笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

『HERO』公開記念!HEROを作った男達 後編

2015-07-18 | 映画「HERO」

とうとうきました、7月18日!
劇場版『HERO』公開です!!!
初日舞台挨拶 全国同時上映・・・ワクワク、ドキドキですね。

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先日、放送があった、『HEROを作った男達』
<設定を検事に下理由><第2シリーズについて>
<久利生公平役木村拓哉について><自分にとってHEROと言う作品は>あどあり、
どの項目も、聞けて良かったという内容で、
特に中程にある、「久利生公平役木村拓哉について」4人が語っているところ、いい!!です
前後はちょっと、内容的な書き方になっているところがありますが、
拓哉君を語っているところは、しっかりと言葉を拾いました。

<設定を検事にした理由>

鈴:木村拓哉でなにかをということで、3つほど候補があったその中の一つ、
 刑事で無く、検事。
 木村君だから、捜査とかかっこよくするとかっこよすぎちゃうから、みょうに、あんまりHEROぽくならないもの
 木村君に話を持って行ったとき、恋愛物じゃないし、彼は、まだ、20代だったけど
 僕が話をしている間、一秒たりとも目をそらさなかった。
 年下なのに(ぐじゅぐじゅ照れたように、小さくなる感じの仕草)なって・・・と。
踊るもそうだけど、サラリーマン刑事。
 HEROもう、そういうとこあるし、合コンとか不倫とか・・・・。

<第2シリーズ>
名前を決めて書き始めても、前のシリーズから抜け出さない。
キャスティングが決まって、この人ならって、早く宛て書きをしたい

鈴:まえにあった人間的な、おとなっぽさ要素を入れていきたい。

服:北川さんと木村さんとのコンビネーション
鈴:美何美女じゃ無いですか。
 松さんも美女だけど、絵に描いたような美男美女。
松さんは、人間ぽい。なので、底を崩さないと・・・・

服:0.001%位はラブがアルかもしれないから書いてくれって言われて・・書いた。
福:それは、つかわれないまま
服:使われた。ラブでは無いけれど、二人が

鈴:よくラブないでやってきたね・。

福:よくそんな、アバウトなイメージで、曲が書けますね


服部さんから、監督の発注のしかた難しい・・・と言う話から
鈴木監督の思いを、言葉だけで無く、雰囲気やたくさんの形容詞からくみ取り感じ 
独特の発注の仕方というかミュニケーションという感じだという。
美術の荒川さんも、話を聞いて、図面を書いてもていくと、OKにならず、何度も消しゴムで消して書き直していくと、OKになる、けど、最後には、最初の物と同じで・・・という、
あっさりやらないで苦労を白と言うことらしいという。

福沢さんは割合ちゃんとしたことをおっしゃる。
音楽や美術とかは言葉に表しにくいのではないかという。

そんな、関係の話の中で、服部さんから、何度か一緒に仕事をしているけれど、

服:こんだけ仕事をしていても、いい意味で、慣れない
 慣れるって言うことが成立しない!

鈴:木村拓哉ですよ。
これだけ、やってるのに まあ(感嘆のまぁ)、流さない

<久利生公平役木村拓哉について>

鈴:毎回、あきないでやっている。
 普通あれだけスターになって、あんだけ、仕事をしていたら、
 ちょっと、流してもいいんじゃないですか
 絶対に流さないから、緊張感がありますよね

服:そうですね、緊張感有りますよね

福:そうですね。それで、唯一続編とかやってくださっているんですね。
 HEROに関して

鈴:木村君の続編は聞いたことが無い
福:そこが、嬉しいですよね

鈴:よく言われるんですよね、14年もたったらどんだけ、変わっているかって聞かれるんですけど
 毎回、「変わっていません!!彼は変わってない。」って答えるんです。
 ほんとに、変わってないんですよね・

福:最初に、木村拓哉さん、スターの木村拓哉さんがとか思って・・・
 自分が書いた 脚本になって、決定稿になって、ああいう人達がしゃべってるんですけど
 どうも、ぴんとこないまま、やっていて
 ある時、(Part)1の時に、打ち合わせをしている時、
 スタジオで撮っている絵が、モニターで出ていたんですよ。
 第9話の、雨宮舞子は、木村・・久利生の家にお泊まりするという回
 ソファで寝ちゃうんですよね・・・(ここでそのシーンが大きく出る)
 「ま、俺がそばにいてやっから」
 そっからの動きが(福田さんマネしてます)このグラスをこうおいてとか、
 みんながあのとき、今でも覚えているんですけど、打ち合わせが止まって
 彼がが、いったいなにをするのか、ずっと見ていたえがある・
 そんなの台本には1行も書いて無いんですよ、
 彼は、プランを立ててきているのか、その場の空気でやっているのか?

鈴:その場の空気も多いですよね。彼はね

服:どれだけプランを立てるのか?

鈴:きっと、凄い勉強していると思うんですよ。見えないところでね。
 なんだけど、やってきて、状況を見て。そこで、いろいろかえていますよね。彼は。

荒:セットもあれですよ、
 図面とかも、何分の一、何分の一って、木村さん完璧に頭に入っている。
 当然ダンスとかされてるから、間尺とかあるんでしょうけど
 今回も、プランを書いて、簡単な模型を作ったら
 「こで、俺の部屋だよね」っていいながら、
 こうしよう、ああしようとおいうアイデアをアイデアをいただいて・・・。
 最後の部屋でもね・・・

福:ほんとに、こんな言い方なんですけど、芝居上手いなぁと思います、ほんとに
鈴:みんな上手い人が揃っているからね、その上にね

福:普段ふざけててて、なんか調子のいことやって最後に決めるというのが 
 こういう言い方すると、よくあるパターンなんですけど
 独特なんですよね、ああいう風にグーッと入ってくるリアリティあるっていうんんですかね。
 あれは違う。
 木村さん以外考えられない・

