笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

直季・・・ありがとう。

2010-02-25 | tak日記
そして、「眠れる森」の再放送、最終章でもあった。

隠れ家で、窓際の光の中の直季。
透き通る。
幸せになれよと、実那子の手を握りしめる直季の手。
くるむように優しく、力強く。
ここで、もう切ない。

船上の結婚式。
入場したウエディングドレスの花嫁の視線の先には、
髪をキュッとまとめ、黒いスーツの直季
この直季が、綺麗でね。
少し垂れ目がちの瞳が優しくて、絵画の中の天使のように柔らかくて美しい。

今まで直季が背負っていた物が消えた様な。
そんな、澄んだ美しさ。

そして、犯人を知った後。
実那子を見つめる姿は、体中が悲しみに満ちてる。

「眠い。」と、いう実那子を抱きしめる直季。
このシーンも大好きで、何度も見た。

このあたりまでは、悲しい物語だけど、うっとりなのですが
ビデオも、DVDもあるけれど、どうしてもしっかり見ることが出来なかったラスト。
あの、仕事中に手がしびれを感じ、
指先が上手く動かないのに舌打ちをしながら、手全体を使って作業をしている所から
もう、ずっと、涙があふれてきて仕方がなかったら。
電車に乗った後は、もう、判ったよって早送りしてた。

今度はちゃんと受け取ろうと思いました。

でも、やはり、仕事帰りの通路の中の自然な転倒
立とうと思っても、脚に力が入らない様子に、涙が。

演技が上手い役者のファンは真に迫りすぎて辛い・・・と、言ったのは
某ブログのオーナー様だけど、ほんとにね。

電車に乗った後、落ちたミカンを拾うことが出来なくて
ミカンをむくのにも、左手だけで、それもうまくできない。

でも、微笑むんだね。
「俺もいるよ。待っている人。」って。
その言葉も、ほとんど唇を動かせない状態なのだと判る。

そして、血の気の引いた頬。唇。
涙。

繊細な表現、木村拓哉の凄さ!!
そして、美しさ!!

素敵な作品をありがとう!!

笑顔が嬉しい日に・・・明日も。

2010-02-25 | tak日記
昨日は、女子フィギュアスケートのSPがあり
シャチホコ地区の「眠れる森」の最終章だった。

3人の選手には、順位がどうのこうのと言うより
とにかく、それぞれの今までの築いてきた練習の成果が発揮できますように・・・。
自分の満足できる滑りが出来ますように・・・。
後に残る大きなミスがありませんように・・・・。
その気持ちなは、出場選手の誰に対してもだけれど、

彼女たちがどれだけのプレッシャーと闘っていることかと思うと、
同じシャチホコ地区という思いも重なって、いっそう祈るような気持ちだった。

でも、攻めていった気持ち、笑顔。良かったぁ。

明日のフリーも、自分で満足のいく思いきりの演技が出来ますように・・・・のんのん。


ピンクの花。
カーネーションの一種だと付いていたカードに書いてありました。
可愛くて華やかな衣装のイメージで選んでみました。

グーパーウォーク1