malのあっちこっちブログ

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3250kmの旅・・・平戸~生月~平戸~博多~東京

2014-05-28 13:51:08 | 2014 GWの旅
東京から1935km

今日の予定は生月でガラス細工を購入すること。

他にこれといった予定もなかったので、のんびりと朝の時間を過ごす



しかし、天気は高曇り、午後からは崩れてくるようだ

 

少し早いけど生月に渡る



ガラス細工の工房に寄るも閉まっていた。「まさかお休みぢゃあないよね・・・」不安がよぎるが、しばし、道の駅で止めて地物の野菜を買った。

トイレに入って出てくると、相方が地物野菜の出店で買い物をしている。

見ると、アタシが買ったものとほとんど同じものを買っているではないか、、、

「もう、買ったよ、ねぇ?」とおばちゃんたちに声をかけて相方の分は戻してもらった。



昨日知った「マグロ祭り」をやっている生月で唯一と言っていい数件の食べ物屋と産直物を売っている店がまとまって建っている駐車場に行くと



会場の設営ができていて、露店も数件並びお祭りの雰囲気になっていた。

ここで、煮込み丼とちゃんぽんなんかを食べてガラス工房に戻ると、良かった、、開いていた。

挨拶して二階に上がり、勝手に時間をかけて数点選んだ。

この日、相方は前回買ったモノにチェーンを付けたものを身に着けていたのだが、会うなり目ざとくそれを見つけ、嬉しそうに「コレうちの?」なんて聞いていた。



これで、生月の目的はすべて達成

帰り道は島の西側を通る。なぜかいつもは島の東側を通るのだ。

前回のキャンプ場も寿司屋も東側だからだろう。。。

千里ヶ浜と言う海水浴場でしばし遊ぶ

    


向こうにかすんで見えるのは五島列島の宇久島だろうか・・・?





のどかな、静かな時間をしばし水と戯れて、キャンプ場に戻る。

天気は予想通り、どんどん悪くなる。

 

それでも連休の後半のこの日、キャンプ場には人がどんどん入ってきて駐車場には車を止められるスペースがない。

駐車場は満杯でもキャンプ場は余裕の敷地、その上無料。

このキャンプ場が人気なのは当たり前だろうなぁ・・・



こんな状況で、本日撤収、帰郷と決定、片づけをする。

1830、出発。すでに佐世保では渋滞が始まっていて、武雄を過ぎるまでは渋滞状態だった。

高速道路上で、来るときに博多で食べられなかったもつ鍋を食べることが急きょ決定、21時過ぎ博多に到着、目的達成。

ここから、東京まで凡そ1250km、本州に入ると雨になった。

その上、尾道が通行止め、やむなく中国道に回る。

給油と休憩、腹ごしらえをしながら凡そ22時間かけて家にたどり着いたのでありました。