malのあっちこっちブログ

山・旅・料理。。。

気ままに、気張らず、、出来ることを、、、

チャーシュー丼・・・初挑戦

2014-10-29 15:50:59 | グルメ
今まで豚肉ではバラ肉のブロックを使った角煮をメインで作ってきたのだが、たまたま行ったスーパーでモモ肉の美味しそうなブロックを売っていたので、今回は焼豚を作ってみた。

レシピなくイメージで作ったのでその味については自己満足なのだが・・・



まず、ブロックを塩コショーして常温で数時間放置する。

次にフライパンですべての麺に焼き色がつくように中火でじっくり焼き上げる。

煮込むタレは、醤油、みりん、酒、砂糖、蜂蜜、水等を入れて沸騰させアルコールを飛ばしてから焼き上げた肉を投入。

後は弱火でじっくり煮込む。

充分冷ましてから切り分け、器に盛って



煮込みタレをかけ、刻みねぎを散らして完成。

中々美味しゅうございました。

宇都宮餃子・・・

2014-10-25 16:56:27 | グルメ
と言えば、「みんみん」が代名詞のようになっていますが、前回は「正嗣」だったので今回は「みんみん」としました。



相方の記憶によると、20数年前から30分~1時間は並んだ記憶があるそうです。

その後、沢山の支店を出したり閉めたりしているようですが、今回は日曜の昼時と言う悪条件の中で並んで食べ終わるまでピッタリ1時間でした。

これは、空いてる状態と言っていいと思います。



注文は二人で

焼が3皿とライス1



水が2皿



揚げが2皿



〆て7皿42個で1846円。

安いと言うべきか・・・・・



前回、正嗣に行ったとき、やはり「みんみん」がスキ、と書いたけど、今回食べてみて、、、

はっきり、どうってことない餃子になっていた。

人が変わったのか、材料が変わったのか、それとも、手を広げ過ぎたのか・・・



これが行楽の日曜日、最初から最後で1時間で済んだ理由なのか、、、



前回、「みんみん」に来たときは確か2時間並んで食べたので、入りから出まで2時間半と言うところか。

あの感動はもう無かった。残念。。。

日光・・・三日目の朝

2014-10-24 16:09:30 | キャンプ場
三日目の朝、5時半すぎテントを出てみると



湖面に靄がかかっていた。

前日の晴天が放射冷却現象を起こしたのか、昨日よりも顕著に周囲は冬の装いだった。

 

湖面に低くたなびく雲と湖面にかかる靄

そして

 

半月山と男体山の麓の間から登ってくる朝日との共演は見ごたえがあった。

    

外国人のカメラ小僧たちがサイトと朝日との間に延びる中州で待ち構えるため、そこを外したアングルしか写真が取れなかったが、それにしても十分な見応えだった。




朝日と共に急速に上がる気温の中でのんびりと朝食を摂り、機材を乾かしながら撤去をして10時過ぎに撤収。

高度が下がるいろは坂は

   

まだ1週間ほど紅葉には早かった感じがした。

日光・・・千手が浜~西ノ湖

2014-10-23 15:50:19 | キャンプ場
穏やかな二日目の朝食後、キャンプ場からプリンスホテルの湖岸側を抜けて千手ヶ浜への湖岸道へ上がる。

しばらく歩くうちに暑くなり、フリースを脱いで1枚になった。

今日は雲一つない快晴、千手ヶ浜への道中の黄葉が美しい。

  

水ぬるむ春、と言うけれど

   

今日は水までもが温かく感じられる。



やがて千手ヶ浜に到着

  

秋、真っ盛り

紅葉も



水も



落葉も



秋、秋、秋



花のないクリンソウにも



落ち葉の競演だった。



西ノ湖に向かう途中

 

台風の影響か、大木が根元から折れていた。

楓とミズナラが良い感じ

 

ところどころ頭上に紅葉

 

このころになると、湖面を風が渡って少し寒いくらいで気持ちが良い。

最高の天気で中禅寺湖を堪能

     

2時過ぎにはテントサイトに到着。


ダラダラと始めようか、ってことになり、今日のレシピ



豚ロースとマッシュルームとリンゴのソテーと生野菜で始まり。


暮れゆく湖面を見ながら飲む一杯はうまいッス。

 

