仏国寺のある吐含山は慶州で一番高い山で、その標高は900mを20~30m超える高さだったと記憶している。
石窟庵はその仏国寺から歩いて2kmほどの上にある。
もちろん歩いても行けるが、観光は時間との勝負、仏国寺~石窟庵間はシャトルバスも運行されているので、それを利用することにした。
最初に乗り込んで運転席の後ろに陣取る。
後から乗り込んで来る人たちが運転手さんにお金を払っている、運転手さんも当然のように受け取っている。
ここへ来る時は慶州から路線バスに乗ってきたのだが、その時の料金は全て料金箱に払い込んだのだが、この運転手さんは全て自分のポケットにしまっている。
ガイドブックにも確かにシャトルバスは無料と書いてあったはず・・・そう信じて疑わない私たちは堂々と最前列に陣取り、バスを降りて石窟庵に向かった。
ここ石窟庵は751年の創建。
花崗岩に本尊仏と天部・菩薩・羅漢・居士・四天王・仁王・八部神衆の各像が掘りこまれている。
山を掘りこんで像を刻み、そこに祠を建てている。
残念ながらガラスで仕切られているので、中は余り良くは見えない。
内部の構造はこんな感じ
下の方から見上げると
こんな感じの場所である。
石窟庵から駐車場に戻ってきて海が見えることに気がついた。
東海・・・日本で言う日本海である。
残念ながら高曇りのこの日は余り良く見えない。
でも、心のきれいな人には見える、、、はず。。。
時間が来てシャトルバスが来た。
また、最初に乗り込む。
後から乗ってくる人たちは、みんな料金を払っている。
運転手さんはそれをポケットにしまう。
やがて、私たちに向かって韓国語で何か言う・・・
何だかわからないけど、お金を払えと言っていることは分かった。
何故か分からないけど、あわてて払った。
後でガイドブックを確認してみた。
シャトルバスがあります、とは書いてあったが、無料です、とは書いてなかったことは言うまでもない。。。
仏国寺前まで降りてきて、こんな道路標識を見かけた。
ハングルは分からないけど、こいつは一目瞭然!
でも、韓国で車の運転は正直自信がない、特にソウルでは・・・
石窟庵はその仏国寺から歩いて2kmほどの上にある。
もちろん歩いても行けるが、観光は時間との勝負、仏国寺~石窟庵間はシャトルバスも運行されているので、それを利用することにした。
最初に乗り込んで運転席の後ろに陣取る。
後から乗り込んで来る人たちが運転手さんにお金を払っている、運転手さんも当然のように受け取っている。
ここへ来る時は慶州から路線バスに乗ってきたのだが、その時の料金は全て料金箱に払い込んだのだが、この運転手さんは全て自分のポケットにしまっている。
ガイドブックにも確かにシャトルバスは無料と書いてあったはず・・・そう信じて疑わない私たちは堂々と最前列に陣取り、バスを降りて石窟庵に向かった。
ここ石窟庵は751年の創建。
花崗岩に本尊仏と天部・菩薩・羅漢・居士・四天王・仁王・八部神衆の各像が掘りこまれている。
山を掘りこんで像を刻み、そこに祠を建てている。
残念ながらガラスで仕切られているので、中は余り良くは見えない。
内部の構造はこんな感じ
下の方から見上げると
こんな感じの場所である。
石窟庵から駐車場に戻ってきて海が見えることに気がついた。
東海・・・日本で言う日本海である。
残念ながら高曇りのこの日は余り良く見えない。
でも、心のきれいな人には見える、、、はず。。。
時間が来てシャトルバスが来た。
また、最初に乗り込む。
後から乗ってくる人たちは、みんな料金を払っている。
運転手さんはそれをポケットにしまう。
やがて、私たちに向かって韓国語で何か言う・・・
何だかわからないけど、お金を払えと言っていることは分かった。
何故か分からないけど、あわてて払った。
後でガイドブックを確認してみた。
シャトルバスがあります、とは書いてあったが、無料です、とは書いてなかったことは言うまでもない。。。
仏国寺前まで降りてきて、こんな道路標識を見かけた。
ハングルは分からないけど、こいつは一目瞭然!
でも、韓国で車の運転は正直自信がない、特にソウルでは・・・