malのあっちこっちブログ

山・旅・料理。。。

気ままに、気張らず、、出来ることを、、、

さぁ宴会・・・2年ぶり

2014-09-30 16:06:05 | 飲み会
バンガローに着くと早速みんなが荷卸しを手伝ってくれた。

相方はさっさと女部屋でシャワーを浴びにかかる、アタシもそのつもりだったのだが部屋に入った瞬間、なんとなく今年はつまみが少なく感じたので、

習慣で台所に入りキャベツの居酒屋サラダを作り始めた。


そんなことをしているうちに次から次へと人もおつまみも集まってきて、あれよあれよという間にテーブルの上は一杯になってしまった。



ここから先はもう説明はいりません。

一人来るとカンパーーイ、二人来るとカンパーーイで



ナゼかは知りませんが、全員が

  

こんなポーズをとっていたり・・・





何をしているかと言えば、毎回この画伯が持ち込んでくれる最高の青森県産ニンニクの甘皮の剥き方が分からないと言うので教えている所っす。

それを○コリが真剣な顔をして見ております。




我らがコハは



この翌日がお誕生日、この日みんなでバースデイソングを歌ってケーキカットがありましたよ。






今回初参加のC-chanの友達が帰るころ、宴はたけなわ、、カンレキーズで捕まえて



もうこうなると、どうでもよろしい、、飲みなはれ、、、楽しみなはれ。。。。。

甘利山・・・変更

2014-09-29 16:14:14 | ハイク
今日は二年ぶりの恒例の飲み会を前に櫛形山を歩こうと6時に出発した。

ところが、土曜の環七はかなりの車の量、その上、中央高速の下りも負けずと混んでいる上に小仏で5台の玉突き事故で13km以上の渋滞ときた。

笹子のトンネルの超える頃、9時を大きく回っていた。

櫛形は今のアタシでは5時間は見ておかないと、3時前にバンガローに着くためには10時には登り始めないと間に合わない。

これでは櫛形は無理と甘利に変更した。

駐車場到着10時45分、着替えて1055出発

 

折から天気はピーカン、登り始めてすぐにトリカブトの花が咲いていた



気温も高く、富士は霞気味

 

それでも駐車場から甘利山、そして奥甘利へ向かう登山道からは富士がズーっと見える

  

甘利山の山頂近くにダケカンバがポツンと立っていた



笹原と青空に良く映える

ここはホントに気持ちいい



駐車場から15分でこの景色は溜まらんね。

千頭星は紅葉が始まりかけている



左後ろに富士を従え、甘利から鞍部を通って奥甘利へ

ここにも紅葉があった



奥甘利から御所山の分岐に向かって登り返す、と木々の間から



地蔵岳っぽいのが見えるのだが、見えそうで見えない。

見えるか見えないか、見えるところまで行こうって感じで千頭星に向かう

と、気持ちいい笹原の向こうに、また富士が



アンタぢゃないけど、まっいいか。

樹林帯に分け入って覗いてみるが・・・

 

やっぱ、あんまし変わらないねぇ・・・

ずーーーっと付き合ってくれている富士でいいか

 

この日は恐らく富士も穏やかで山頂に居る人が見えそうな気がする。

笹原の気持ちいい道を千頭星に向かう、と、、、



居た!



居るぢゃまいか!!



オベリスク・・・だよね!!!

時計を見ると12時半、この尾根からは西側の南アルプスは望めないと判断して、速攻で引き揚げることにした。



さぁ買い物して飲み会じゃあ。。。。。

コンサート・・・No Name Horses

2014-09-26 21:32:22 | コンサート
数か月前に購入していたコンサートが昨日あったので行ってきました。

遊びと仕事に忙しくて、相方なんぞはすっかりこの日の事を忘れておりました。



この日は小曽根真と言うジャズピアニストが率いる「No Name Horses」と言う15人編成のビッグバンドの10周年記念コンサートでした。



普段はそれぞれ別のコンボやバンドを率いるメンバーだそうですが、スタンダードを演奏するのではなく自分たちのオリジナル曲を演奏する珍しいバンドだと思います。

すでにCDも3枚出しているのだとか、オリジナルもそれなりにコンポーザーの思いがこもっていていいのですが、単純に演奏を楽しみたいと思っていたアタシはアンコールで演奏されたバディリッチの曲に一番盛り上がっちゃいました。

