日本橋の交差点、コレド日本橋の高島屋側の角に「赤木屋珈琲」なる店舗がある。
その場所に建っている建物は赤木証券。
書かれたものによると、赤木証券のある人が、自身の珈琲好きが高じて社長に直談判して開いた店のようだ。
今では本来の業務の傍ら自ら店長として豆の焙煎からブレンドに至るまでこだわっているらしい。
この場所は再開発で2014年には取り壊して新しい建物になるそうだが、新ビル内にも又店舗を作る許可を
取ったと言うことらしい。
そんな話を聞きつけるとコーヒー好きのアタシとしてはじっとしていられない。
日本橋に出かけたついでにこの話を思い出し、交差点にこの店があるのを見つけたので迷わず入った。
1階部分は注文カウンターと豆や食材の展示販売、そしてデーンと焙煎器が控えている。
吹き抜けの階段を上がると、2階が客席で座り心地のよさそうな対面掛けの席やベンチシート、
大テーブルなどがある。
どれもがそれなりに拘って、チェーン展開している他店とは一線を画している。
っで、本題のコーヒーだが290円。
値段も他店と合わせている。
味は・・・味は不味くないが香りが全くない。
なんだコレ・・・って感じのコーヒーなのだ。
話しと違うよなあ、、、なんて話しながら相方とひと時を過ごした。
そう、ひと時を過ごす空間としては他店より勝っていると思う。
後日談になるが、二度目にこの店に行ったとき、地下にサイフォンで飲ます別店舗があるらしい。
値段は高いらしいが、その店が例のこだわりのコーヒー店らしい。
でもね、こだわりのコーヒーを出す値段の高い店はいっぱいあるし、何度も行ったことがある。
今の日本てコーヒーについては二極化が進んじゃった感じがする。
200円前後で飲める珈琲店と、290円前後で飲める外資系珈琲店のグループと、
600円とか800円とかする、いわば高級感のあるコーヒー専門店だ。
そんな中で400円か450円のルノワールが数は減ったけど残っているくらいで、その昔街中にあふれていた
4~500円で飲ます喫茶店と称する店はほとんどなくなってしまった。
アタシの場合、基本的にコーヒーは豆で購入して、毎朝ミルで挽いてBIORETTIとかELCOMと言う
エスプレッソ用の抽出器で淹れて飲む。
相方はドリップが好きなので、相方が居るときはカリタで淹れて飲む。
カリタと言えば、キーコーヒーの商品名なのだが、40数年前、キーコーヒーに木村君子(記憶が確かなら)さん
と言うコーヒーを教えてくれる先生が居た。
まだカリタの出初めのころで、嵌っていたアタシはこの講習会に参加してカリスマ女史の講習を受けた。
ホットしか飲まない人、アイスしか飲まない人。
砂糖を入れる人入れない人、ミルクを使う人使わない人。
香りで飲む人、味で飲む人。
苦いのが好きな人、酸っぱいのが好きな人。
薄いのが好きな人濃いのが好きな人。
焙煎、挽き方、淹れ方・・・
かけ合わせたら幾通りになるのか分からないくらいの方法があるコーヒー道。
どこまでが許容範囲なのか?
人の生き方って、、、、、
嗜好品と言われている珈琲なのだが、理屈じゃないよねぇ・・・
その場所に建っている建物は赤木証券。
書かれたものによると、赤木証券のある人が、自身の珈琲好きが高じて社長に直談判して開いた店のようだ。
今では本来の業務の傍ら自ら店長として豆の焙煎からブレンドに至るまでこだわっているらしい。
この場所は再開発で2014年には取り壊して新しい建物になるそうだが、新ビル内にも又店舗を作る許可を
取ったと言うことらしい。
そんな話を聞きつけるとコーヒー好きのアタシとしてはじっとしていられない。
日本橋に出かけたついでにこの話を思い出し、交差点にこの店があるのを見つけたので迷わず入った。
1階部分は注文カウンターと豆や食材の展示販売、そしてデーンと焙煎器が控えている。
吹き抜けの階段を上がると、2階が客席で座り心地のよさそうな対面掛けの席やベンチシート、
大テーブルなどがある。
どれもがそれなりに拘って、チェーン展開している他店とは一線を画している。
っで、本題のコーヒーだが290円。
値段も他店と合わせている。
味は・・・味は不味くないが香りが全くない。
なんだコレ・・・って感じのコーヒーなのだ。
話しと違うよなあ、、、なんて話しながら相方とひと時を過ごした。
そう、ひと時を過ごす空間としては他店より勝っていると思う。
後日談になるが、二度目にこの店に行ったとき、地下にサイフォンで飲ます別店舗があるらしい。
値段は高いらしいが、その店が例のこだわりのコーヒー店らしい。
でもね、こだわりのコーヒーを出す値段の高い店はいっぱいあるし、何度も行ったことがある。
今の日本てコーヒーについては二極化が進んじゃった感じがする。
200円前後で飲める珈琲店と、290円前後で飲める外資系珈琲店のグループと、
600円とか800円とかする、いわば高級感のあるコーヒー専門店だ。
そんな中で400円か450円のルノワールが数は減ったけど残っているくらいで、その昔街中にあふれていた
4~500円で飲ます喫茶店と称する店はほとんどなくなってしまった。
アタシの場合、基本的にコーヒーは豆で購入して、毎朝ミルで挽いてBIORETTIとかELCOMと言う
エスプレッソ用の抽出器で淹れて飲む。
相方はドリップが好きなので、相方が居るときはカリタで淹れて飲む。
カリタと言えば、キーコーヒーの商品名なのだが、40数年前、キーコーヒーに木村君子(記憶が確かなら)さん
と言うコーヒーを教えてくれる先生が居た。
まだカリタの出初めのころで、嵌っていたアタシはこの講習会に参加してカリスマ女史の講習を受けた。
ホットしか飲まない人、アイスしか飲まない人。
砂糖を入れる人入れない人、ミルクを使う人使わない人。
香りで飲む人、味で飲む人。
苦いのが好きな人、酸っぱいのが好きな人。
薄いのが好きな人濃いのが好きな人。
焙煎、挽き方、淹れ方・・・
かけ合わせたら幾通りになるのか分からないくらいの方法があるコーヒー道。
どこまでが許容範囲なのか?
人の生き方って、、、、、
嗜好品と言われている珈琲なのだが、理屈じゃないよねぇ・・・