荒:ぶれない感じがね。
福:素晴らしいなといつも思って・・・。

福:前にやったドラマとかで、打ち上げで、木村さんがくじ引き大会の司会を買って出られて
 青の何番とかピンクの何番とか言って、あたった人が出て行くんですけど。
 メイクの女の子とか、照明の男の子とか行っても、
 「おまで、この撮影中に男に振られたんだよな」とか、なんか(話しかける)みんな知ってるんですよ。
 名前からなにから。
鈴:ええ、名前は全部覚えてるね

服:木村さん、木村拓哉が演じてるか演じてないかっていうのは、結構大きな問題ですよね
福:いやぁ、もう。
鈴:大きいでしょうね。

福:Part2で、10何年たってても木村さんが変わらなかったって言うのが、やっぱり大きいですね。

服:音楽を書くのでも、木村さんが演じてるか演じてないかって言うのはちがうんです、
もしも、おんなじ役でも

だから、音楽がどうなるかも判らないけれど、
なんでだろう、HEROは彼を決してかっこよく魅せるって言うものでは、直接意味では無いけれど
今回のように、彼の関わるドラマを書くときには、その音楽が木村拓哉を想起させたいと思うんです。
木村拓哉をかっこよく魅せたいとどっか思っているんですね。
ドラマの本来の趣旨とは相反してるかもしれないけれど
なんか、そういう気の入れかたって あるかもしれない。

福、ある程度はじけたような局を作っても。彼が写っていれば、全然問題ないみたいなの有るんじゃ無いですか?
そういう期待

服:あるかもしれないですね。
 常にそう思ってはいないけれど、そういうふうに問われればあるかもしれない。
福:そうですか

鈴:彼の顔って言うのもありますよね

服:あります。ありますよね。

福:正面の顔をとったらね、木村拓哉は、もう、目力がすごいし、
 それは、通過できない、見てる人がね。

<自分にとってHEROと言う作品は>
服:HEROの持っている作品の力、。
 あんだけ、日本を代表する二枚目の 木村拓哉さんを昇華(消化?)させている
 あるいみ、通過点かもしれない家エド、HEROは特化した この音楽は他に持って行っても似合わない。

福:2001年のHERO書かせて貰うまでは、いい年して、隅っこにいた脚本家なので、人生が変わった。
 映画だとロッキーみたいに、チャンピオンに試合をしろってひっぱり出されて
 なんとか、最後まで立っていた。それからは何とか職業として成立した・
 あのHEROでいろんな事を初めて経験した。自分に、こんな事出来るんだってびっくりして
 大変な状況の中、僕が何人目かの脚本家で、引きずり込まれ
 君は誰だか知らないけれど、やって貰わなきゃ困る。
 石原さんや鈴木さんにおもしろいドラマってどう言うのかいろいろおしえてもらって、
 大変だったけれど、打ち合わせの度に家に帰ると家内に感動したといっていた、。

鈴:ずっとやっていて、いくつかメモリアルになる作品がある、
 HEROはメモリアル。
 今でもおもしろい、前のシリーズなんかも。
 昔の(他の)はあっと思って消すけれど、HEROは、第1シリーズを見ていても、そうならない、最後まで見てしまう。
 お宝、宝物。


 

明日HERO公開!!17日はテレビ・ラジオHEROジャック

2015-07-17 | 映画「HERO」



最初の登場は「めざまし」、

二人の生出演の映像や、やりとりを見てて、やっぱり久利生には雨宮!!!って
麻木事務官も素敵だけど、この二人が見たかった!!って思いました。


7:30~
廊下をスタジオに向かう拓哉君と松さん。
まっすぐに歩いていたと思ったら、拓哉君が横の部屋やブースに入っていってしまい、
そのたびに松さんが、手招きしたり、連れ戻したり、
最後、スタジオに入るときに、拓哉君を前にと、自然に背中に手を添え押す、お松ちゃん。
この二人の雰囲気が、待ってました!!って感じ。
やっぱり、くりゅたんの横には雨宮(拓哉君の横にお松ちゃん)が、いいなぁ。

拓哉君、松さんを中心にMC席につき、HEROの予告映像、そして、相関図。

拓:場所が大使館なので、外交特権があって普通一切踏み込めないスペースなんですけど、
 相変わらずの久利生なんで、そこを調べないと、何もわからないじゃ無いですかと・・・。
 佐藤さん演じる松葉さんに多大なご迷惑を掛ける・・・。

松:思わぬ再会というか、結局一緒に一つの事件を追う、ほんと、あったまるまる感じ。
 雨宮も久々に、ああ、この感じだなと言う時間でした。

そのあと、中央大学法学部で学ぶ学生達からHEROへの感想。

(第1シリーズで、久利生が梅沢さん演じる刑事に
「一瞬の気の緩みから人を殺すこともある。俺たち検察や警察はそのことを忘れちゃいけない」というシーンが流れる)
・被害者も大事だけど、被疑者も人生が係ってる責任を感じる、
・起訴、不起訴について、周りの意見に流されず自分で調べていて、
 法律家として検察官として尊敬できる、目指していきたい人間・・・などなど。

この映像を見て。
拓:僕らは、台本をいただいてそれぞれの役をやっているけれど、
 そのできあがった物をみて、皆さんの選択の参考になっちいる、影響を受けて志してくれたりとか
 あとからつたわるやりがいだとおもうけど、そういう人達がいてくれるのは、
 僕たちやって良かったとホントに思える。

松:久利生さんがこうやってやっていくのも判ってくれる上の人達がいてくれるから。
 皆さんも上の人と上手くやってください。

Q&A(たくさん卒門があったけれどお一人だけということで)
Q:取り調べを受けるとしたら、共演者の誰に?
拓A:今現在雨宮も検察官なんで、(雨宮)じゃないですかね。

