malのあっちこっちブログ

山・旅・料理。。。

気ままに、気張らず、、出来ることを、、、

インコ・・・放し鳥?

2015-01-29 21:06:39 | 日々のこと
今、住んでいるところに越してきて間もなく、買い物などの帰りに緑色のインコが飛んでいるのを見かけたことがあった。

何度目か見つけた時、一羽ではなく二羽居ることに気が付いた。



インコがそうかどうか定かではないが、たしか、ジュウシマツは番で仲良く暮らすような話が記憶にあったので、インコもそうなのかと思っていた。

昨日の朝8時過ぎ、ふとベランダを見ると



そのインコが止まっているぢゃあありませんか・・・



窓越しとは言え、その距離2m。



そのうち

  

二羽が三羽、三羽が四羽と増えていくぢゃあないか。

アタシはちょっと興奮しましたね。

  

中には室外機の架台に



こんな風にぶら下がる奴なんかもいたりして・・・

  

ナントも楽しい、時間を過ごさせてもらいましたよ。


因みに、この連中、今朝も来ましたよ。


で、体長ですが、、しっぽの先までで4,50cmはあるんですよぉ~

育っちゃったのか、でかかったのか、、

楽しみが増えましたぜ。。。。。

サファイア富士???

2015-01-28 11:05:30 | 富士山
今まで気づいていないって言うことは、見えなかったのだろうか・・・?

最近、澄み渡った夕空に夕にが沈む時、富士山の右肩に沈んでゆくことを見つけた。



こういう日が沢山あったと思うのだが、最近まで全く気付かなかった。



丁度、日が沈む正面に建物が入ってしまうので絶好のロケーションとはいかないが、

それでも黄金色に輝く富士とその周りは、思わず見とれてしまうほどだ。




夕にが沈み込むまで、ほんの数分



シャッターで追いかけ続けていないと、あっと言う間にいなくなってしまう。




富士の向こうに陽が沈むと、急激に暗くなりはじめる。

やがて、東の空から、藍・青・水色・黄緑・黄色・橙色と素晴らしいグラデーションが始まり闇となってゆく。



こんな日の、こんな夕陽を見ていると、こんな気分になるんっすよ、、、アタシでも・・・・・

2015年の始まり・・・ソウル

2015-01-27 14:31:10 | 
バリの帰りに韓国で12時間のトランジットのある便を選んだ。

目的は参鶏湯。

ソウルの景福宮の北西に土俗村(トソクチョン)と言う名店がある。

ソウルに行ったら必ずここで参鶏湯を食べる。

日韓関係のゴチャゴチャでここ数年控えていたけど、せっかく通るんだからチョット立ち寄ろうか、ってことで行くことになった。

到着時の仁川の気温はマイナス1度、予想以上に温かい。

高速鉄道でソウルまで40分、日暮里~成田と同じだ。

ソウルステーションから地下鉄一号線に乗り換えて鐘路5号で降りて仁寺洞を歩く。

数年来ていないけど、そんなに変わってはいないし、変わってもいる。

特に後ろ髪を引かれることなく、景福宮を通って土俗村に向かう。

近くまで来ると、通りに何となく人だかりが・・・

大通りには観光バスが5、6台も止まっている。

店の前にも列が・・・

この店には4、5回は来ているけれど、並んでいたのは初めてだ。



なんであろうと目的は参鶏湯、並ぶっきゃない!

並んでみると、その列は止まることなく動き、凡そ15分程度で案内された。



今回は焼酎はなし。

参鶏湯以外の注文もせず、常備品のキムチとカクテキを食べながら待つことしばし・・・



参鶏湯がやってきた。



そろい踏み



熱いので取り皿に取りながら



兎に角食べる。

調子の悪いお腹にしみわたる旨さだ・・・



やがて



ガラが溜まり



器は空になる。

完全に完食だ。。。



腹の底から湧き上がる温かさと幸福感に浸りながら、またまたソウルを歩く。

景福宮前から世宗公の像と李舜臣像を通りながら南大門を経由してソウルステーションまで歩いたら、ほとんど時間が無くなってしまった。

コンビニで簡単なお土産を買い、再び高速鉄道に乗って仁川に戻った。



冬の日本から、常夏のバリへ、そして厳寒のソウルから再び冬の日本に戻ってきた今年の始まりの旅、何とか無事に終わりました。

2015年の始まり・・・UBUD最終日

2015-01-26 14:49:29 | 
今回の帰りの便はチェックアウト翌日の午前1時50分

当初は通常時間にチェックアウトして、その後は市内で過ごしてから空港まで送ってもらうつもりでいたのだが

取りやめてエクストラチャージを支払うことで9時半までホテルに滞在することにした。



昨日買い物も済ませたし、特に行きたいところもしたいこともなかったので

    