良い客ぢゃあなかったなぁ・・・・・




場所が蒲田だったんで、疲れて眠くてあくびを連発している相方を引っ張って一杯やろうと焼き鳥屋に。

手羽



グリーンサラダ



焼き鳥・・レバー、軟骨、ねぎま、ムネ肉、エリンギ



大山鳥のモモ焼



そして、仕上げは



ハイボールぢゃまいか。



最近、巷の飲み屋にハイボールが多くなりました。

これは、小雪から始まって、いま、井川遥がやっている、あのコマーシャルのおかげだとアタシは思うのですが、いかが?



20歳で覚えた水割り、40代のころ毎晩飲んでいたウィスキーソーダ。

20歳のころ、新宿のバーで白の水割りが200円でした。

昨日は角の中ジョッキが240円、こうして考えるとほとんど値上がりしていないぢゃまいか。

久し振りに飲んだハイボールは、美味しゅうございました。。。。。

仕事・・・

2014-09-25 17:11:26 | 日々のこと
足かけ20か月にわたった仕事が今月で終わろうとしています。

いま、その仕事の引渡しの整理をしているのですが、先週の木曜から初めて今日やっと終わった仕事があります。


それは、この20か月間の間のメールによる質疑応答のコピーなのですが、報告書として提出するのにコピーが必要と言われできるだけ重複したり無駄がないように中身を確認しながら印刷していたら、送受信でナント高さ20cmを超える量になってしまいました。



なんとか、それを整理しながらキングファイル2冊にまとめたのですが、最大の懸念だった仕事がまとまってホっとしている所っす。




一日、6~7時間、、ジーっとメールの文章を眺めていると、帰りの電車で本を読むことができなくなります。

何故って?

焦点が合わなくなるんですよ、歳は取りたくないものですな・・・・・




アタシも人生で45年くらい働いていますから、今回の仕事が終わることについてはなんとなく心躍るものがあるんですよ。

職種の関係で45年の内、10年くらい組織に所属しないでフリーで委託契約で仕事をしてきたのですが、その仕事の終わりに際して、こんなに希望が湧いたことがありません。



相方は、アタシが簡単に引きこもりになるからと、チャンスがあったら働け、って言うんですが、なんとなくアタシは仕事以外のことをしたいって思っているんですよ、許されるなら。。。



