【ジュリアン。私もこんなに綺麗に花を咲かせられたら、、。】
今年も各地で文化祭が開催されている。
特に色んな分野での作品展は立派な作品が展示されている。
先週、我が町の「文化展」が開催され、私も久々に出品した。
しかし、プロに等しい方々の中に混じり私の作品は
誰が見ても見劣りした。恥ずかしかった。
でも、出品することにこそ意義があると自分に言い聞かせた。
そして今回は、地域の文化祭作品展である。
これには、近所のお付き合いという感覚で出品している。
しかし、これまた毎年素晴らしい作品ばかりで
圧倒され、私は穴でもあったら入りたい気分なのである。
「まあ、いいさ。地域のいわばお祭りだ。
お付き合い、お付き合い。」と自分に言い聞かせるのだ。
今年も書道3点、写真3点、それに工芸1点を出品した。
書道は掛け軸と色紙額、それに自作の詩を書にした。
それに、ブログに掲載した沖縄紀行の中から
「万座ビーチの夫婦岩と教会」。
それに、ひめゆりの塔の
横に手向けられていた「平和の祈りの千羽鶴」。以上3点。
そして、工芸。この分野は全く不得意分野である。
そこで、沖縄の体験工房で親子4人で製作したシーサー。
名づけて「手作り親子のシーサー」を出品。
お茶を濁した格好となった。
そういえば「手作りシーサー」も
沖縄紀行の記事の中に
写真で掲載していた。
ご覧になった方もいるはず。
ほのぼのとして良かったと
自己満足しているのであります。
準備をしてくださる方々には本当に頭が下がる。
普段は集会所である。そこに84枚のパネルを運び組み立て
会場を装飾。玄関にはメイン花が活けられ、全ての部屋に
B.G.M.も流れ「我が地域の文化展」という感じが漂う。
「手作りのふるさとづくり!ほんまもん!。」そのものである。
あの人にこんな特技があったのか。地域を知ることが出来る。
主催者は大変だが、是非これからも続けて欲しい行事だ。
【↑恥ずかしながら私、まっちゃんの出品した作品のひとつです。】