【早春の早朝の我が家の玄関の松の樹の下の花達。】
また明日から寒の戻りになるようだが、春は確実に近づいている。
我が家のシンボルの松の支柱の垂直庭園防水プランターの
ビオラを中心に撮った花達だ、、、。
あとひと月もすれば花盛りの庭になる筈である!!(*^-^*)
【倉庫を整理していたら出て来た、大昔の葡萄のラベルだ。】
倉庫を整理していたらこんなものが出て来た。
祖父が若かりし頃、
当時この地域で植えられていた流行りのミカンでは無く、
葡萄を作って、出荷組合も作っていたと聞いていたが、、、。
ラベルは年代物だ。81歳で亡くなった祖父、
3年前に50回忌も済ませた。
このラベル、大正から昭和の初め頃のもののようだ。
エネルギッシュな祖父、篤農家だったんだね!!(*^-^*)
【ビオラの鉢に「WELCOME」と「GARDEN」のピックを設置。】
門柱前五葉松の下のオレンジ色と
カントリーっぽい斑絞り模様のビオラ2鉢とソーラーライト。
ピックで「花を見てね。」と示しているが
知らぬ人が庭まで入るには勇気がいるんだよね。
しかしビオラを綺麗に咲かせるには、花殻を摘まないといけない。
これが結構手間のかかる仕事だ。しんどいね!!(*^-^*)
【前栽の飛び石(踏み石)通路横の空間のプランター群である。】
11色のビオラを始め桜草、モナミブルー、イベリア、花かんざし、
ジュリアン、ガーデンシクラメン、アリッサム等を植えている。
雑然としているようだがテーマは「80%のシンメトリー」。
難解だが写真をよく見ると分かっていただけると思うのだが、、、!!(*^-^*)
【ビオラとアリッサム、そしてハツコイソウ(初恋草)の寄せ植え。】
初恋草はオーストラリア原産。霜に弱いと書いていたので
心配したが今日も元気に1cm~2cmの花を沢山咲かせている。
実はこれ草花では無く、花木であるらしい。
でも日本の気候では梅雨前にほとんどが枯れるということだ。
惜しいことだね!!(*^-^*)
【玄関前の手作りプランターの寄せ植え。】
寄せ植えの主役はガーデンシクラメンだ。
寄せ植えは植えた時が一番綺麗で
それを維持するのは無理があると言うか困難だよね。
右端にあった古都サクラが満開になったと思ったら急に枯れた。
それで、その代わりに黄色のキンギョソウを補植した。
一年草は別としてカラーリーフは来年も使いたい。
どう管理すべきなんだろうね!!(*^-^*)
【玄関を入った明るい場所のサイネリア。】
この色のサイネリアと白で縁がピンクの2鉢を12月に購入。
この時期、次々と花を咲かせている。
サイネリアはカナリア諸島原産のキク科の多年草植物。
花色は豊富で、白や紫、赤紫、ピンク色、青などがあるが
私はこの2鉢の色が好きだ。
多年草とされるが、高温多湿に弱いことから、
日本では1年草扱いなのである。
花の命は短い。だからこそ今を綺麗に咲く。
我が家族の心を癒す嬉しい花なんだ!!(*^-^*)
【庭園技能講座のテキストとDVD教材が届いた。ちょっと不安、、、。】
私、まっちゃんは、定年退職後、つまりセカンドライフの最初の
二年間は学生に戻ろうと準備を進めていた。
家業の農業も忙しいので、大学の通信教育学部の3年に編入し
スクーリングで学園生活をエンジョイと考えていたのだ。
しかし、母親の認知症が急に進行。
デイサービスも利用しているが、我が奥さんとふたりで
見守り介護をしなければならなくなったため、
残念ながら断念した。
ところが今回、気まぐれな私、まっちゃんは「庭園管理士」を目指し
家庭で学べる「庭園技能講座」を受講することにしたのだ。
全部で6回のテストに合格する必要がある。
おまけに6ケ月で終了しなければならない。
別にプロになる気はないのだが、
一番苦手な分野に挑戦するのである。
≪テキストを開くと眠ってしまう。疲れているのか、文字拒否か。≫
果たしてどうなることやら。取敢えずやるしかないよね!!
【我が家の前栽。創造する楽しみと、眺めて憩う2つの利点を目指そう。】
【我が家の玄関の寄せ植え。冬ヴァージョンに変身である。】
従兄にもらった手作りプランターを冬ヴァージョンにした。
メインはガーデンシクラメン。その他に7種の苗を植えた。
1.カルーナ・オータムパレット
2.イオニマス・マイクロフィライエロー
3.ムルチコール、
4.エレモフィラ・ニベア
5.プリムラ・マラコイデス・古都さくら
6.カロケファルス・シルバーブッシュ
7.コチア・ダイアモンドダスト
初めての花材ばかりだ。名前が覚えられない。
でも一番右のコチア・ダイアモンドダストは、覚えられそうだ。
クリスマスにピッタリのカラーリーフだものね!!(*^-^*)
【今、私の毎日の仕事。中生みかんの収穫をしているのだ。】
我が奥さんは、早生みかん(ブランド・味一)の
選別作業を必死で、倉庫でしているので
毎日、ひとりの収穫作業である。
効率が悪いので、中々進まない。写真は勿論自撮り。
【たわわに実ったみかんを鋏で一つずつ収穫し、ビクに入れる。】
みかんは、日本で最も消費量の多い果実であったが、
近年の総務省の家計調査では、
一世帯あたりの購入量において、バナナに抜かれて
二位に転落しているそうだ。
実は、我が家も朝の食卓の果実はバナナである。
バナナの値段が高騰しているので、
我が家産のみかんを食すれば良いのだが、
栄養指導の管理栄養士にバナナを
推奨されて以来、ずっとバナナである。
でも、生産者としては、みかんを勧めて欲しい。
しかし、しかしである。
みかんを年中、供給することは無理な話である。
妙にバナナが一位の話に納得する、
あわてものの私、まっちゃんである。
中生みかんは、別名炬燵みかんとも呼ばれている。
皆さま、是非、紀州のみかんをよろしくお願いしますね!!(*^-^*)
【ビク(収穫カゴ)に収穫後、コンテナに入れて一輪車で公道まで運ぶ。】
収穫したみかんの入ったコンテナは、軽トラックへ積み、
我が家の倉庫へ運搬し、一週間、予措して選別。
根気が無ければ出来ない作業だよね!!(*^-^*)
【11月末までの我が家の玄関のプランターの花達、お疲れ様。】
オレンジ色のサンパチェンスと濃いピンクのニューギニアインパチェンス。
玄関だけ夏の雰囲気だったが、昨日で引退。
でも軒先で、まだ元気に花を着けている。