今日の楽しみ・・・そして、ありがとうございました。

今日は、4時間半の、ＳＭＡＰ　ＧＯ！Ｇｏ！
朝のめざましには、ゴロちゃんと慎吾君が番宣に登場。

生ドラマのリハーサルを夕べからついさっきまでやっていたという二人。
これは、二人というより、みんなだね。
寝てないんだ。
でも、きっとやりきる。ＳＭＡＰなら！
楽しんでやりきるよね。拓哉君。

過去映像、可愛い。細～いね。
でも、全力は変わらないと思う。

ＳＭＡＰ　ＶＳ　古畑任三郎
軽部さん。14年前のドラマを見て、これがリハーサルの？っていったね（笑）
そう思えるかも・・・。

14年前はね。ＳＭＡＰででているせいか、なんとなく、感情が変に入ってて
アリバイが崩れて、古畑に迫られる拓哉君が悲しくて
あのとき、剛君が、僕も行くっていわなければ、
エレベーターの上に5人が乗ることにならなければ、見破られなかったのに・・・とか、
5人のキャラも、そんなんじゃないのに・・・とか、
いろいろ思ってみてた。

続きはどうなるかな？
脱獄・・・ね。
今度は、どう？楽しみにしてます。

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先ほど作家の山崎豊子さんの訃報を目にしました。
「白い巨塔」「華麗なる一族」「大地の子」・・・・など、多くの著書
そのおおくが、映画化されドラマ化され・・・・

拓哉君が、鉄平を演じた「華麗なる一族」。
スマステでのインタビューに、拓哉君の鉄平の姿を認めほめてくださいましたね。
「鉄平よ、がんばれよ。」そう言ってくださった声が今も耳に残っています。

私、このときの山崎さんの言葉が嬉しくて
2007年3月18日の日記に、記念に記録しました。
今、その日の日記を読み返し、ここに、コピーします。

「スタジオのみなさん。木村さん。こちらは山崎豊子です。
　小説の主人公は、銀行の頭取の万俵大介ですが
　今回のドラマの主人公は鉄鋼マン万俵鉄平です。
　この万俵鉄平の役作りに、木村さんはいろいろな苦労があったでしょうね。
　ドラマがスタートした時点では、正直なところハラハラしましたが
　回が進むにつれ、見事に演じられるようになって
　毎回「鉄平よ。頑張れよ。」と、声をかけるような思いで見るようになりました。

　私の大切にしている言葉にゲーテの言葉があります。
　「財貨を失うこと、それは、また働いて取り戻せばいい」
　「名誉を失うこと、それは、名誉を挽回すれば世の中の人が見直してくれるだろう。」
　「勇気を失うこと、それは、この世に生まれてこなければ良かったであろう。」

　私はこれまで仕事に大きな山谷、絶壁にぶつかって後退しそうになったとき
　いつもこの言葉を思いだして乗り越えてきました。
　木村さんは、万俵鉄平を演じるに当たり、どのように苦しまれたことでしょう。
　それを乗り越えて万俵鉄平を演じきられたことは凄いことだと思います。

　今、日本の人達、多くの人から失われている勇気
　勇気を、木村鉄平さんは、見事に演じぬかれたと思います。
　嬉しいことです。 　ありがとう。 　本当にありがとう。」

ありがとうございました。山崎さんのご冥福を、心よりお祈りします