こんな我が家



今日の焚火は楽しそうだ。

日光・・・二日目の朝

2014-10-22 16:28:46 | キャンプ場
前日、早くから寝入ったせいかまだ暗いうちに目が覚めた。

夏ならとにかく、この寒さで起きだすのは止めて二度寝の結果、5時半前に目覚めたので起きだした。

   

正面から済んだ冷気を切り裂いて朝日が昇る様は見事と言うほかない。

今朝は昨日の風が嘘のように穏やかな朝を迎えた。

隣人の話しによると、日中は風が吹くが朝晩は無風状態が中禅寺湖の常らしい。

周囲のテントも、水際も凍っていた。

1250mのここでは、もう冬なのだ。

しかし、そのキーーンと冷え切った空気も朝日と共に一気に緩んでくる。





男体山も



朝日と共に厳しさから優しさに変わって行く。



昨日、帰り道で拾った秋を散らして



朝食となった。

寒さ対策の



スープと



パンと



チキンとジャガイモ、トマトを卵で炒めて食べた。

日光・・・社山と紅葉

2014-10-21 16:17:23 | キャンプ場
先週の金曜から今年3回目の日光菖蒲が浜キャンプ場に行ってきました。

早朝5時半前に自宅を出発、キャンプ場には7時過ぎに到着、すぐチェックインしてテントを設営、9時過ぎには出発して歌が浜駐車場に向かいました。

前日までの天候とは変わり、この日は雲こそ多いけど朝から晴れ、風が強いけどまずまずの好条件、朝の中禅寺湖は5℃でした。

  

歌が浜駐車場を9時半頃出発、イタリア大使館跡地を通って社山に向かいます。



南岸から見る菖蒲が浜方向



阿世潟方向の紅葉

その時、北側の雲の下に虹がかかりました。

    

こういう虹を見たのは初めてです。

そして



これが社山、標高1827mです。

雲が多く、影になったりならなかったりで紅葉の鮮やかさに変化が出ます。

  

この日の男体山

    

にが入れば



楓、ミズナラ、白樺、トチノキなどが明るく輝きます。



所々にある砂浜

  

繰り返す



落ち葉と漣

自然が

  

色と造形を創りだす。

湖岸の小さな峠を越すと



やがて

  

阿世潟と言う中禅寺湖の南西にある素敵な浜につきます。

ここから社山に向かって高度を上げてゆきます。

     

周りの紅葉が可愛らしい

凡そ高度差600m

  

中禅寺湖も周りの景色も変化してゆきます。

        

一汗かいて社山に到着



北西からの強風で南斜面にいないと寒くて座ってはいられません。



ハイキング特有の食事風景を尻目に、行動食と水を摂って来たルートで下山します。

  

歌が浜から往復5時間、運動不足解消にはちょうど良いハイクとなりました。


キャンプ場に戻っても風はやまず、18時を回る頃には周辺のテントサイトには人の姿が消えました。

キャンプ用テントは大きいので中でくつろぐこともできますが、アタシたちのテントは山用の小型、タープでしかくつろぐ空間がありません。

風が止むのを見計らって焚火もなんとかできました。

この日のメニューはクリームスパ



作ったものも、すぐ冷めてしまう風。

酒も飲めば胃の中は温かくなりますが、冷めると強烈に身体が冷えてきます。

これは堪らんと、19時44分さっさとテントに潜り込みました。

サムギョプサル・・・豚バラ

2014-10-16 18:11:05 | グルメ
アタシは韓国料理が好きです。

昔は決めていたお店があって、必ずそこへ行っていたのですが、行かなくなって久しく国内と韓国とどっちが多いの?って言われるくらい国内では食べていなかったのですが、この間、池袋で映画を見た帰りにフラフラと惹きつけられて入ってしまいました。




まずは、最近嵌っているハイボールで乾杯



お通しは



何ですかねぇ・・・大豆の加工品と野菜の何かとマカロニだと思うのですが、このマカロニが美味しかった。



どうやら、このお店のメインメニューはサムギョプサルらしくアタシ達もそれを注文しました。

 

そういえば、この食べ物、アタシには食べた記憶がありません。

相方は食べたと言っているので、食べたのかもしれませんがアタシには記憶がない。

キャンプでもそうなのですが、どうもアタシは焼き肉と言うものにあまり興味を示していない様なのだ。

昔はあれほど好きだったのに、歳は取りたくないものだ。




このサムギョプサル、



胡麻の葉とサンチュで

 