田舎暮らしなら、引退後でも日々やることがあるし、野菜くらいは自分で食べる分くらい作りたいと思うのですが、ここ東京ぢゃそうはいきません。


どうやってこれからの生活を組み立てるのか、課題と、目的と、、目標を持って生きてゆきたいですな。

例えば



この店のようにポリシーを持って生きてみたいっすよね、、、

で、この店で滅多に食べない魚のフライを食べちゃいましたよ。



やっぱ、獲れたて揚げたては旨いっす。。。。。


岡田美術館・・・箱根

2014-09-24 16:21:31 | 美術館
箱根小涌谷にある岡田美術館は開化亭と言う旅館の跡地に建つ贅沢な作りの美術館である。

その名の通り、岡田和生氏が集めた日本、東洋の美術品を公開するところです。



で、場所もさりながら、その入場料がナント2800円/人もするのです。

そんなに簡単には行けません。

今回も友人から頂いた入場券があったからこそ行けたのです。



日本、中国の良い焼き物が沢山ありました。

なかでも色絵や豆彩に欲しくなっちゃうものがいくつかありましたね。

数百年も前の物なのに、ジノリが出していてもおかしくないような可愛いものもありましたよ。




圧巻は入り口横にある足湯とその正面の館内の廊下にかかる「風・刻(とき)」と言う壁画



原画は俵屋宗達の風神雷神かと思うのですが、それをタイルに焼いたのか、描いたのか・・・

足湯に入りながら喫茶室から飲み物を注文して眺める、こんな趣向で作られたんでしょうな、きっと。



一代で財を築いたこの方、うがった見方で申し訳ありませんが、税金対策で別に沢山のお客さんに入っていただかなくても構わないのでしょう。

箱根にある数件の美術館に入ってますが、展示面積もかなり広く5層にわたっています。



いかにも、その料金に見合う接客と申しますか、たまたまその日小雨が降っていたのですが、駐車場を管理する人が車まで近寄ってきて傘を2本差し出してくれました。

この美術館には渓流の散策コースまであるのですが、敷地内では自由にお使いくださいってことなのでしょう。

最近、こういう貸し傘のシステムを取るところが増えてきました。

京急の三崎駅でも貸し出していましたし、スーパーやコンビニでもしていることろが増えてきましたね。

嬉しいシステムですよね。

クライミング・・・リベンジ

2014-09-22 16:09:37 | climbing
2年前の怪我以来、足を踏み入れていなかった小川山に行ってきました。

この時期の小川山にはキノコが大量にとれますので、クライミング+キノコで総勢19名もの人数が集まり、夜は焼ききのこ、キノコ汁、炊き込みご飯とキノコ三昧の宴会でした。

 





写真のキノコは「オオツガダケ」と言うんだそうですが、香りはもちろん、その甘さにうっとりでした。




人数は沢山いましたが、アタシは相方と二人で2年前に怪我したスラブをリベンジしました。

 

下から見上げていてもかなりの高度感がありますよね・・・

 

相方がリードロープで登りました。

暗がりには滅法弱い相方ですし、数年前にはその高さにヒャーヒャー言っていたのですが、本番がこんなに強くなっているとはちょっと驚きでした。



上から見ると

 

怖いんっすよ、上から直下を見ると・・・

10m以上はありますから。。。。。



だから、遠くの山を見ます



こんな斜面でした。






なんか、こういう遊びに意欲を燃やす相方って、ちょっと意外っす。

出来ない壁にかなりの悔しさを表すんですよ、いい根性してますよ、ホントに。。。。。


道志の森キャンプ場・・・その4

2014-09-19 15:46:15 | 
土曜日の午前中くらいから各高速道路の下りの渋滞情報が流れていたのだけれども、その酷さに月曜の渋滞は半端ではないだろうと考え、絶対に午前中には出発しようと思っていた。



キャンプ場最後の朝食



コーヒー、トースト、ヨーグルト、フルーツにクレッソン添えのオムレツ。

なんでも、ここ道志はクレッソンの産地だとか・・・



15泊すると3000円分が無料になるスタンプを押してもらいに管理棟に行ってきた相方の話。

通常は12時がチェックアウトなのだが、明日からは平日、当然今日入ってくるキャンパーはほとんどいないことを見込んで、撤収は好きな時でいいよ、と言われたらしい。

廻りを見ると、そそくさと帰る人、あと1泊するかのように悠然と過ごす人など様々。

でもアタシたちは高速を使って買える組、あの渋滞は辛いので、薄日が出始めた8時過ぎからボチボチと片づけを始めた。



それにしても、これだけ大きなキャンプ場に泊まったことのなかったアタシは、今回のキャンプ場では面白いものが見ることができた。

まず、ここはペットがOKなのだ。

そのせいか、犬ばかりでなく、黒毛の豚、鷹匠のような鷲を連れた一団など凡そ見たことのない動物を見ることになった。

この分では、もう少し場内をくまなく探したら、爬虫類から恐竜までいるかもしれない。



そんなこんなで11時前には出発。

初めて道志道で相模湖ICまで下ってみることにした。

まず、キャンプ場の多さに驚いた、道志から相模湖に至るまでキャンプ場だらけ、一体いくつくらいあるんだろう。

そして、その道の険しさにも少し驚いた。

その昔、相模湖から行くにしても、都留から行くにしても、山中湖から行くにしても、すべて峠を通らなければならず、その上かなりの渓谷のあるこの地へのアクセスはかなり大変なことだったんだろうな、と想像した。

