快晴の朝、三俣山荘のテン場でのんびりしていると7時過ぎた頃、早々と同行者が現れた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/93/5a18120402ea6f445b504307eb824b2e.jpg)
なんでも4時半ごろ出てきたらしい。
8時頃だろう何てタカをくくっていた私達は、とりあえず先行して貰い、慌てて準備して追いかけることにした。
今日は双六小屋まで、工程にも天候にも同行者にも余裕があるので、のんびり行動する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/d7/9a2703137a9121d7175daf98fc6ff4e8.jpg)
三俣蓮華岳の登りに掛かると三俣山荘と鷲羽岳が良く見えた。
ところどころに小さな雪渓が残っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/5d/2d0ce3f551ae6db171d7180dae3c798e.jpg)
やがて分かれる槍をバックに記念撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/30/df06a8a5109b7ac833fd8f7632f1c74b.jpg)
なだらかな稜線歩きはさながらハイキングそのものだ。
三俣蓮華から双六へは行かず巻き道を歩く。
お花畑とはいかないが、結構花も咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/6c/0eb4609115044fcab80623899e6b6002.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/ab/c7f912acde75891f084038f9ff44c7bf.jpg)
鷲羽からの稜線がきれいだ。
このコースは3日間のうちで一番楽だったが、双六を踏んでいないのでそう感じるのだろう。
双六小屋に近づくと穂高側は雲に覆われていた。
晴れていれば、眼前に見えてくるはずなのだが残念だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/8b/d0859dccc9443de2908b967bb5ed1df7.jpg)
先行していた私達は昼前には双六小屋に着いてしまった。
予想よりも早く20分ほど遅れて同行者も到着。同行者は双六小屋で泊まって明日、新穂高に下りる。
とりあえずサポート隊はお役ご免となったので、相談してこのまま下山する事にした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d5/ba0e04bf6c53fd882d8452235dd8c3bb.jpg)
記念写真を撮って出発。
ここからの登り返しはきつかった・・・気の緩みかな。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/95/0834d12c10ffa4c9900c47084ee399da.jpg)
この夏、水流突破が出来ず敗退した双六谷の源頭部が見えた。
また来るから・・・必ず、、、
歩き易い下山路をピョンピョンと下ってゆくと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/21/d1d961b04ecfdc114a5eb4a888e52f52.jpg)
鏡平山荘に着いた。
まるで山麓のコテージだ。
血塘の中に浮かぶように建っている。
テラスで休憩して、しばらく行くと今日この山荘に泊まる予定の知人と出会った。
立ち話をして、一気に下りた。5時に新穂高温泉に着いて今回の縦走は終了。
新穂高温泉から平湯バスターミナルまで行き、穂高倶楽部という日帰り温泉に入った。
素晴らしい設備で朝までいる事ができる。料金は1350円くらいだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/93/5a18120402ea6f445b504307eb824b2e.jpg)
なんでも4時半ごろ出てきたらしい。
8時頃だろう何てタカをくくっていた私達は、とりあえず先行して貰い、慌てて準備して追いかけることにした。
今日は双六小屋まで、工程にも天候にも同行者にも余裕があるので、のんびり行動する。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/d7/9a2703137a9121d7175daf98fc6ff4e8.jpg)
三俣蓮華岳の登りに掛かると三俣山荘と鷲羽岳が良く見えた。
ところどころに小さな雪渓が残っていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/5d/2d0ce3f551ae6db171d7180dae3c798e.jpg)
やがて分かれる槍をバックに記念撮影。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/30/df06a8a5109b7ac833fd8f7632f1c74b.jpg)
なだらかな稜線歩きはさながらハイキングそのものだ。
三俣蓮華から双六へは行かず巻き道を歩く。
お花畑とはいかないが、結構花も咲いていた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/6c/0eb4609115044fcab80623899e6b6002.jpg)
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鷲羽からの稜線がきれいだ。
このコースは3日間のうちで一番楽だったが、双六を踏んでいないのでそう感じるのだろう。
双六小屋に近づくと穂高側は雲に覆われていた。
晴れていれば、眼前に見えてくるはずなのだが残念だ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/8b/d0859dccc9443de2908b967bb5ed1df7.jpg)
先行していた私達は昼前には双六小屋に着いてしまった。
予想よりも早く20分ほど遅れて同行者も到着。同行者は双六小屋で泊まって明日、新穂高に下りる。
とりあえずサポート隊はお役ご免となったので、相談してこのまま下山する事にした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/d5/ba0e04bf6c53fd882d8452235dd8c3bb.jpg)
記念写真を撮って出発。
ここからの登り返しはきつかった・・・気の緩みかな。。。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/95/0834d12c10ffa4c9900c47084ee399da.jpg)
この夏、水流突破が出来ず敗退した双六谷の源頭部が見えた。
また来るから・・・必ず、、、
歩き易い下山路をピョンピョンと下ってゆくと
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/21/d1d961b04ecfdc114a5eb4a888e52f52.jpg)
鏡平山荘に着いた。
まるで山麓のコテージだ。
血塘の中に浮かぶように建っている。
テラスで休憩して、しばらく行くと今日この山荘に泊まる予定の知人と出会った。
立ち話をして、一気に下りた。5時に新穂高温泉に着いて今回の縦走は終了。
新穂高温泉から平湯バスターミナルまで行き、穂高倶楽部という日帰り温泉に入った。
素晴らしい設備で朝までいる事ができる。料金は1350円くらいだった。