笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

Nikon ありがとう!

2014-08-27 | CM
NikonのCMが終了したという。
確かに、NikonのHPに翼ちゃんがいる。
木村拓哉ADギャラリーがなくなってた。
あの場所に行っても、美しい拓哉君に会えないんだと思うと、寂しい。

Nikonは、CMもパンフもとっても素敵だった。
最初のCMは、2006年の9月1日。
9月が近づく度にちょっと、ドキドキして、でも、Nikonは拓哉君だよねって思ってた。
まる8年間。
ただ微笑むCMでなく、カメラを愛おしむ拓哉君の姿が
コンパクトデジカメの楽しさと共に、デジタル一眼のすばらしさも伝えてた
長い間、素敵な拓哉君を届けてくれてありがとう!

CMのmemoを見たら、最初のCMは、「愛おしむ手」とあった。
15秒のCMが3パターン・。
「愛おしむ手」・・・・スッゲー。やっぱりいいわ、nikon
「愛おしむ手」・・・スッゲー。Nikon。ホンモノ。
「愛おしむ手」・・・スッゲー。Nikon。ホンモノだわ。

そして、30秒では「愛おしむ手」・・・スッゲー。やっぱりいいわ、nikon。カッケー。

パンフはモノクロの写真。
デジタル一眼レフカメラ・D80「名機の資格」
長い髪の拓哉君だった。
拓哉君の手が、がっちりとデジタル一眼を抱いていた。
持つ手が、今、シャッターを押すカメラマンのように、待機してた。

髪と、セーターとカメラの黒。
顔と、カメラを持つ手の薄グレイ。
そして、カメラのレンズと同じぐらい、みんな見通しているような、
拓哉君の瞳が印象的な写真。

パンフの写真も3パターン。
顔の前でカメラを構えているもの
カメラをもう少し下ろし胸の前で持っているもの。
そして、カメラを横にして構えのレンズを覗いている横顔の拓哉君。

どれも、静かな中に、揺るぎない強さを感じて好き。

この後が、2007年COOLPIX 
3月16日からのS500のCM
「カメラと男」篇 ・・・・早ぇー。ウォッ!おしゃれだなぁ、Nikon。
「マフラーと男」篇 ・・・ウォッ!おしゃれだなぁ、Nikon。
9月21日 S510
 「ネコとオトコ」篇 ・・・ 「お洒落ジャン。」「ちっちぇー。」片手の中でカメラを回転。ネコを発見カメラを始動。
          「はえぇじゃん、Nikon。」
         (拓ナレ・世界最小、世界最速Nikon COOLlPIX)

COOLPIXのCMはかわいいけど、印象的なのは、Dシリーズ。
Dシリーズ、2作目に当たる、2007年の「僕の宝物」と応えるD300も素敵だった。
黒い革ジャンすがたの拓哉君。
バーのカウンターに腰掛け、D300を操作していると、マスターが「Nikonかい?」と声をかける。
それに対して「僕の宝物さ」と答える拓哉君。会話は全部英語。
拓哉君が、ホントに大切な物という雰囲気で、D300にキスする。
パンフには、その黒の革ジャン姿の拓哉君がD300を構えてる。
「頂点の凄み」という、コピーも素敵だった。

前を向いて進んで行かないと・・・・

2014-08-27 | ドラマ「HERO」
7話、良かった!!!!

まあ、久利生さんが画面に存在する時間が長かったのが嬉しかったって言うのももちろんあるんだけど
久利生さんがどういう思いで事件に向き合ってるか、それがよく表現された回だった。
城西支部の扱う事件が複数平行して描かれていて、
そのうち、久利生さんの扱う方がサブになっていることもあって
また、他のメンバーが全員動き出してしまって、話が散乱することがあったりしたけれど
7話は、久利生さんの動きで、芯が通っていた。

また、麻木ちゃんの風邪も、馬場検事の元ダンナさんとの話も
それぞれ、中心になる話への関わり方やバランスが良かったし
二人の性格というか、男前な二人のかっこよさもよく出てたしね。

「被害者の味方になれるのは検事だけなんだから・・・」
と、いうのは、前のシリーズで検事について雨宮に語った久利生さんの言葉。

鎌倉へでかけた久利生さん。
実家では、さくらさん本人より、話の主導はおかあさん。
(このおかあさん役が、岡まゆみさんで、そのこともすごく過ぎている時間を感じたんだけどね)
怪我について、そして、起訴するかどうかの確認も、本人が応えるより先におかあさんが口を出す。
普通だったら、ここで、
「僕は、おかあさんに聞いているんじゃありません。さくらさん本人に聞いているんです。
 おかあさんは、黙っていてください。」とか、言いそうなんだけど、久利生さんは言わなくて
ただ、「さくらさんもそれで良いんですね。」と確認した。
それが、ちょっと不思議だった。

でも、後から判った。
彼の手紙を渡した後の久利生さんで。

検事バッチを一旦眺めて後ろに回し、ここからは・・・・って話し始めた久利生さん。
彼を甘やかすことは、彼を、簡単に許してしまうことは、これからの彼のためにならないこと
愛してるなら、なおさら、彼を立ち直らせることを考えるべきだと言うことを

「被害者の味方」というのは、その事件の時のさくらさんでもあるし
これからさくらさんが生きていく、その人生の見方というのでもあるんだね。

厳しくとも、前を向いて進んでいかないと・・・。
これは、被疑者の彼への言葉でもある。

そして、馬場検事も・・・・。

馬場検事の微笑み。素敵です。

ああ、でも、久利生さんの言葉が、ストンと心に落ちて、解決につながっていく回のなんてスッキリすることでしょう。

グーパーウォーク1