ゆっくり朝食を食べて

一昨日買い込んだマンゴスティンとマンゴと



おまけでもらったランブータンその他を食べながら過ごした。



この日のメインはパッケージに入っているヨガ、朝8時からのスクールに参加した。

「気持ちのいいところで止めるのよ」って言われていたのだが、つい、合せてやってしまって腰の筋を捻ってしまったようだ。。。



午後は、これも含まれているSPAに行った。

AMEDでも2回もやったので、今回の旅では体の中にオイルが浸透しているようだ。

SPAの前には

  

黄色の可憐な花が咲いていた。


初日以外は割と暖かだったので



ちょっとプールで浮かんだりして過ごした。



午後のアフタヌーンティの時間になって、ダイニングを仕切っている姉さんに「いつもの焼バナナ以外は無いの?」と尋ねたら



ちょっと変わったものが出てきたけど、焼バナナの方が良かった。



最後の夜の食事の時間となって、アタシは調子がいまいちだったので

  

オニオンスープとサンドイッチを注文

相方は昼間の事に味を占めて、本に載っていた地元の料理ができないか相談すると



立派にできてきた。

因みにこのプレートで1200円。

こんなことなら最初から食べたいものを頼めばよかった。



今回の旅は本当は7泊7日だったのだが、結局は6泊7日の旅だった。

SPA3回、釣り1回、トレッキング&滝行1回、ショッピング2回、、、観光地なのにほとんど観光をしないで過ごした。

この時期の天候がもう一つだったこともあるけど、20年ぶりに来て観て俺達向きじゃあないなぁ・・・と感じた。



2、3日前から水のせいか二人ともお腹の調子がいまいち、今回の旅では大韓航空を使って来たこともあって帰りにソウルに寄る予定になっている。

そこで参鶏湯を食べるのを楽しみにしている。

滋養に満ちた参鶏湯を食べたら、お腹も治るかも。。。。。

2015年の始まり・・・滝行

2015-01-23 22:17:30 | 
今日は今回の宿泊パッケージに含まれているトレッキングと滝行に行くことにした。

まずは腹ごしらえ

      

フルーツサラダ、パン、オムレツを頂く



10時、時間にルーズな女房と陽気な旦那のドイツ人夫婦と一緒に出掛ける。

トレッキングと言うので、それなりに期待してシューズを履いていったのだがガイドも時間ルーズ妻もゴムゾーリ・・・

それもそのはず滝行の場所まで、のどかな田園の中を歩くだけなのだった。。。

      

南国らしい



ヤシや

    

花が咲いている



途中、地元で売っているお土産の民芸を作っている民家に入らせてもらったりしながら歩く事小一時間、神聖なその場所に到着した

  

まずは、この場所で身を清める



そして、いよいよ滝へ



この滝で、このような形でみそぎをさせてもらった



南国とは言え滝は滝、身を切るような冷たさ、とはいかないまでも足に震えがくる程度の冷たさはある。

アタシ達の前にいた外国人がこういうものに信奉しちゃってる人たちで、その行為の長い事と言ったら・・・・

通常の観光客が行う時間の5倍くらい時間をかけてやっている。

その直後が順番だったアタシ達は水の中につかったままジッと順番を待つ。

まぁでも滝行の後は、なんだか身も心もすっきりしましたっけ。。。



ホテルにもどって2時のシャトルでUBUDに出かける。

明日の深夜、正確には明後日の午前1時50分の飛行機に乗るので9時半のチェックアウトに変更してもらった。

明日は一日ホテルでヨガをしたりSPAをする予定なので、お土産は今日しかないってことで出かけた。



市内を歩いているとサッカー場があった



沢山の高校生らしい若者が集まっていた。

この日はヒンドゥーのイベントがあるらしく



お供え物を高く積み上げたものを器用に頭に乗せて着飾った女性が歩いてゆく



お腹が空いたので、滝行の後だけにステーキを食べに行った

      