その後自分がHEROのfanだという、長野アナと北川さんとの対談。

二人とも中学生で、みんな見ていて、火曜日の朝はその話題。
宇多田さんのエンディングテーマが大好き、なんか泣ける。
第2シリーズで雨宮さん来ないかなぁってみんなが思っていたと思う。

HERO×めざましコラボ

被疑者、加藤アナ。女王様容疑

被疑者、松たか子 容疑「ハッスルしすぎ」鈴木監督
撮影最初のシーンで、大使館に入ろうとする久利生を雨宮が止めるシーン・
久利生の来ているパーカーのフードを引っ張る雨宮。
上からの映像で、その引っ張ったフードが50センチ以上伸びていることが判る(笑)
(この映像、監視カメラ目線なんですが、すごい!!
 松さんも自分でやっていて上からの映像はそんなじっくり見てなかったらしくびっくりしていました、)

松;そコニフードがあったから(笑)。
拓:初日で、雨宮舞子役松たかこさんです。(拍手)ってしああと、30秒後には、僕は、一瞬息の根をのめられた。
松:久利生さんを止めろと、監督がおっしゃったので・・・・。
拓:人を止めるという行為に、愛犬家なので(ア:木村さんを犬と・・・)
 ある意味、女王様?

拓:鈴木監督からの指示もあったので、不起訴という話で!

最後、めざまし生じゃんけん。

めざましでは、6時台に、土曜日放送の特番についても流れました。

必要情報とはいえ、Lの形の台風状況が仮面を狭くして残念ですが、今、この情報が必要な人達もいっぱいなので、そこは・・・。
青い帯を見て、2046の時だったかのインタを思い出しました。
拓哉君、台風にまで好かれてる。



「Cinema★Cinema」・城西支部集合!テレビ誌

2015-07-16 | 映画「HERO」


何冊かポチッとしていて、書店でもgetして・・と、怒濤の雑誌攻勢、
「Cinema★Cinema」について、書いて無いような・・・。

青いTシャツとチェックシャツのスタイルが多い雑誌の中これは、ハードロック
黒のダメージデニム。黒のTシャツに黒いシャツをはおって
黒地に白のドットのスカーフを長めに結んでる
腕の色がすごく暗いいろなのは、何かメッシュ?自分の腕の色?

巻頭からの特集。
「見えない領域」
今回立ちはだかる高い壁”治外法権”
たまたま壁が国境だったと言うだけで、久利生にとっては普段の捜査と意識の違いは無く
同じように、大使館のベルを押す。「ダメっぽいよな」といいながら
これが成立するのは、今まで、見ている私たちも久利生につきあってきたからだという、
2001年から今まで共有してきたエピソードがあるから「久利生ならね」って入ってくると言う
そう言われると、なんだか嬉しい。
そして、特別編、劇場版、第2シリーズと続いていることがとても宝物だと思える。

この間、2007年のキネ旬を読んでいたら、福田さんが、
「最初は治外法権を題材にするはずだった」けど、久利生のロックオンで
国会吟を相手にすることが決まったと、書いていた。

あのときよりもずっと、共有エピソードが増えたものね。

今回のHEROにある久利生の部屋での定点撮影。
それを提案した拓哉君。
作品の構築力というか、世界感をしっかりつかんでいるからこその提案だよね。

雨宮との再会の表情。
CMでも少し流れている部分だよね。
両方とも、ちょっと複雑なところもある、でも、雨宮と久利生らしい表情だった。

監督さんと、現場スタッフへの感謝。
映画で1つの建造物に見える大使館の出口の門と正面の門と、どこまでも続く壁は全部違う場所という
その言葉を聞いて、「HEROを作った男達」の対談での美術さんの話を思い出した、
どこに行っても、メジャーで測って、色番で確認してって・・・。
いろんな部署のそういうことの積み重ねが作品のバックにあるんだよね。

グラビア、膝小僧が出るポーズ、いいよね。
そして、目を閉じた横顔、
静かで、美しい!!!

P4~P13までの10ページが拓哉君のグラビア&インタ。
そのあとに、映画「HERO」の完成報告会見の様子が見開きであります。
こうやって大きな写真で見ると勢揃いしたメンバーのかっこいいこと。
それにしても、写真によってはかなり拓哉君いい色。
いやぁ、この後また海に行って台湾いったんだよね。

海は、拓哉君に撮って大切な場所って言うのは、判ってるけれど、お肌も大切にしてくださいな。

昨日買ったテレビ誌の中で唯一、城西支部のメンバー9人での表紙だった「ザテレビジョン」。
巻頭から、いよいよ公開「愛蔵版」
最新相関図って、そういえば、相関図ってあまり見なかったね。もう判ってるって言うのがあったんだろうね。
カトリーヌあやこさんのすちゃらかMOVIE!
雨宮と麻木の比較
タイツ派とストキング派とか、大酒飲み対大食いとか・・・比較がそっちって。

そして、城西支部9人の本音告白、タレコミ座談会。
それぞれの質問に名前の書いてある札を上げるんだけど
現場を一番エンジョイしてたのは?
HEROを一番愛してるのは?って、質問に自分の名前を挙げる拓哉君、
(一番愛してるのは、は、7票入ってたけれど・・・。)
いいよねぇ。
そういえば、今服装を見ていて気がついたけれど
表紙もこの対談も映画完成報告会見の日の撮影ですね。
仲間と一緒で楽しそう!

