malのあっちこっちブログ

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3250kmの旅・・・津和野~瑠璃光寺(山口)

2014-05-21 11:12:08 | 2014 GWの旅
星の降るさと津和野ペンション北斗星

 

このペンション、完成して24年ほど経つらしいのだが、そのうち23年を今のご夫婦がやっている。

二人のお子さんの内、長女は独立、長男は全寮制の学校で今は二人暮らし、寂しくなったと話されていた。

ここの日野天文台は全国で二番目にきれいに星が見えるのだそうだ。

季節にもよるのだが、雲海も良く出るらしい。

 

朝、散歩で外に出たら

             

             でっかいカタツムリと遭遇した。

             いまではほとんど東京では見ることができない。



このペンションの朝食

             

             パンをもっと食べたかったけど、仕方がないよね。。。



もう一度9号線に戻って、山口市にある瑠璃光寺に向かう

                             


山口市香山町にある瑠璃光寺一帯は香山公園の敷地にあるようだ

 

すぐに国宝五重塔が見える

  


この瑠璃光寺(曹洞宗)のあった場所には元々香積寺と言う中国地方の守護大名の大内義弘が室町時代に建立した寺があった。

一方、大内氏の守護代だった、この地方の名門、陶弘房の菩提寺として瑠璃光寺が別の場所にあったのだが、やがて大内氏が滅亡し、変わった毛利氏が江戸期に萩を居城とした際、香積寺も移転をし、代わりに瑠璃光寺がこの場所に建て替えられて今日に至るそうだ。

公園らしく

 

綺麗に管理されている。

 

説明書き

 

寺務所に面白いものが張ってあった。

                   

                   昔の人は上手いことを言うものだ。。。。。

本栖湖キャンプ場・・・

2014-05-21 10:31:26 | キャンプ場
このキャンプ場を決めるとき、芝桜に近くて竜ヶ岳に近くて、なんて条件で探していたらピッタリの条件でここが見つかった。



キャンプ場のHPによると、このキャンプ場が一杯だったら富士山周辺に空いているキャンプ場はない、と書いてあった。

確かに、このキャンプ場の全貌は確認してはいないけど、かなり大きいと思う。

アタシも含めて、管理棟の近く、道路の近くにテントを張る人たちが多かったけど、奥に行けばいくほど静かなキャンプ生活が送れる場所があると思う。



山から下りてきて、早い時間からチビチビやりながら、



チンゲン菜と卵のオイスター炒めなんぞを作った。



明けて日曜、いつものことなのだが6時前には目が覚め、外に出て焚火を始めた。

コーヒーを沸かし、のんびり飲んでいるころ相方が起きてきた。

今日は友人が訪ねてくる。

「いつ来るのかなぁ・・・」なんて思いながら、朝食の支度を始めた。

 

パンを焼き、ヨーグルトを作り、イモリンベ(じゃがいも、りんご、ベーコンを炒める)とコーヒー、、、ある意味これが我が家の定番朝食なのだ。

 


林間のキャンプ場なのだが

               

               今日は空いていて静かな空間がある。


               まだ、八重桜も咲いていた

                 

               こんな花も咲いていたようだ

               



一人で本栖湖に出かけた(と言っても、テントからは1~2分)相方が写真を撮ってきた

 

釣りをする人や

          

          ラジコンで遊ぶ人など、子供ではなく大人の休日のようだ。



その後、友人たちも到着してワイワイガヤガヤ楽しいひと時を過ごしたのだが、しゃべりすぎて写真を撮るのを忘れてしまった。


のんびりしすぎて10時過ぎ帰る準備を始める。

139号線に出て河口湖方向はスイスイ、芝桜方向は大渋滞、、、と思っていたら、道の駅の手前から渋滞につかまった。

小腹も空いてきたので道の駅に入る。

っで、食べたのが



名前を忘れてしまったけど、刺身のツマが乗って、合わせ味噌で味を調整する名物蕎麦と、ざるうどんと半カレー。

この蕎麦



実に不思議な味だった。


物産店に入り、物色してからおやきを買った。

                        

                        アタシがなるさわ菜、相方があんこ、、、だったのだが、その後、お互いがそっちがいいってことで交換した。