ここも現地で知り合った日本人に教えてもらった店なのだが、どうもアタシ達の舌は、高級店よりも地元向きのようだ。



旅行に行ったら、その土地のTシャツを一枚買う、という決まりがあって歩き回った。



街の中には至る所にこういう飾り物があったけど、これがイベントのせいなのか、日ごろからあるものなのか分かららず仕舞いだったっけ。



旧王宮跡がすべてのホテルのシャトルバスの発着場所となっているのだが、この日も帰りのシャトルを待っていると、

王宮の中庭で行われるバリ舞踊に出演する



獅子?牛?みたいなものが道路を渡って行った。


とにかくUBUDは疲れるよねぇ・・・・・人と、車で。。。。。  

2015年の始まり・・・UBUD

2015-01-22 14:51:26 | 
今朝、起きて見たら山が綺麗に見えていた



左がキンタマーニ高原バトゥール山?、右がバリ一番の高峰アグン山

今日は10時のシャトルバスに乗ってUBUD市内に行く。

ダイニングで朝食を頂く

      




雨季と言うこともあって天候がすっきりしないけど、敷地内には



こんな花や

部屋のテラスからは



手の届きそうなところにバナナがたわわになっている。



昨日の夕食の味付けがちょっと気に入らなかったので、今日はUBUD市内でご飯と果物と何か間食を買ってくるつもりだ。

今回の旅で目をつけていたラオス料理のカレーが美味しいと言う情報が確認できたので、そこに行った。

  

アタシは手前のとり肉の料理を頼んだのだが、向こうに見えるココナッツカレーが旨かった。

圧巻は



他の客が食べていたプリン、濃厚で甘くて最高。

因みにこれ全てで1700円、観光客相手の店なんだけど良心的なお値段だった。



ホテルがあるところはUBUD市内から外れたところにあるけど、市内は暑いし、埃っぽい。

戻って、アフタヌーンティを頼んで、プールでひと泳ぎ

  

今日は寒くない。

2015年の始まり・・・UBUDへ

2015-01-21 11:05:44 | 
レストランを出るとすぐにドライバー氏が「どうします、キンタマーニを回りますか?」と訊いてきた。

確かに、この日、朝はスッキリしていたのだが時間を追うにしたがって雲が暑くなってきた。

山も上は雲に入っているし、



キンタマーニは高原だから迷ううところだ。

「どう思う?」と訊いてみると

「何とも言えないなぁ・・・俺は正直者だから。黙ってキンタマーニを回れば700円余分にかかるから稼ぎになるけど、あそこは高いから見えるか見えないかは行ってみなければ分からない。

どうするかはあなたに任せるよ。もう少し行くとUBUDとキンタマーニに道が分かれるので・・・」と言う。

折角来たのでキンタマーニを回ってみたいけど、キンタマーニは高原地帯でその旧火山の外輪山から火口湖のバトゥール湖の眺めが売りの場所。

周辺にはそのビューを眺めながら食事ができる場所や展望する場所があるのだが、今にも降り出しそうなこの日ではその美しさも半減するかもしれないので諦めることにした。



凡そ3時間後、UBUDのPURI SEBATU Resortに到着した。

PURIは大きな家、SEBATUは地名なのだ。

前半は海、後半は山に宿を取った今回、ここはUBUDの中心から車で4、50分かかる。

慢性的に混雑しているUBUD周辺なので、10~15kmのところでもひどく時間がかかってしまう。



暑かった海から、涼しい高原の宿に着いて、コテージに通された。



ホテルの敷地のコテージ側は川が流れる谷筋となっていて向こう側の斜面が拓けた空間となっている。

その空間の大地の上からバリで一番高い山が見える。



コテージの部屋は

  

天蓋付きの大きなベッドと

  

大きな浴槽とシャワーのある、ゆったりした空間だった。


  

荷ほどきをして、アフタヌーンティを頂くために早速プールに行ったのだが

  