「TVガイド」のみんなの集合写真も会見の日、
チームで撮るのがこんなに似合う共演者って無いよね。
巻頭永久保存版フォトブックとして、少し厚手の紙で4ページのグラビア。
このTシャツでの撮影。明るくって、表情もよくわかるのですき。

クランクイン前にヤッシーに電話したという話、
一緒に船に乗ってくれる人達の言葉って嬉しいよね。
城西支部の面々との集合写真で「俺、黒!!」って思ったという、
しっかり思ってね。

そのあと、HEROコンビ愛ファイリングとして、城西支部の面々のペアでの評価。
久利生と麻木は、真実一路、はぐれ狼こんびって・・・これ凄い、
でも、考えたら、麻木と雨宮の違いってここだよね。
雨宮は、真面目でしっかり者、麻木は危ない人と鬼ごっこした経験があるもの、

城西支部グループトーク。
ラインふうに書いてあるけれど、グループじゃ無くて、メンバーから拓哉君へのQ&A
それぞれの質問が、その人の個性だね。
いい匂い、ヤッシーも感じてるんだね。

HEROを読み解く4つのキーワードとしてのシーンショット、
そして、木村拓哉が仲間と過ごした60日間。
メンバーから拓哉君への一言が、とっても素敵です。

そのあとは、HEROの歴史。
そして、見開きで、城西支部11人での収蔵写真。いい顔ですね。みんな。

そして、スマ新。
右側に、スマスマで一度も歌ったことが無い曲メドレーの真実。
やはりふるい曲はリクエストがばらけたとあって・・・のっているのが
♪Don’t cry baby ♪君が何かを企んでいてもとか♪バタフライとか・・・
♪Dawn ♪Simle ♪Keep on 聞きたいなぁ。



anan+テレビ誌5冊

2015-07-15 | 映画「HERO」


雑誌の大波の日だった今日。
発売雑誌は、「anーan」そして、テレビ紙4冊
週刊の「TVガイド」「ザテレビジョン」
そして、隔週の「TV LIFE」「TV ぴあ」「TV Station」

内の近くの書店には、「TV Station」が見当たらず。
なので、まず、「an-an」を含む、3冊をget。
そして、少し離れた書店にいって、テレスマを含む残りの3冊枝おget。

「anーan」

中吊りにあったように、赤と黒のチェックパンツ、白シャツきっちりと決めた髪で、跳躍した拓哉君が表紙
「anan」
中吊りにあったように、赤と黒のチェックパンツ、白シャツきっちりと決めた髪で、跳躍した拓哉君が表紙
カバーストリーに、運命をかけるというテーマを表現するために、出した案が
ジャンプ!ということで、トランポリンを用意したとありますが。
普通だと、ジャンプをするとぶれることが多いのに、
運動神経の良さ、体幹がしっかりしている、と、感動を持ってスタッフが眺めたというジャンプ。
ぴしっと決まったポーズ、表情もブレも無く、余裕すら感じられるのはさすがです。

「CHANGE THE DESTINY!」と題した7ページの特集。
スタイリストは野口強さん、メイクは佐藤冨太さんです。

特集の扉は、グレイト黒のボーダーに黒いジャケットというモノトーン。
そして、次の見開きは左右とも。表紙と同じスタイルでのジャンプ。
キュッとひねったウエスト、ちょっと内股気味の脚のポーズも可愛い。
もう一つは、もっと、前向き?
この挑む感じもいい!!

次の見開きもジャンプ。
正し、こちらは60年代アメリカンポップス的なスタイル、
弧を描いたポーズも美しい。
服装がかゆアルになった分、動きが自由にしなやかな感じがします。

そしてインタ。

メンバーに対して・・・。
信じる気持ちと、見え見えの部分があって、それを毎回一つ一つ指摘し合っていたらやってられない・・・・。
そこは、みんな大人になってる・・・・多分、拓哉君画一番大人だとはと思うけど
判ってやってる人と、判らないのに、前に出て行く人と、判っていても、指摘しないで引く人と
いろいろいるんだろうね。

現場を信じることが今の自分のルールという。
そういう、信じられる楽しい現場が、続いていくことを願っています。

運命って可能性だと思えばいい!!

凄い大きな言葉だよね。

可能性・・・それは夢とか、希望だとかになるね。

anan。
想像以上に大人な、すごく、いいインタビューだった。


「TV LIFE」
紺ジャケット、ストライプのストール、ゴローズのネックレスの拓哉君が表紙。
HERO is Here!巻頭7ページの特集。目次上にカバーストーリー

「TV ぴあ」
黒のジャケット、白Tの拓哉君が表紙。
映画「HERO」拓哉君のグラビア&インタ、巻頭5ページの特集です。

「TVガイド」
杢グレイTの拓哉君が表紙
表紙裏に、アイムホームのブルレイ発売のおしらせ。
巻頭永久保存版フォトブックとして、少し厚手の紙で4ページのグラビア。
そのあと、HEROコンビ愛ファイリングとして、城西支部の面々のペアでの評価。
あと、HEROを読み解く4つのキーワードなど、9ページの特集、
そして、スマ新。
巻頭から17ページまで、たっぷりです。

「ザテレビジョン」
唯一、城西支部のメンバー9人での表紙。
ここの拓哉君が一番いい色。
巻頭から、いよいよ公開「愛蔵版」
9人での座談会も含む8ページの特集です。

「TV Station」
ショッキングピンクの表紙です。
巻頭6ページ。拓哉君4P 景子さん2Pのグラビア&インタです。



スマスマ「HERO」

2015-07-14 | テレビ日記スマスマ

今年の1月から今までのテレビ出演、イベントや出来事、
そして、拓哉君画登場した雑誌など印刷媒体などを、票にしました。
HPのTOPにあるnews&memoに入っています。

ここです

これは、1年記入していって、また年末には、「TAKUYAのあしあと」に保存する予定です。
ミスや追加事項に気がつかれましたら、教えてくださいね。

書いていて思ったのですが、昨年度末から映画「HERO」を撮っていて
それが、2月にクランクアップ、すぐに、テレ朝での連続ドラマに出演するとの発表があり
WSやテレ朝番組での番宣→アイムホーム本編。
ドラマが終わったら、映画のPRと続いて、木村拓哉でのお仕事が続いている。
表では色分けしている「T」の項目が並んでいて、「S」はその間に存在してる。

