快晴の朝、三俣山荘のテン場でのんびりしていると7時過ぎた頃、早々と同行者が現れた。
なんでも4時半ごろ出てきたらしい。
8時頃だろう何てタカをくくっていた私達は、とりあえず先行して貰い、慌てて準備して追いかけることにした。
今日は双六小屋まで、工程にも天候にも同行者にも余裕があるので、のんびり行動する。
三俣蓮華岳の登りに掛かると三俣山荘と鷲羽岳が良く見えた。
ところどころに小さな雪渓が残っていた。
やがて分かれる槍をバックに記念撮影。
なだらかな稜線歩きはさながらハイキングそのものだ。
三俣蓮華から双六へは行かず巻き道を歩く。
お花畑とはいかないが、結構花も咲いていた。
鷲羽からの稜線がきれいだ。
このコースは3日間のうちで一番楽だったが、双六を踏んでいないのでそう感じるのだろう。
双六小屋に近づくと穂高側は雲に覆われていた。
晴れていれば、眼前に見えてくるはずなのだが残念だ。
先行していた私達は昼前には双六小屋に着いてしまった。
予想よりも早く20分ほど遅れて同行者も到着。同行者は双六小屋で泊まって明日、新穂高に下りる。
とりあえずサポート隊はお役ご免となったので、相談してこのまま下山する事にした。
記念写真を撮って出発。
ここからの登り返しはきつかった・・・気の緩みかな。。。
この夏、水流突破が出来ず敗退した双六谷の源頭部が見えた。
また来るから・・・必ず、、、
歩き易い下山路をピョンピョンと下ってゆくと
鏡平山荘に着いた。
まるで山麓のコテージだ。
血塘の中に浮かぶように建っている。
テラスで休憩して、しばらく行くと今日この山荘に泊まる予定の知人と出会った。
立ち話をして、一気に下りた。5時に新穂高温泉に着いて今回の縦走は終了。
新穂高温泉から平湯バスターミナルまで行き、穂高倶楽部という日帰り温泉に入った。
素晴らしい設備で朝までいる事ができる。料金は1350円くらいだった。
なんでも4時半ごろ出てきたらしい。
8時頃だろう何てタカをくくっていた私達は、とりあえず先行して貰い、慌てて準備して追いかけることにした。
今日は双六小屋まで、工程にも天候にも同行者にも余裕があるので、のんびり行動する。
三俣蓮華岳の登りに掛かると三俣山荘と鷲羽岳が良く見えた。
ところどころに小さな雪渓が残っていた。
やがて分かれる槍をバックに記念撮影。
なだらかな稜線歩きはさながらハイキングそのものだ。
三俣蓮華から双六へは行かず巻き道を歩く。
お花畑とはいかないが、結構花も咲いていた。
鷲羽からの稜線がきれいだ。
このコースは3日間のうちで一番楽だったが、双六を踏んでいないのでそう感じるのだろう。
双六小屋に近づくと穂高側は雲に覆われていた。
晴れていれば、眼前に見えてくるはずなのだが残念だ。
先行していた私達は昼前には双六小屋に着いてしまった。
予想よりも早く20分ほど遅れて同行者も到着。同行者は双六小屋で泊まって明日、新穂高に下りる。
とりあえずサポート隊はお役ご免となったので、相談してこのまま下山する事にした。
記念写真を撮って出発。
ここからの登り返しはきつかった・・・気の緩みかな。。。
この夏、水流突破が出来ず敗退した双六谷の源頭部が見えた。
また来るから・・・必ず、、、
歩き易い下山路をピョンピョンと下ってゆくと
鏡平山荘に着いた。
まるで山麓のコテージだ。
血塘の中に浮かぶように建っている。
テラスで休憩して、しばらく行くと今日この山荘に泊まる予定の知人と出会った。
立ち話をして、一気に下りた。5時に新穂高温泉に着いて今回の縦走は終了。
新穂高温泉から平湯バスターミナルまで行き、穂高倶楽部という日帰り温泉に入った。
素晴らしい設備で朝までいる事ができる。料金は1350円くらいだった。