キムチや味噌や大蒜と共に巻いて食べる。

目いっぱい口を開けてモゴモゴと食べだすのだ。

そのうち腹が一杯となる。



そんな時、口直しに



もやしのナムルとか



サラダとかが有効なサイドメニューとなる。



政治的にはよろしくないけど、また食べに行きたいなぁ・・・・・

リクエスト・・・食

2014-10-15 10:53:47 | グルメ
四国の姫は今年が成人式、数年前まだ高校生の頃、今回と同じように台風の影響で四国上空から引き返してきて
、揺れによる飛行機酔いでヘロヘロになり丸一日臥せっていたことがあった。

その時の印象なのか、実際そうだったのか定かではないが食べ物の好き嫌いが心配で今回は最初からオーダーをとっていた。

そのオーダーとは・・・・・



ナントお好み焼きだった。

しかしながら、この姫の親父殿が作るお好み焼きがチョー美味いのだ。

一度食べた相方などは、その味のことを昨日のことのように話す。

今回も「大丈夫・・・?」などとアタシにプレッシャーをかけてくる。

実際、前回相方が作ってくれたお好み焼きが抜群にうまかったのだ。

そこで、今回は一枚目はアタシ、それ以降は相方にお願いした。



お通しは、あたしが作っておいた焼豚



美味しいと言って食べてくれた。大人になった。。



付け合せは



青ナスの肉みそ炒め

この青ナスは手のひらサイズの球体で、見た目は皮も厚くシッカリしているのだが、火を通すと皮もしんなりとしてジューシーで美味しい。

コレもまた、美味しいと言って8切れ中6切れを食べてくれた。大人になったもんだ。。。




一人が加わってくれるだけで、こんなに食事って楽しくなるもんだ、なんて話しながらやがてお茶の時間となった。

今日のお茶請けは、お土産の



これに栗を併せて



ご希望のお薄とお濃茶で頂きました。

あーー腹いっぱいだぁ・・・・・

スカイツリー・・・四国からの上京

2014-10-13 13:03:06 | 日々のこと
10/10 四国から娘が上京した。

そのことで連絡があったとき、娘からの指示は「10日は休んどって・・・」だった。

幸か不幸か10月の一週で仕事が片付いていたアタシは休む必要もなかったのだが。。。。。



その娘の希望は、東京で観光をしたことがないのでスカイツリーに行きたい、だった。

もとよりアタシ達もスカイツリーには行ったことがないので、楽しむことにした。


地下鉄で押上駅に着き、スカイツリーの当日券売り場に向かうとすでにそこは30~40待ちの列ができていた。

外国人ももちろん多いが、アタシ達のようなおのぼりさんもかなり多い。

そして、あの素晴らしい高速ELVで地上350mに着くと、そこは通勤電車並みの混雑だった。



では、350、345、340mからの恐怖の写真をご覧ください。

 

 

  

340mからの足元は

  

あの金色のUNKも



こんな感じ

それを見た娘たちは



ピースサインで喜んどった。



喧騒を離れて下から見上げても

 

やはり645mはとてつもなく高い。




で、東京観光でスカイツリーときたら、次は浅草



浅草寺で厄落としと、他人の炊いた煙でおはらいをする。

相方がアタシの胸を払っていると

「どっか悪いん?」と娘

「いや、mちゃんは心を清らかに・・・」と相方

分かったようなわからんような娘だった。


浅草とくれば、舟和の芋羊羹、実はアタシのおふくろが好きだった。

そんなことで見つけた舟和のパーラーに入って「クリーム餡蜜」を注文した。



蜜が多すぎて、濃厚すぎて閉口した。

和食・・・ある日のご飯

2014-10-09 15:35:49 | グルメ
少し前になるが、秋刀魚が食べたくて買って帰ってきたのだが、何故かその日のメニューが変わって結局食べられなかったことがあった。

元来、肉食系のアタシはそれっきりさんまの事は忘れていたのだが、この間、また食べたくなって買ってきた。

ところが家に帰って夕食の時間になる頃、また違うメニューの話しになって又またチャンスを逃しそうになったので、今回はきっぱりと「さんま」ご飯にした。



なので、献立は必然的に和食風となり



生キャベツサラダ、生キュウリ、ネギのぬた、マグロのぶつ、巻貝の塩ゆでなどが並んで、、、


真打の



マグロ登場



デザートは柿





お茶請けは



あじさい、という中々美味しいお菓子でありました。