嬉しいよね。
役者、木村拓哉にいっぱい合うことが出来、雑誌も、拓哉君としての記事。

今回、土曜日からの台湾でのCM撮影。
今日は帰途についたと、あちらでのニュースなどで見た。

明日はスマスマがあるから、このスケジュール?
スマスマの二日間って大きいよね、
その上にあの編集、・・・・。

とはいっても、木野は楽しかった。
だって、スマスマHERO編だものね。

最初に、リアル脱出ゲーム。
拓哉君が城西支部の面々と一緒に挑む。

人数が多い為もあって、直接には参加してないで、周りに立っている人(岳くんとか笑)いたけれど、
それでも、拓哉君画リードをとって、謎解きをすすめているめている様子に
チームの団結力だったり、みんなで取り組もうとする時に起こる楽しそうな笑顔
20分の予定を、7割の時間で脱出。
いいチームだよね。

そして、ビストロゲストは、お松さん。

懐かしいなぁ。
フジテレビ初出演は、古畑任三郎って出たけれど、ロンバケとほぼ同じ時期。
あの奥沢京子ちゃんは、ぷっくりほっぺで可愛かったよね。
18歳、高校卒業してすぐの4月だったんだね。

そして、ラブジェネ(1997年)。
HERO(2001年)・・・単発の「忠臣蔵1/47」でも共演だったね。

理子も、雨宮も、それぞれに大切な存在。
松さんの存在も同じ、本当に素敵な俳優仲間!

男の子のようなさっぽりした話しぶりは、相変わらず。
ママとして育児もいろんな事を楽しんでいる様子もいいね。

う~~ん、欲を言ったら、オーナーを拓哉君にして欲しかった。
または、もっと、個人的なトークとかコーナーがアルト嬉しかったな。

でも、松たか子クイズ。
今まで過ごした時間の中で、答えを知ってる問題もたくさんあったよね。拓哉君。


コラボ企画&HEROを作った男達、前編の前半

2015-07-13 | 映画「HERO」
7月18日の「HERO」の公開
カウントダウンも、あと「5」ですね。

シネマトゥデイに拓哉君のインタがアップされています。
たくさんの取材が一度に行われたようだし、毎回全く違ったことを話す事も無いと思うけれど
インタって好きです。
HEROに関して言えば、城西支部の面々の言葉とかも嬉しい!!

今週末めざましと特ダネのHEROコラボ企画

「めざまし」
7:42ごろから、城西支部の部長室っぽい雰囲気のソファに角野さん松重さんが、
というより、川尻部長と、牛丸次席として登場。
HEROの役柄そのままの会話で「キャスターの3人を取り調べる」ということを紹介。

HERO と めざましテレビの コラボ企画「私、起訴ですか?」
あの並木道をHEROのオープニングそっくりに歩く3人(三宅・加藤・軽部)
明日から一人ずつ、宇野&末次。田村&遠藤、馬場&井戸というHEROの検事にとり調べを受けるという。
そのために、ホテルに検事室を再現したということでした。

セットもしっかり作って、オープニングの映像もこだわって手間とお金を掛けて・・・・
HEROのPRは嬉しいけれど、企画内容は、めざましの3人がキャーキャーしているだけのようで
例えば、HEROという作品に関係してのWS集だとか。
拓哉君の生出演を振り返るとかしてくれた方がよほどおもしろいと思ってしまうなぁ。

「特ダネ」
ラスト近くの脳活Johnny!フィットネスに羊さんが登場。
今週は映画「HERO」とコラボということで、毎日メンバーが登場ですね。VTR出演です。羊ちゃん、今日の綺麗で、小倉さんがふらっとしてたような・・・。

ラジオでもHERO祭り。
『HERO』スペシャル版『オールナイトニッポン』
7月20日25時~27時の、ニッポン放送の『オールナイトニッポン』に、木村拓哉、北川景子、杉本哲太、八嶋智人、濱田岳、小日向文世、吉田羊、正名僕蔵、松重豊、角野卓造の総勢10名の映画『HERO』豪華キャスト陣が勢揃い。と、あります。

一夜限りの夢の共演となる『オールナイトニッポン~映画『HERO』スペシャル』
番組は木村の音頭による出演者全員でのタイトルコールでスタートとか、楽しい様子を読むことが出来ました。

-・-・-・-・-・

先日放送のあった、HEROを作った男達。
CSの日本映画専門チャンネルの番組だけど、BSで特別に無料枠で放送もされた。
たくさんの肩がごらんになったとは思うけれど、
2001年のHEROから携わっている、監督、脚本、音楽、美術の4人による対談で
表面出でてこないような内容だったので、言葉を拾いました。

HEROを作った男達
スタッフを代表し、監督:鈴木雅之 脚本:福田靖 音楽:服部隆之 美術:荒川淳彦 
知られざる

鈴:さぁ、地味なメンバー揃いましたね
服:でも、初めてですね
福:初めてですね。
鈴:僕は皆さんと。はじめ福田さん、次に服部さん。荒川さん、、毎回つきあってる。

<HEROは、どのように誕生したか>

服:知らないです。何で生まれたか
鈴:木村拓哉のドラマって、そのころさ、今も相だけど、鳴り物入りで始めるけど、まあ、時間かかって。
 最後、今日、決定稿を入れないと行けないって時に、2ジーンぐらい無かった。
 俺、一人で会社に残って、泣きながら書いた(笑)。
福:僕が電話を受けて、月9を書く気がありますか?って、言われて。
 プロデュサー
 今。拓哉さんと松たかこさん、
鈴:和田ちゃん?
福:(頷いて)それまでそんな華やかな仕事をしたことが無かった。僕ですか!!
 で、行ったら。重苦しい会議室で
 迷走に迷走を重ね、
 検事を主役にするドラマなんだけど どんなドラマか判らない
鈴:ほんと、泣きたかった。
 福田さんが現れなかったら、大変な事になっていた。
服:ひどいですね。それ。
福:事件物じゃ無いんだ。事件とかトリックを暴くのでは無くて、
 僕が何となく、相当自分の中では、あり得ないふざけたプロットを書いたら、
 これは行けるかもって言われて、それが2話・・・。

