まっちゃんが小学生の頃流行った歌。
もちろんレコードなんか持ってなかった。
だけどすぐに覚えて口ずさんでた。今でも好きだ。
『明日は咲こう花咲こう』
作詞*西沢 爽/作曲*吉田 正
可愛い蕾が花になる
花は散っても 実はのこる
その実がこぼれて 花が咲く
はじめ ひとつの 花の実が
いつかは 大きな 花園に
暮らしの中に根をはろう
あなたも わたしも みんなみな
明日は咲こう 花咲こう
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
この歌。小6の修学旅行のバスの中で歌った
記憶がある。まだ声変わりしてなかったから
天使のような声?だった。みんな手拍子してくれた。
修学旅行の内容は記憶に無いが歌ったことは覚えてる。
『勇気あるもの』 作詞*佐伯孝夫/作曲*吉田 正
この道は長いけど 歩きながらゆこう
石っころだらけでも 歌いながらゆこう
ごらん 向日葵は 空へ 空へ 太陽へ
友の背中を たたくとき
友と 手と手を握るとき
この てのひらに
勇気が 湧いてくる 湧いてくる
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
吉永小百合さんがトニーズという男性4人グループと
うたった歌。当時、白黒テレビ。紅白でこの歌を
歌った姿が今も脳裏に残ってる。
勇気っていう言葉。すごいんだなと思った。
中学生の頃。校内音楽コンクールで、我がクラス。
自由曲でこの歌を歌った。結果は二位だったと思う。
『友情』 作詞*萩原 敏/作曲*遠藤 実
楽しい時には 楽しさを
ふたりの青春(はる)の 歌として
心の中に そだてよう
未来につづく しあわせを
友情 友情
君とぼくとの 友情
∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
私、まっちゃんが歌を好きになったのはこの曲に因る。
ブログにも書いている⇒「私が歌を好きになった理由。」
まっちゃんの歌づくりの原点がこの曲である。
CD復刻ブームの中で限定盤で発売された彼のCD。
まっちゃんの宝ものだ。皆には「誰?」って言われるが。
確かに、メロディーは「懐かしの、、。」に匹敵する。
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しかし、三曲とも今も人が人して生きていく上で
忘れちゃいけないことを、主張し続けている。
それでは、以前聴かれた方も今一度お聴きください。
上3曲のオムニバスです。下↓をクリック。
【昨日に続き、我が畑の大石早生の木々。花は今が満開です。】
他の歌もみんな思い出します。のめり込むほどでなかったのは、才能がなかったからでしょう。
それにしても凄いですね。
見事、見事[E:diamond][E:upwardright]
小百合さんが歌った曲、懐かしい。
よく覚えていますわ。
なんとも、いえぬ澄んだ歌声。
耳に残ってますわ。
この前の映画『母べえ』で久しぶりに歌声聞きました。
ほんとに、いつの世にもぴったり当てはまる、
詩ですよね。
名曲はいつまでたっても名曲です。
歌っていいですね。
しゅう
今は、もう昔のように歌えません。
エフェクターという機器を使って声を加工しています。
それで何とかごまかしております。
「明日は咲こう花咲こう」の詞はとても好きな詞です。
今、心の時代と言われますが、それにピッタリだと
思っています。ご訪問に感謝します。
昨日は花だけをアップしましたので
今日は、主幹、主枝、亜主枝、側枝が分かる
写真にしました。やはり側枝に花を咲かせ
その後、葉が出て結実します。ただ、蜜蜂が
あまり飛んでないので、結実するか不安です。
大石は年によって値段の落差がとても激しいです。
さて、今年はどうでしょうか?
「明日も、、、。」というタイトルなのに
現実的な返信になって申し訳ないです。
今日の3つの詞。今の人に忘れている
大事なことを訴えているような気がします。
心の時代にピッタリだと、まっちゃんは思っています。
歌ってほんとに良いです。好きです。
まっちゃん。