masaring

自己チューの進行形日記でshow。

花はみな綺麗だね。

2018年03月19日 | ガーデニングブログ



【バラ咲きジュリアン・キャンディマジック。】

やわらかな花色の
バラ咲きジュリアン・キャンディマジック。

ずっと定番のプリムラ・ジュリアンを植えているが、
バラのように八重咲きのものも大人気なんだってね。
キャンディマジックの名前に魅かれたよ。
心がなごむ花だね!!



【カサカサとした感触のハナカンザシ。】

庭のハナカンザシ。
まっすぐ伸びた花茎の先につけた赤いつぼみが開き、
カサカサとした感触のある白い花になる。
乾いてからも形や色が変わらない花だ。

だが高温多湿に弱く夏越えがほぼ不可能。
梅雨のある日突然枯れる。
でも花言葉は「明るい性格」だ。



【レウィシア・エリーゼミックス。】

四季咲き「レウィシア・エリーゼミックス」。
可愛らしい花が開花中。四季咲きという言葉に魅かれたよ。

レウィシアは、スベリヒユ科レウィシア属の常緑多年草で、
原産地はアメリカのロッキー山地なんだって。
乾燥気味に育てるのがコツなんだってね!!





【庭の飛び石横の空間のプランター群。】

ビオラを始め桜草、花かんざし、
ジュリアン、アリッサム等を植えている。
雑然としているようだがテーマは「80%のシンメトリー」。

一番背の高い中心のプランターの
スカビオサブルーバルーンが可愛いね!!



【木自体が老木で瀕死の状態なんだけれど、、、。】


老木の馬酔木なんだけど、今年も花を咲かせた。
日本の本州、四国、九州の山地に自生。

多くの草食哺乳類は食べるのを避け、食べ残される。
だからアセビが不自然なほど多い地域は、
草食獣による食害が多いことを疑うこともできるらしい!!



【ヒマラヤユキノシタ。】

母が昔誰かに貰って植えたそうなんだけど、
今は植えたことすら認識できない状態。
今年初めて沢山の花が咲いた。
でもこの花の名前が分からず、
ネットの「花の掲示板」に画像を載せたら
10分後に「ヒマラヤユキノシタ」と投稿で教えてくれた。

名前のとおり、ヒマラヤ山脈周辺の原産だ。
早春のまだ寒さが残る時期に、
やさしいピンクの花を咲かせ、花壇を明るく彩るんだね。
常緑多年草で、葉は長さ10-20cm、
幅10cmほどのキャベツに似た形だ。

耐寒性が高く育てやすいのが嬉しい!!





葉っぱや樹形からは想像も出来ない様な
花を咲かせるものも多いけれど
花はみな綺麗だね。
そして、花はみんなに笑顔をくれるよね!!

コメント (4)
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