【安達明さん。ご存じ無い方が大半でしょう。僕の昭和の代表。】
僕は、昭和の時代に少年時代を過ごした。
当然、今を生きる中年の人の多くが昭和と言う時代に
少年時代を過ごしたことと思うわけだが、、、。
僕の少年時代。特に小学生時代は昭和35年から41年。
歌謡曲に興味を持ち、歌が好きになった時でもある。
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今となっては、安達明さんの復刻版ベストCDも廃盤である。
僕が持っている復刻版CDにも収録されていない歌がある。
当時売れた。でもCDのイメージとは合わなかったのだろう。
その歌の題名は「昭和少年ぶし」である。
作曲は確か、故・遠藤実氏だったはずである。
青春歌謡路線を突っ走っていた、安達明さんには
確かにミスマッチだったような気がしないでもない。
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でも、僕はこの歌にも嵌った。共感したのだ。
夢多き小学生の僕。つまり昭和の少年は
この時代、将来、社会に歴史を刻もうと考えていた。
遠藤実さんのメロディーは希望に満ちていた。
今も僕は、この歌の心だけは持ち続けている。
昭和という言葉を聞くと、真っ先にこの歌が浮かぶのだ。
『昭和少年ぶし』 作詞・西沢爽／作曲・遠藤実
夢も 悩みも 悩みも 肩組んで
みんな一つに わけあって
若い仲間が 立てこもる
城は 緑の丘の上
流れる雲に いざいざ歌え
僕ら 昭和の少年ぶしを 
嵐に戦い 僕らは若い
知恵と勇気の どんと 試し時 
僕が預かる 預かる 僕もまた
君に預ける 悲しみを
若い涙は 友情の
花を咲かせる 道の露
さやかな風に いざいざ歌え
僕ら 昭和の少年ぶしを
希望を どんと持て でっかい夢を
明日の太陽を どんと胸に抱け
負けず おそれず おそれず 青春は
明日を見つめて 進むもの
若い唇 かみしめて
友よ 未来へ よじ登れ
はるかな山に いざいざ歌え
僕ら 昭和の少年ぶしを
歌詞は確かこうだったと記憶する。では一度聞いてください。
歌を聞くには、下↓をクリックしてくださいね。
安達明さん～昭和少年ぶし～
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【ユスラウメ。花言葉は郷愁、そして輝き。そう！今の心境である。】
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昭和３５年～昭和４１と言えば私は幼稚園からぴかぴかの一年生になったあたりで・・・
私と言えばまっちゃんのような大人びた曲よりは
普通のつまらない子供だったらしく
少年ジェット、スーパージェッターやアトム、鉄人２８号とどこの子供も好きな
路線の歌しか記憶がありません。(^^;)
でも音楽って聞いただけでその時代を思い出させますね！(^_^)
・・・・・感心させられます。
お父さまご愁傷様でしたm(_ _)m
心からお悔やみ申し上げます。
和歌山の霜の被害もニュースで幾度と聞き被害の大きさに驚いています。
全滅とは耐えられない事実で・・・・何と言って良いものか・・・・
前ブログのタイトルのプラス思考で乗り切るしかホントありませんね！
では、また、、、
ありがとうこざいます。
果樹が全滅の中、不思議と庭の花達は
元気です。
だからこそ、私達は植物に
癒されているのですが、、、。
安達明さんは、僕の永遠のアイドルです。
でも同い年の人でも
全くこの人の名前さえ聞いたことが
無いといいます。
アイドルとは、そういうものかも知れません。
ご訪問ありがとうございました。[E:club][E:eye][E:ear]
それに色々、お気に留めていただき
お見舞いのお言葉、ありがとうございます。
平常心を持つことは
とても無理ですが
目指せ平常心！
であります。
私はどういう訳か、青春歌謡がとてつもなく
好きなんです。
もちろん、少年ジェットやアトム、鉄人28号などの
歌も大好きで
それらのCDも蒐集している、
つまり、音楽大好きオヤジなのであります。
ご訪問ありがとうございました。[E:punch][E:notes][E:free][E:shoe][E:xmas]