涼しすぎて入る気になれない。

それでも一歩踏み入れたのだが思わず、「ひぇ~」と声を出すほど寒かった。

こんな時は肩を出しているより水の中に入れちゃったほうが温かい、で、そうした。

ほんの数分、プールに入ってプールサイドでアフタヌーンティを頂いた。



温かい紅茶と、焼バナナとアイスクリームに甘い蜜が掛かったもの。

プールサイドには

    

名前も知らない南国の花が・・・




のんびり過ごして7時過ぎ、ダイニングで食事を頂く。

ここはリゾートなので、部屋食を摂る人たちが多いようだ。この日ダイニングには3組だけ。

お酒を頼み



料理の前に出された自家製のパンが美味しかった。



メインは

  

これなんだけど、予想に反して甘すぎる。

あの相方が残した!!!

勿論アタシがフォローしたが・・・

明日はUBUDに行くか、、、

2015年の始まり・・・AMEDともお別れ

2015-01-19 11:31:00 | 
6時過ぎにテラスに出てみると

  

ロンボク島が綺麗に見えていました。

この時期のロンボク島は、山の上が見えたことは一度もありませんでしたが今日は見事に見えていました。

早々と漁から帰ってくる船



この船はとても風情があります。

未だ西の空には



月が残っていました。




のんびり過ごしたAMEDでの3泊も今日でお別れ、最終日の朝食はバリ風で・・・

  

これお粥なんだけど、添えられているソースが魚醤ベースで旨いんです。



今日は天気次第なんだけど、良ければキンタマーニを回ってUBUDに入る予定なので9時半の出発にしました。

空港に迎えに来てくれたリディさんが送ってくれます。

まっすぐUBUDに向かうと凡そ3時間で6900円、キンタマーニを回ると7600円と言う料金です。

まぁある意味他には移動手段がないので、どのホテルでも料金の差こそあれ、契約ドライバーとこういうサービスを行っているんです。



ホテルと別れを惜しんで、AMEDの近くにある「WHITE TEMPLE」に寄ってもらいました。

      

インドネシアはイスラム圏なのですが、このバリだけはヒンドゥー教です。

石造りの寺院と、偶像を認めないイスラムとは異なり

      

石像、石仏が沢山あります。

この階段の手すりは「龍」であることが分かりますか。


ここでは入場するための喜捨と肌を隠すための布を男性も女性も持ち込むか借りなければなりません。

借りるのに100円/人、喜捨は300円お払いしました。



今日のランチは、相方が調べた話題のレストラン「BALI ASLI」に向かいます。

さきほど見えた山に向かって山側に寺院、その下側の道にレストランがあるのですが、車では一旦メイン道路に出てからでないと行けません。

ほどなく到着。

ここは観光客用のまあまあ高級レストラン、ドライバーのための休憩場所と軽食も出されるようです。

そういう意味でもお値段が張るのでしょう。

11時開店で一番乗り

    

おっきなテーブルの良い場所に座ることができました。



ウェルカムドリンクと



お通し

ちょっとお酒を注文して





最初はスープ

今度は発酵酒を頼んでみました



マンゴだそうですが、当然ちょっと酸っぱくて、変に甘くて、アルコール度はほとんど感じませんが、まぁあまりお勧めは・・・・・

メインのプレート



いろんな郷土料理が盛り付けられたインドネシア風のプレートです。

最後に

  

デザートとコーヒーが出てきます。

これがスペシャルランチコースみたいな料理でお酒は別で2100円、バリでは圧倒的に高価なお値段です。

この設えとロケーションだからなのでしょうが、お味は、、、ローカルな食堂の方が断然おいしいです。

因みに到着の日、ドライバー君と3人でAMEDに行く途中の豚料理の店で食べた時、美味しいマンゴジュース(滞在中、此処よりおいしいマンゴジュースには出会えなかったそうです)と3人の食事代で1370円ですから、

