黄梅院を出て大仙院に向かいます。
大仙院は大徳寺の塔頭の中でも特に由緒のあるお寺です。
三世古渓和尚は千利休の首を加茂の河原から持ち帰ったことで知られ、七世沢庵和尚は言わずと知れた宮本武蔵との関係で有名です。
建物の方丈が国宝なら襖絵も相阿彌、狩野元信、之信の重文です。
枯山水のお庭も禅宗独特の意味深い見事な物ですが、宗教感の十分理解できないアタシにとっては、ただその造形美に感じ入るだけでした。
此処もまた撮影は許されていないので、許可されている範囲での撮影を、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/be/f7e512a5f54c23b1895e8dea05d65aff.jpg)
また、この大仙院のご住職は著名な方のようで、在院の折には来訪者と気さくに交わり、差し出されたカタログ、書物、紙などに来訪者の名前を書き、その名前からその人を評することをなさっておられます。
たまたま、この日もおられまして一人一人に名前を聞かれ、書き、「あんたはね・・・」などと話されておりました。
因みに、相方は情の深い人、アタシは「選挙に出なはれ、そしたら当選間違いなしぢゃ」とのことでございました。
以上、大徳寺大仙院見聞記でした。
大仙院は大徳寺の塔頭の中でも特に由緒のあるお寺です。
三世古渓和尚は千利休の首を加茂の河原から持ち帰ったことで知られ、七世沢庵和尚は言わずと知れた宮本武蔵との関係で有名です。
建物の方丈が国宝なら襖絵も相阿彌、狩野元信、之信の重文です。
枯山水のお庭も禅宗独特の意味深い見事な物ですが、宗教感の十分理解できないアタシにとっては、ただその造形美に感じ入るだけでした。
此処もまた撮影は許されていないので、許可されている範囲での撮影を、、、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/53/93164f7a339b55916a547f0ac55dd25f.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/2e/73a3cd00c269ae6896b25e0e4f140a37.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/3e/f2d9e26a0d13096113dad7d2352ffad1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/c0/ee48d6194d740e1272e508620a94ebb3.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/f1/8815915a032c806ab70b916f8da37110.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/7c/3f289e6ef61792141b2498e15bb221cc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/39/601bb99114e95ebedcaa2452bde1d246.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/b6/3c37f7b8e47953eae7c57c6f9ee2eb99.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/cb/d4a86dfbb747361e96644961c3a2ad76.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/be/f7e512a5f54c23b1895e8dea05d65aff.jpg)
また、この大仙院のご住職は著名な方のようで、在院の折には来訪者と気さくに交わり、差し出されたカタログ、書物、紙などに来訪者の名前を書き、その名前からその人を評することをなさっておられます。
たまたま、この日もおられまして一人一人に名前を聞かれ、書き、「あんたはね・・・」などと話されておりました。
因みに、相方は情の深い人、アタシは「選挙に出なはれ、そしたら当選間違いなしぢゃ」とのことでございました。
以上、大徳寺大仙院見聞記でした。