【青春歌謡で僕は歌を好きになった。そしてその後。】
僕は、昭和30年代後半から40年代に少年時代を過ごした。
青春歌謡というジャンルの流行歌。当然、柳の下の
泥鰌をねらって、次々と歌手がデビューした。
泥鰌をねらって、次々と歌手がデビューした。
良く似たメロディーがテレビやラジオから
毎日のように流れていた。
毎日のように流れていた。
一方、洋楽ではビートルズを代表とした音楽。
当然日本でもエレキギターを取り入れた歌が生まれた。
青春歌謡にも当然取り入れられ、僕はこの歌も
毎日のように歌っていた。
青春歌謡にも当然取り入れられ、僕はこの歌も
毎日のように歌っていた。
君にしびれて / 望月浩
♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪=♪月日は流れ、中学生の頃GSブームが訪れた。
スパイダースにブルーコメッツ。タイガースにジャガーズ。
当然、箒をギターに見立て毎日、彼らの真似事をしていた。
そして僕の歌づくりの根柢になっている曲と出会った。
「バラ色の雲」。「亜麻色の髪の乙女」。をヒットさせた
あのグループとの出会いだ。
スパイダースにブルーコメッツ。タイガースにジャガーズ。
当然、箒をギターに見立て毎日、彼らの真似事をしていた。
そして僕の歌づくりの根柢になっている曲と出会った。
「バラ色の雲」。「亜麻色の髪の乙女」。をヒットさせた
あのグループとの出会いだ。
しかし、彼らの曲の中で一番好きな曲はちょっと違う。
やっとレコードを買えるようになった時
僕は迷わず、このレコードを買った。
ヴィレッジ・シンガーズ「好きだから」
歌を好きになった理由。それは、そこに歌があったから。
多感な少年の心を揺さぶる曲に出会ったからだ。
50半ばになっても歌が大好きである。
時々は歌も作る。
歌は僕の人生の中で重要な位置を占めているのだ。