<タイトルの「HERO」どのようにして決まったか>
福:僕が行ったときはまだね、木村拓哉さんが、なにかのHEROをやるドラマっていう
 「HEROもの」っていう仮のタイトルだった。
 いずれ正式なタイトルが付くんだろうって思ったら、カッコがとれただけで・・・
鈴:なんかの時に、こまっちゃって・・・。
 HERO物ってなってて、ものとろうって 「HERO」でいいじゃん。
 逆説っぽくなっていたから、結果、お話に対してね。
 HEROってスーパーヒーローじゃないんだよってなってたんで。HEROでいいかな。

<第1話の制作秘話>
福:始まりはもうね、絶対失敗すると思いましたもの
  こんなのもう、こんな状態で・・・。
鈴:木村くんものっていえば、全社上げて頑張るって感じがあって、
 ああ、じゃぁ今回も全社上げて頑張るのかなって思ったら意外と孤立してて、孤軍奮闘してて。
 俺、ひとりぼっちだった。
 これ、木村物でこんな感じでいいのかなって感じだった。ほにゃほにゃしてた。
服:冷めた感じでいいのかと?
福:ちょっと沈み掛けた船から逃げるんじゃ無いかなと
 僕は途中から入ったので、例えば、どういうセットなんですか?って聞いたら、
 真ん中にフリースペースがあって、各部屋があって
 みんなが出たり入ったりするんだよって監督が言うんですけど、
 検察ってそんな感じになっているんですか?って聞いたら、いや、そうじゃないらしい

荒:検察庁を見学させて貰ったけど、つまらない間取りになってしまう。
 中学卒業して、高校中退、大検で大学行って、司法試験通って・・・。
 茶髪で、ジーンズで、検事バッチをジーンズに付けてる。そういう検事が来るから、
 木村さん、久利生公平というエンターティメントを向かえるには、かちっとしたところじゃなくても
 監督の絵コンテにはまりそうな方程式を作って、
 ああいう左右みんながフリースペーズで話して、みんながいっぺんに散って、
 そして、木村さんは、後から来た人なので、倉庫のような、用務員室のような
福:だから、階段下のような・・・そうですか。
荒:使わないときの灯油とか・・・・。そういう物が入っているところを
 、一生懸命掃除して、無理矢理作った部屋。
 監督も。こんなのありかなって。おすみつきいただいて・・・
鈴:本出来てないから、見切り出発
 とにかく、舞台っぽくしようと思って、
 パッと見たら、全部の部屋が見えて、コメディで、会話劇みたいなイメージ。
福:会話劇って本は出来てなかったけど
鈴:事件物じゃ無いなって言うのがあった。
 それを一番継承しているのが福田さんなんだけどね。
福:あのときに、小日向さんとか、スタートは言えなかった阿部ちゃんとか
 下北沢の劇団に、木村さんという大スターが入ってきたっていうような。
 普通、対等に、共演とあり得ないみたいな絵が・・・。。
鈴:はじめに木村くんに今回誰と共演したらいいか?って聞いたら、
 金田明夫さんみたいな人って、イメージとして、お題として・・・
 金田明夫さんに代表されるのは、舞台系の技術はあって、そんなに華やかな場に出てる人じゃ無いみたいなイメージがあって
 そこから、キャスティングしてた。
 今まで、絢爛豪華みたいな、主役級が並ぶみたいなキャスティングがされていたけど
 何となくそうじゃ無くて、って、そん中に、木村君も同じようにいる

福:何となく地味な感じがするし、いいのかなって
 僕もそんなにカラーがつかめないまま。書いていた。
 そうすると、テーマ曲が出来たって、渋谷のスタジオに、あの当時、カセットで・・・。
 これ、みんなで聞こうよって。
服:僕、デモ作ってない。
 なので、福田さんがお聞きになったとすれば、それは、録音した、完成した奴。
 結構。スケジュールもかつかつで・・・。
 毎度かつかつなんですけど、チョーかつかつで・・・。
 プロデューサーの石原さんが、70年代の刑事物みたいな。
 70年代の刑事物のサウンドを書いてくれって言うのじゃ無くて
 そういう感じの、キャッチーなものをつくってくれっていう話だった。
 しかも、アメリカンドラマ。
 100万$の男とか、チャーリーズエンジェルとかあるでしょ。
 チャーリーズエンジェル好きだったんで、チャーリズエンジェルによってる。
 あとは、テレビのチャンネルを止めさせてくれって言うんで
 あの曲って、ザザッザザッって付けたんです。
 あの曲は、ザザザザがなくても問題ないんです、無くても進んでいくんです。
 しかも、検事も乗って言われてもぴんとこない。
 それまで、フジテレビで、織田さんがやった正義は勝つって弁護士物はやったことがあるけれど、
 検事と、弁護士とサウンドがどう違うかって、そんなの細かくは・・・。
 法廷ものって言うくくりで入っていった。
 石原さんの強いリクエストがあった。
 いろぴろ、ない交ぜになって、ああいう感じになった。
鈴:素晴らしい曲、天才ですよ。
服:ああいう曲、書かないんですよ、
福:当時はってことですか?
服:今も。そんなに、言われないと書かない。
鈴:一時、あんなのばかり発注していたら、違うのにしましょうって・・・。

長く泣いていますが、ここで、半分ぐらい行ったところです。

台湾で

2015-07-12 | CM
昨日の午後、拓哉君に動きが!

