【『ハスの花』の蕾 にトンボ。】
春先、友人にハスの株を頂き、育てたら
葉の下から蕾が伸びてきた。
その蕾にトンボが一日の大半、羽を休めている。
それを優しく受け入れるハスの花の蕾。
夏の日中の、さわやかな風景!!
【『ハスの花』が咲いた。】
我が家でハスの花は初めて。ハスの鉢は、昔使っていた火鉢だ。
花は早朝から咲き始めて数時間で蕾に戻り、
3日ほどそれを繰り返して散ってしまう。
しかし、何と神秘的な花なんだろう!!
【『ルドベキア トトゴールド』の花。】
トトシリーズはコンパクトな草姿。
初夏から秋までずっと花を咲かせ、夏の主役となる花だ。
ゴールドは明るい黄色の花。
丈夫で育てやすく、真夏でもご覧のように元気に咲いている!!
【『チョコレートコスモス 』の花。】
チョコレートを思わせる香りをもつ、シックな花色の多年草。
原種は、野生では絶滅したらしい。
今は、キバナコスモス等と交雑させた、育てやすい交雑種が主流。
これは春から秋まで咲く品種!!
【『シコンノボタン 』の花。】
一日花だが人目を引く鮮やかな紫色の花が、
次々と沢山開花するのが魅力の熱帯花木。
昨年は冬の寒さで枯死。ひこばえが育ち9月頃から咲いたが、
今年は容易に冬越ししたので7月初旬から咲いている!!
【『 ガイラルディア スピントップ イエロータッチ 』の花。】
2年目の株。春から初冬まで連続開花し、真夏の間も咲き続ける。
ガイラルディアは大きくなるが、この花はコンパクトに改良されていて、
何年も楽しめる宿根草だ。近年の酷暑をものともしない!
【『スーパーチュニア ビスタ ミニ ピンクスター』の花。】
耐暑性と強健さが売りのスーパーチュニア。
ビスタミニ ピンクスターはホワイトに、ピンクの星形模様で
2017年農林水産大臣賞を受賞し、育てやすさを評価された品種だ!!
【『デュランタ 宝塚 』の花。】
8年程前、濃紫色に白い縁取りが入る美しい花に魅了され小さな鉢を購入。
年々一回り大きな鉢への植え替えを続け、
すっかり我が家の花木として定着した。
清涼感と凛とした姿が大好きだ!!
【『宿根ロベリア・ホワイトエール』の花。】
一般的なロベリアとは違った草姿(全体的に華奢でふわっとした雰囲気)。
華奢な姿とは相反して白色の花が、3月から12月まで咲く丈夫な品種。
夏の暑さに強く手間もかからないので貴重だ!!
【『ヤナギバルイラソウ 』の花。】
メキシコ原産で1970年代に日本に持ち込まれた。
夏に茎の先端に花を咲かせ、
5枚の花びらには細かいシワが入り花姿は透き通るようだ。
繁殖力が高いので抑制できる鉢植えでの栽培が望ましい!!
【『サンビタリアスタービーニ 』の花。】
枝垂れるように育ち、寄せ植えや花壇の縁に植えると
綺麗な垂れ姿が見られる。和名は 、ジャノメギク 。
小さなヒマワリに似た小花をたくさん咲かせる!!
【『 ヘリオプシス 』の花。】
春先、これも友人に小さな苗を頂き、育てたら花が咲き始めた。
別名「姫ヒマワリ」。
近年は猛暑でヒマワリも秋の花になる傾向なので、
酷暑にも負けずに、力強く咲き続けるこの花は貴重だ!!