12時に高速に乗ると、早くも小仏で6kmの渋滞。

この時間で良かった。



お腹が空いたので石川PAに寄る。

その昔、ここのカレーが美味しいと言う話を書いた記憶があるが、それから店もきれいになって中身も変わったかもしれない。

相方はカツカレー、アタシはかつ定食を食べたが・・・・・

そんな石川PAで、こんなものを見つけた。



「ぷにほっぺ」と言う100円のお菓子。

中にカスタードがたんまりとは言っているので、吸いながら食べないとプニっと周りに飛び散るかもしれない。

故に「プニほっぺか」。。。。。

道志の森キャンプ場・・・その3

2014-09-18 16:12:31 | キャンプ場
明けて日曜日、今朝は昨日のような入場狂騒は起こらなかったが、それでも朝から入ってくる車は多い。

今日は、今回の日程で唯一決まっていた山中湖側からの富士見登山の予定だ。



例によって



休日の朝食を楽しむ。

いつものメニューに、昨日作ったベーコンのスープとイモリンベー(ジャガイモ、リンゴ、ベーコン)の炒めものだ。

しっかり食べて、三国峠の手前のパノラマ台に向かう。



この日は昨日見えなかった富士がなんとか顔を出してくれているせいか、シャッターチャンスを狙うカメラ小僧を含めてパノラマ台は一杯。

それでも待てば空くだろうと期待を込めて待つこと10数分、空きが出た。

即刻停めて、そそくさと明神山に向かう。

折から、富士が綺麗だ

 

富士と月と山中湖



富士にはススキがよく似合う、なんちゃって・・・



20分ほどで明神山に到着

      



大休止後、高指山に向かう。

途中、見上げるショットで可憐な花を



木漏れ日が気持ちいい

 

このあたりで群生している樹木はアブラチャンと言うらしい。

純林と書かれていると言うことは、配合とかされずに単一の種で育った樹木と言う意味なのかなぁ・・・・・




途中からも富士が見える

 

やがて、



こんな表示に元気づけられながらも、

気持ちいい尾根道を歩く

 

一見、フラットな尾根道なようでもダラダラのアップダウンがあり、それなりに汗をかく。




パノラマ台に向かう時、山伏峠で2~30人の団体を見かけたのだが、案の定、高指山にその団体が到着している最中に遭遇した。

聞けば、11時20分に明神山に向かって出発するらしい。

先行されてはこりゃ叶わん、とばかりに水と飴を放り込んでさっさと引き返した。

1時間半後、明神山に到着



富士の頭は雲に覆われてしまった。

気持ちのいいススキを眺めながら、パノラマ台に下ってゆく。

   



帰りは石割の湯で汗を流す。

今日のご飯はチャーハン。

昨日、持ってきていた米4合を炊いたのだが、上手く炊けていないご飯が大量に余っちゃったからだ。



やっぱり、ご飯が旨くないとチャーハンも上手くないよね。。。。。



さぁあとは焚火だ。

しっかり燃やすぞ。。。。。

道志の森キャンプ場・・・その2

2014-09-17 15:35:58 | キャンプ場
キャンプの朝は早い。

勿論早く寝るからだが、それでも4時台では未だ暗いし、音を立てては周りに迷惑でもあるので、もう一眠りして5時半過ぎに起きだした。


朝食を食べていた7時過ぎ、待っていたかのように連なってキャンパー達が入ってきた。

このキャンプ場のルールで、22時から7時までは入場を制限しているからだ。

みんな血眼になって場所取りに走る。

なにしろこのキャンプ場、下手から上流まで長さにして2~300mの範囲に散らばっているのだ。

人間の心理として、どうしても手前から決めてゆきたくなってしまうのだろう。

余りの車の数に不安になり、車を動かしたらその場所に停められてしまいそうなので、ここから歩いてゆけるところで歩こうと提案した。

今日はご飯の後で、道の駅に行って何か仕入れて、その後、近場で歩く予定だったのだ。



6時から支度をしたので時間はたっぷりある、大好きな休日の朝食を楽しんだ



コーヒー、ヨーグルト、桃、ナシ、クレッソン、ソーセージとエリンギの炒めもの、トースト

これだけ食べるんだからエネルギーも消費しなくっちゃ・・・



片づけをして、歩く準備をしてから徒歩で道の駅に向かう。

案内図には30分とか書いてあるようだけど、10分ほどで着いてしまった。

て言うことは、このキャンプ場に居れば、毎朝道の駅で新鮮野菜が買えるってことになる。



途中の路傍に「ホウズキ」が咲いていた。





道の駅はスーパーとは違い、その地区で栽培しているものしか売られていない。

まあそれはそれでいいのだが、その材料を見て料理を決めるほど長けてはいないので、作ろうと思っていた食材が無いとちょっとがっかりする。

そんなわけでフルーツと少々の野菜を買い込み、ザックにしまって今日のハイク先の鳥の胸山(トンノムネヤマ)に向かう。





この山は、道の駅の真裏にある1208mほどの山なのだが、



それなりの急登もあって、登りで1時間20分ほどもかかってしまった。

それでも久しぶりに歩く山道は

 