台湾観光PRのCM撮影のために11日から台湾を訪問することを、CMを企画した交通部(交通省)観光局が発表。
ジョン・ウーさんが監督での作品。

で、羽田から出発だったのですね。

それも、出発の時刻とか、到着の空港とかも発表があったから大変。
夜には、台湾の松山空港で、拓哉君の到着を待つ人達の映像がつたわって。
そして、9時近くに拓哉君到着で、500人が待ち構えていたとニュースにありましたね。

「木村拓哉抵台 500熱血粉絲接機」

で、拓哉君は、グレイに 白く FAST の文字
UNITED50 Tシャツ「FAST SURFBOARDS」。私服ですね。
ハットに、縁全体に模様の付いたグラス。
そして、なにより、日焼けの肌。

いやぁ、アイムホームまでずっと一生懸命お仕事してたから、
海でいっぱいパワーを受け取って、心に栄養をと、みんな判ってるけれど
でも・・・・。

歓迎の声が凄かった!!
インタビューしてるあちらのメディアの人も興奮してた・

滞在の時間が限られているからか、今朝早くから撮影開始。
隠しているんだろけれど、みんな探すんだろうなぁ。

探すと言えば、検索するときに、「日劇天王」とか「男神」とか、「大神」とかで形容されているんですね・

それにしても、以前に比べ、海外での情報をすぐ拾うことが出来るの。
こちらにいるときよりも、たくさんね。

-・-・-・-・-

昨日、TOHOシネマズで「T」購入の時、バーの写真も撮ってきました。
近づいていく感が嬉しいね。

10日投票締め切りだったYahoo の意識調査
[15年春ドラマ]一番満足したのは?
115,273票 の内 アイムホーム(テレビ朝日系)が 26,049票 22.6% とって、1位
嬉しい!!!

わっつ&11日のお楽しみ

2015-07-11 | わっつ
ゆうべのわっつ。
「私のお父さんの誕生日に洋楽のアルバムをプレゼントしようかなと考えています。」
という、21歳の女の子の相談に、答えてる拓哉君。

自分の趣味ではなく、お父さんの年齢とか、娘さんからのプレゼント地う事を考えて
綺麗な。ここちいい。暖かい曲を選んでいるよね・。

それにしても、ほんと、拓哉君は音楽を聴いてる。
曲を詳しく知ってる。
好きなんだよね。

そして、もう一つ、「音楽」にまつわるメッセージ!

「SMAPのアルバムを買おうと思っているのですが、キャプテンおすすめのアルバムはありますか?
できれば、「Mr.S」は友達に借りたので「Mr.S」以外でお願いします!!」というね。

で、拓哉君の答えとしては・・・どうしてもと、ゆうのなら・・・ということで。
振り返ってみて・・・”好きなSMAPのアルバム”というのを考えたことが無いですね

で、出た曲が、ああ、このアルバムに入ってるんだという探し方。
自分の好きな曲をいくつもあげてくれた。

『super.modern.artistic.performance』っていうアルバムには、
「♪この瞬間、きっと夢じゃない」だったり、「♪Still U」「♪どうか届きますように」とか、入ってるんですよ。
で、「GIFT of SMAP」に、僕の好きな「♪前に!」が入ってるんですよね。

あ、でも、ここ、気持ちいいかもね、「♪Triangle」入ってるし、
「♪モアイ」「♪Call Your Number」「♪STAY」が入ってる、
『Pop Up! SMAP』にしてください!

これ、DISC2に入ってる、メンバーのソロのナンバーなんですけど、
僕が歌っているのが、リリーフランキーさんが作詞してくれたバラードが入ってます。
『Pop Up! SMAP』を…、ぜひお願いします!

ここに出てきた曲、みんな私も好きな曲。
一緒だ!!!って思ったら嬉しかったよ。

そして、今日は、11日。
今日の一番のお仕事は、TOHOシネマズに行って、「T」をかって来ること。
お友達の分も一緒に。3冊get。

それから、BSでの無料放送を録画した公開記念番組『HEROを作った男たち』前編。見ました。

鈴木監督、脚本の福田さん。音楽の服部さん、美術の荒川さんという4人の対談でした。

ほんと、みんなで模索しながらの作品作りだったのですね。

キャストも、最初決まっていたのは、拓哉君と松さん。
他は、その当時はあまり有名では無かったけど、達者な舞台人が多かったと(金田明夫さんのような人というのが規準とか)
だから、上がってきたんだね。八嶋さん。小日向さんなど・・・
そして、今回の、松重さん。吉田羊さん・・・・。

で、木村で「HEROもの」。
その、ものがぬけて、「HERO」というタイトルになったと。

鈴木さんが。「木村君ものは全社上げて頑張るみたいのがあって
今回も全社上げて頑張るのかなと思ったら、意外と孤立してて孤軍奮闘してて。
これ木村ものでこれでいいのかなみたいな感じだったですよ。」って言う言葉が、あの当時の雰囲気だったんだね。

でも、第1話の放送で、その雰囲気をがらりと変えたんだと思う。

素敵な1冊。日本映画navi

2015-07-09 | 雑誌日記
昨日届いた、日本映画navi。
「HERO」特集、

表紙は、カーキ色のジャケットの拓哉君画、イス向きを逆にし背の方に肘を掛けて座ってるもの
下の方には、愛すべき城西支部の面々が並んでいる。

愛すべき・・・ほんと、そうなのよね。

表紙を開けるとそこには、見開きの2ページ続きで、デニムジャケットの久利生さんを真ん中に
雨宮&城西支部のメンバーが一列に並んだ映画ポスター
そして、巻頭から37ページまでHEROの特集。