BALI ASLIのお値段が想像できると思います。

期待を込めて行ったのですが、期待外れになっちゃいました。

さぁ、気を取り直してUBUDへ向かいましょう。

2015年の始まり・・・AMED 魚釣りに挑戦

2015-01-15 18:02:27 | 
この日も昨日と同じように始まった。

7時過ぎ、漁船団が返ってくる。



帰ってくるときは帆が畳んであるのだが



まぁこんな状態で帆が開いている方が絵になる。

AMEDからは右前方にロンボク島が見えるのだが、バリとロンボクの間は通称ロンボク海峡と言われていて潮の流れも速く、海路にもなっているのだが良い魚場のようだ。



テラスで朝食を摂っていると



23番目の子が遊びに来た



海外の猫って、日本の猫と明らかに異なる顔を持っている、いわば、、、外国人である。

良い顔だと思いませんか・・・


まったく人見知りしない子で、

  

妙にくつろいじゃってましたっけ。




例によってプールでのんびりしながら



昼ご飯を食べ

  

潮が動き出す3時ころから釣りに出かけた。

地元の漁船で出かけるのだが、彼らの仕事が終わってから漁協が順番に漁師にアルバイトをさせるのだそうだ。

指名はできないが、公平で良いシステムかもしれない。



船が出てまもなく、沖合で貨物船が



すわ!事故?火災?と気をもんだのだが、漁師は何でもないと・・・

確かに、その後煙も納まりオーストラリアの方向に去って行った。



海から観る島

  

漂う漁船



と、虹が出た

  

チョット薄いけど、見えるかなぁ・・・




こっちの釣り方は先端に錘をつけ、2本針に魚の切り身を皮付きのままチョン掛けして落とす竿無し方式

潮で船が流れてゆくので自然と針も動いてゆく

恐らく海底に岩やサンゴがない場所を狙って仕掛けているのだろう


途中、スピナーが3頭ほど周りを泳いでいた

    

船頭も気を使ってスピナーの動きに合わせてくれた


一通り遊んで戻ることにした

  

で、今日の釣果



相方に吊られたとんまな魚、一匹。

掛かった瞬間「ひぇー」とか言って船頭に糸を渡しちゃったんで実質は船頭が吊りました



当然、夜の食卓には出てきましたよ

  

  

魚を焼いているときから母猫の「ナナ」のうるさいことったら・・・

猫の魚好きは万国共通?



この魚をぶら下げて船からホテルにもどる途中、ジモティの連中が笑顔で何か話しながら見つめる視線を感じる。

結構大きいからかなぁ~なんて思いながらホテルにもどると、マダムが「猫も食べない不味い魚に似ている」と言う

「え”~!」なんて思ったけど、それでも調理をお願いした。



で、味なんだけど、、、プリプリ、ホクホクで美味しかったっす。

ナナだってあんなに欲しがってたし、もしこれが不味い魚なら日本人との味覚違いぢゃ!ただ、冷めたらちょっと臭みが出るかもね・・・


まぁそんな夕食も



デザートでお終い

この日の就寝は10時になってしまった。

2015年の始まり・・・AMED

2015-01-14 15:41:49 | 
山でも海でも天候が安定するのは朝方なのだ。

雨季とはいっても、この日の朝は美しかった。

  

時間は6時過ぎ・・・

東南アジアに来ると大抵ヤモリが居る。

此処も例にもれず沢山のヤモリが居たのだが、ヤモリ好きの相方が思わず目を背けたくなった大物が住んでいた。



他のヤモリの倍くらいはあったし、身体もガッシリしていて正にこの家の家守の貫録十分だ。




ここAMEDには沢山の小さな漁村が分散している。

そして大きくても3人乗り程度のアウトリガーで5時ころから漁に出てゆき7時過ぎには戻ってくる。

  

無数に散らばる船と穏やかな海、のどかな時間が過ぎると朝ご飯なのだ。

今日は部屋のテラスで頂くことにした。



フルーツプラッターと



ジュース



オムレツと



インドネシア風朝粥

のんびり海を見ながら食事して過ごした後はプールで過ごす

  




お腹が空いたら昼なのだ



エビののったバリ風の丼と



チキンののった丼

日がな一日アフタヌーンティをいただきながら本を読んだり、居眠りしたり・・・

そんな生活を送っていると



思わぬ忘れ物をするものさ、、、、、



晩御飯は8時

    

デザートはお気に入りとなった

  

焼バナナとかかったシロップ、そしてアイスクリームとの相性抜群



朝の6時から9時までの15時間、部屋とプールだけで過ごせるものっす。