木漏れ日もあって気持ちがいい。


やがて、ピークに到着

 

道志村が一望できる。


紅葉はさぞや良かろうカエデやブナ林を歩いて帰路に着く。

 

この鳥の胸山を周遊するとキャンプ場の上流に降りてくる。

正味2時間半でキャンプ場に戻ってきた。




今日の道の駅での買い物

 

ブドウ、パブリカ、ブロッコリーの若芽

このブドウ、種はあるけどとても美味しいものだった。

パブリカは、新鮮肉厚で煮込んでもとろけない。スーパーの物とは一味違った。

ブロッコリーは炒めたのだが



茹でなかったせいか、硬くてまいった。

持ってきた茄子と昨日の残りの豚バラを炒めて早速飲み始める。



パブリカは、ベーコンと人参と玉ねぎでスープを作った。


道志の森キャンプ場・・・その1

2014-09-16 13:09:20 | キャンプ場
この3連休を東北でキャンプと歩きと観光を目論んでいたのだが、天候がどうなのかなぁ、、、と言う感じがしたので、

珍しく週末晴れを確保できそうな関東にすることにした。



紅葉には早すぎるけど、適当に歩けて、キャンプ場満載の道志に決め、3連休は混むだろうからと早めに帰ることを見込んで金曜から出かけることにした。

数年前に泊まってイイ感じだった山伏キャンプ場に午前中に着くと、「予約した?」と聞かれたので「ダメ?」と訊き返すと、

今日はいいけど明日からは場所がないとの返事。

そんなに混んでいるのか、これは全く予想外。

どこかにないか、と訊いてみると、道志の森なら予約を取らないから大丈夫だろうと言う返事。

早速移動してみるとかなり広い敷地にまだまだ設営できる場所が多くあった。

入り口の看板に、まずは場所を決めてから受付を、と書いてあったので、撤去中の若い二人連れの場所に狙いを定め、その隣で昼食の支度を始めた。



本日のランチは、典型的なキャンプ飯のインスタントラーメンによるじゃじゃ麺風ランチ

 

豚のミンチを炒めて味付けはインスタントラーメンのつゆ1袋、これを茹でた麺の上に載せ刻みキュウリを添えごま油をかけて完成。

10分でできるインスタント昼飯っす。



そうこうするうちに先客の撤去が終了、設営しているとテン場の従業員が集金に来てくれた。

3泊分でナント7200円の安さ。

聞くと、このテン場で350~400張位のテン場があるが明日には恐らく一杯になるだろう、とのこと。

いやぁ、知らなんだなぁ、金曜からにしてラッキーだったなぁ、知らずに明日出てきたら本当の野宿だったなぁ・・・なんて思いながら

 

こんな場所に設営完了。

気づかれましたか?

タープがブルーシートからグレーシートに昇格?したんっすよ。

これでキャンプ場では目立たなくなりました。






今晩のご飯は、豚バラの煮込み

 

ワインとビールで頂きます。



レシピ

鍋にたっぷりのニンニクスライスと鷹の爪のスライスを入れ、キャベツ、豚バラ、キャベツ・・と積み重ね最後にニラをのせ、つゆの素少々と、水を適当に入れ火を通すだけ。

このやり方、本来は九州産の丸腸と言う内臓で食べるとチョー旨いのだが、東京では手に入らない。

代わりとなる内臓、もつ系も余りいいものが無いので仕方なく豚バラとなった。

そのまま食べてよし、薄い味付けにしてポン酢で食べてよし、仕上げに棒ラーメン等で絞めても良しで家でもキャンプ飯でも冬の定番になりつつある。




星の見える秋の夜、焚火を囲んでいれば自然と会話も弾む。



陽が落ちてからのキャンプ場もいいけど、朝のキャンプ場もアタシは好きである。

明日はどこを歩くのだろうか・・・

20時を過ぎたころ、もう寝なきゃ、、、、、と言い始める相方がいた。