masaring

自己チューの進行形日記でshow。

歌を好きになった理由、其の参。

2009年08月16日 | 音楽!何でも大好き
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【青春歌謡で僕は歌を好きになった。そしてその後。】
    
僕は、昭和30年代後半から40年代に少年時代を過ごした。
    
青春歌謡というジャンルの流行歌。当然、柳の下の
泥鰌をねらって、次々と歌手がデビューした。
   
良く似たメロディーがテレビやラジオから
毎日のように流れていた。
  
一方、洋楽ではビートルズを代表とした音楽。
当然日本でもエレキギターを取り入れた歌が生まれた。
青春歌謡にも当然取り入れられ、僕はこの歌も
毎日のように歌っていた。

君にしびれて / 望月浩

♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪
  
月日は流れ、中学生の頃GSブームが訪れた。
スパイダースにブルーコメッツ。タイガースにジャガーズ。
当然、箒をギターに見立て毎日、彼らの真似事をしていた。
  
そして僕の歌づくりの根柢になっている曲と出会った。
「バラ色の雲」。「亜麻色の髪の乙女」。をヒットさせた
あのグループとの出会いだ。
   
しかし、彼らの曲の中で一番好きな曲はちょっと違う。
やっとレコードを買えるようになった時
僕は迷わず、このレコードを買った。

ヴィレッジ・シンガーズ「好きだから」

歌を好きになった理由。
それは、そこに歌があったから。
多感な少年の心を揺さぶる曲に出会ったからだ。
  
50半ばになっても歌が大好きである。
時々は歌も作る。
歌は僕の人生の中で重要な位置を占めているのだ。  

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【歌好きな僕。これからも色んな歌に出会うことを期待している。】

コメント (4)
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