昨日、強風吹きすさぶ埼玉スタジアムに行ってきました。
今回は相方念願のサポーターズシート、自由席ですから3時過ぎに到着
係員の指示に従い横に一列ずつ並んで座り静かに開場の4時半を待ちます。
この時間にサポーターは腹ごしらえをしたり情報交換をしたりと期待と不安にワクワクしながら時を過ごします。
パブリックビューイングの裏側のライトが
勝利を暗示する「V」に輝いていました。
5時45分に選手がスタジアム到着、このときからパブリックビューイング(PB)では選手の動きが伝えられ、サポーターが盛り上がります。
到着直後、サポーターに顔見世のため選手がピッチに現れ、ピッチの感触を確かめるようにしばし歩き回って戻ります。
この瞬間からサポーターは
選手を鼓舞し、盛り上げ、、応援し続けます。。。無償の愛ってホント凄いっす。
この試合前の間、サポーターズシートでは
日本国旗やW杯2018開催国のロシア国旗を観客席いっぱいに広げて盛り上げます。
やがて、試合開始前の練習
先発組とベンチとに分かれて練習
これで発表前に今日の先発が誰かがわかります。
サポーターは応援、励まし続けるのです。
不動のキャプテン長谷部が率いる若手たち
やがて
国歌斉唱
いよいよ試合開始
コイントスをし、ペナントを交換し
キャプテンマークをしっかり締めて、イザ!
円陣を組んで試合開始
前半のポゼッションは日本、負けられないサウジのラフなプレーもあり小競り合いも何度か
コーナーも二本、蹴ったのは清武
動きの良かった清武の蹴ったボールでハンドをもらってのPK、蹴ったのはもらった清武
絶対に負けられない日本は涌きに沸きます。
惜しい大迫のシュートもありましたが、いつものように決定力がない日本、何とかリードで前半を終了。
実は試合開始前からかなりの北風が吹き始め、暖かかったスタジアムも一気に冬の様相、前半風上に陣を取ったサウジでしたが日本が勝ち越し後半に期待しました。
が、後半は逆にポゼッションはサウジ、開始から久保が本田と交代、その後香川が出てきて
コーナーキックは香川が蹴っていました。
押されていた後半も絶好調の原口が値千金のゴール
アタシも含めてサポーターの歓声が天を轟かします。
しかし、ここからのサウジの怒涛の攻撃はすごかった。サッカーの試合で良くある負けているチームの終了間際の5~10分間の怒涛の攻撃です。この攻撃に日本は弱い、サポーターが声をからして応援するも、嵐のようなセンタリングについてゆけず、クリアーも中途半端でとうとう失点、やらなくてよい1点を献上です。
結果としてタイがオーストラリアに信じられない引き分けを演じてくれたおかげで、日本は2位で前半を折り返したわけですが、長友の動きは悪く、本田も良くない、だからかもしれないけど絶好調の原口が走り回って得点チャンスをつぶしたこともありました。あんなに走り回らせちゃいけない。本人は満足かもしれないけど、それでいいのか?
勝ったけど、前途不安なSAMURAI BLUEですよ。
さあ、気を取り直して
長谷部で締めくくりましょうかねぇ。
因みに、早めに行くと
こんなグッズが手に入るんです。上から、応援タオル、応援バングル、そして今日はひざ掛け毛布、TOYOTA、au、JFAからの贈り物ってことですがね・・・
まあ、非常に寒かったけど、サポーターズシートに初めて座って、サポーターの無償の愛をしみじみ感じた夜でした。。。
今回は相方念願のサポーターズシート、自由席ですから3時過ぎに到着
係員の指示に従い横に一列ずつ並んで座り静かに開場の4時半を待ちます。
この時間にサポーターは腹ごしらえをしたり情報交換をしたりと期待と不安にワクワクしながら時を過ごします。
パブリックビューイングの裏側のライトが
勝利を暗示する「V」に輝いていました。
5時45分に選手がスタジアム到着、このときからパブリックビューイング(PB)では選手の動きが伝えられ、サポーターが盛り上がります。
到着直後、サポーターに顔見世のため選手がピッチに現れ、ピッチの感触を確かめるようにしばし歩き回って戻ります。
この瞬間からサポーターは
選手を鼓舞し、盛り上げ、、応援し続けます。。。無償の愛ってホント凄いっす。
この試合前の間、サポーターズシートでは
日本国旗やW杯2018開催国のロシア国旗を観客席いっぱいに広げて盛り上げます。
やがて、試合開始前の練習
先発組とベンチとに分かれて練習
これで発表前に今日の先発が誰かがわかります。
サポーターは応援、励まし続けるのです。
不動のキャプテン長谷部が率いる若手たち
やがて
国歌斉唱
いよいよ試合開始
コイントスをし、ペナントを交換し
キャプテンマークをしっかり締めて、イザ!
円陣を組んで試合開始
前半のポゼッションは日本、負けられないサウジのラフなプレーもあり小競り合いも何度か
コーナーも二本、蹴ったのは清武
動きの良かった清武の蹴ったボールでハンドをもらってのPK、蹴ったのはもらった清武
絶対に負けられない日本は涌きに沸きます。
惜しい大迫のシュートもありましたが、いつものように決定力がない日本、何とかリードで前半を終了。
実は試合開始前からかなりの北風が吹き始め、暖かかったスタジアムも一気に冬の様相、前半風上に陣を取ったサウジでしたが日本が勝ち越し後半に期待しました。
が、後半は逆にポゼッションはサウジ、開始から久保が本田と交代、その後香川が出てきて
コーナーキックは香川が蹴っていました。
押されていた後半も絶好調の原口が値千金のゴール
アタシも含めてサポーターの歓声が天を轟かします。
しかし、ここからのサウジの怒涛の攻撃はすごかった。サッカーの試合で良くある負けているチームの終了間際の5~10分間の怒涛の攻撃です。この攻撃に日本は弱い、サポーターが声をからして応援するも、嵐のようなセンタリングについてゆけず、クリアーも中途半端でとうとう失点、やらなくてよい1点を献上です。
結果としてタイがオーストラリアに信じられない引き分けを演じてくれたおかげで、日本は2位で前半を折り返したわけですが、長友の動きは悪く、本田も良くない、だからかもしれないけど絶好調の原口が走り回って得点チャンスをつぶしたこともありました。あんなに走り回らせちゃいけない。本人は満足かもしれないけど、それでいいのか?
勝ったけど、前途不安なSAMURAI BLUEですよ。
さあ、気を取り直して
長谷部で締めくくりましょうかねぇ。
因みに、早めに行くと
こんなグッズが手に入るんです。上から、応援タオル、応援バングル、そして今日はひざ掛け毛布、TOYOTA、au、JFAからの贈り物ってことですがね・・・
まあ、非常に寒かったけど、サポーターズシートに初めて座って、サポーターの無償の愛をしみじみ感じた夜でした。。。