4ページからの拓哉君グラビア&インタ
文は、相田冬二さん、ヘアメイクはキンちゃん。スタイリストは黒澤さんです。

拓哉君のインタは、2部形式。
最初は、映画「HERO」拓哉君が久利生さんをかたる形。

「HERO」というタイトルのこと、すごい見栄を張ってるという拓哉君。
この久利生の事件に対しての姿勢の揺るぎなさ、久利生を演じている拓哉君の存在感。
特殊能力という表現は当てはまらないのかもしれないけれど、
本当に、”特別な能力”だと思う。
まちがいなく、HEROです。

そして、相田さん曰く後半、木村拓哉の演技論。
演じる役は、一期一会・・・その言葉に、ハッとした。
演じている期間は、憑依したかと思われるほど、その役の空気をにじませているけれど
役が終わると、通り過ぎていくもの・・・
華麗などその、体から抜けていくときにも大変だったけれどね。
だからこそ、下ろして、下ろして行く場所が必要なのでしょうね。

インタビューのおわり、拓哉君の声に翼があると書いてあった、
これからも、広い空を飛びつづけてほしいよね。

つづいて、北川景子さんグラビア&インタ
インタの中で、拓哉君のことを、誰よりもプロであり、誰よりも真面目、手を抜かないとある。
小手先でやろうとしてない!!
ずっと、コツコツとやってこられた感じがする・・・と、
華やかな木村拓哉という姿でなく、こんな風に語ってくれる共演者。
嬉しいよね。

あこがれの、あこがれの先輩
同じようには無理でも、そうなりたいと願っているのでしょうね。

共演者特集、ここも、相田さんの文章です。
杉本哲太さん。岳君、二人とも、HEROのfanであり、俳優木村拓哉のfanなのがわかる。
「大きな背中の人」と語る岳君。
背中で語ってるんだよね。拓哉君。

正名さん、
そうなんだよね、前作で武道館で完成披露試写会があったとき、初めて名前を知ったというか
警備員さんが、キャストで登壇するんだ・・・位の感じだった。
でも、今回は、事務官・素敵な出世です。

羊ちゃん。松重さん。八嶋さん。小日向さん。
HEROの部屋が、しっかり成り立っているのは、舞台俳優として力を持っている人がそこにいるから
と、どこかで読んだ。それぞれが、舞台では、主役に立っている人達。
凄い、魅力ですよね。

その人達が語る木村拓哉論。
「木村君と2人で、新しいリアルを作ろうとしてた、勉強になった、楽しかった」
「集中力が高くて、リラックスしている。だから、どんな事が起きても、全部久利生で処理し、助けてくれる。
・・・・希有な俳優さん。」
角野さんの変わらないことも嬉しい。

そのあとは、監督さんと脚本の福田さんの対談。
「脚本を書く上で、木村拓哉という人が演じルト言うことが大前提にある」という福田さん。
いつだったか、アジアのどこかの国で、「HERO」のカバードラマをやりたいと許可申請があった時。
「HERO」久利生公平は木村拓哉以外あり得ない。と、断った話を思い出した。

そのあとは、2001年のドラマシリーズ。
2006年特別編2007年劇場版。
2014年のテレビドラマシリーズの振り返り。

そして、映画のキャスト、関係図。
ほんとうに、たっぷりで、内容的にも凄い満足の1冊です。

毎日届く贈り物

2015-07-08 | 雑誌日記


昨日発売の「TV fan CROSS」
表紙は、白Tにデニムジャケット。
シー!というように、唇に人差し指を当てた拓哉君。
髪は、HERO完成披露会見に近いかな。
パーマの髪がクルクルしてます。

P2~P9までのグラビア&インタ
そして、裏表紙からの2ページ(P112・113)にも特集の続きです。
お見逃し無く。

Cover Interview
最初の見開きは、唇に秘密!って人差し指を当てていたずらっぽく微笑んでる拓哉君。
信念は変わらずに、時代と共に進化しながら走り続ける。
その表現がいいなぁ。

次の見開きもグラビア。
右に、デニムジャケットを肩脱ぎしてる姿。
左に、横顔のアップ。
この横顔が好き!!
優しいまなざし、すっと微笑みそう。

次の頁は、寝顔!
そして、赤と白のボーダーのタオルを肩に掛け、歯ブラシくわえてるショット。

そして、インタビュー。
キャラクターがしっかりしているから助かる。
ここからどうするか?と言われた時、久利生だったら、あいつだったかこうするでしょって
彼の方程式は変わっていないという拓哉君。

その揺るぎないキャラも、拓哉君が作り上げたものと言っても良いと思うよ。

そして、最後には、現場舳の感謝の言葉。
信じることが出来る現場・・・素敵ですよね。

先週届いた、キネ旬の7月号。
HEROとしては、「木村拓哉」の遙かなる家路と題した、樋口さんの文が5ページ

2007年のHERO公開の時の「アルカイックスマイルを見よ」という文章に続くものだと冒頭にある。

優しく愉しげであるようにみえて、メロウであり、それらすべてを歪めて押し隠そうとするような笑顔・・・と。
そして、この拓哉君の笑顔に近いのが、高倉健さんの笑顔だとある。

単なる強い男とか、古い頑固な男というだけでなく、にじみ出るような哀しみとか綾や傘とか・・・・
そうやって並べて語られることが嬉しいよね。

そして、このHERO第1作から今回までの時を振り返り。
アイドルとして、スターとして、その範囲内での作品をやっていたら楽なのに、
一つ一つが、高いハードルのある挑戦(樋口さんはリスキーと表現してた)
あるいみ、すべてがアウェイ。

でも、それを成り立たせているのは、拓哉君の持ってる演技力、魅力、存在感、

円熟期・・・きっと拓哉君はそう言われることには、えっ!!だろうけれど、でも、凄い進化だと思う。

嬉しい、木村拓哉論です。

-・-・-・-・

『TVfanCROSS』に続いて今日は、日本映画naviが到着した。
毎日のように、贈り物が届く幸せ。





グーパーウォーク1