【上腕骨外側上顆炎治療は、安静と部位を温めるのがBest。】
昨年の暮れ、風邪で長期に臥せっていて、大晦日、久々に
パソコンに向かったら、急に右肘が痛みだした。その後、
両肘が痛み出し、重い物が持てなくなった。もう、10ケ月経つ。
整形外科で受診すると、「上腕骨外側上顆炎」と診断された。 別名「テニス肘」とも呼ばれるもので、
テニス選手がよく罹ることから、この
名前がついたらしいが、テニスには
縁遠い私。その原因については十分
解明されていない。でも主な原因は、
加齢で肘の腱が痛むことで起こると言う。短橈側手根伸筋の
起始部が肘外側で障害されて生じる。「四六時中、痛いよ~」。
「安静しか治療が無い。」と整形外科医は言う。その証拠に
注射に湿布薬、ジェル薬。全くと言っていいほど効果が無い。
五十肩も苦しかったが、ペンを持つのも苦痛なこの症状と
早くおさらばしたいと真剣に、思っている昨今なのであります。
【温泉治療が一番良い。私が勝手に出した結論であります!。】