笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

お悩み2月SP(わっつ、2010/2/12)

2010-02-13 | わっつ
ゆうべのわっつは、2月恒例になるかなと言う献立の
「お悩み2月SP」
このテーマを略したいたっくんの話は、まあ・・・ということで。

今回の”夢”に関してのメッセージに対する拓哉君の言葉。
あははな方向にフラフラ飛んでいくんだけど
メッセージは、まっすぐ。

夢に、立派も立派じゃなもない。
そうなりたいと思っていたら、夢ですって言っていいと思う。

拓哉君の言葉は、表面的にがんばってなんて言いはしない。
その人の現状にも、ちゃんと目を向けて、
厳しいけれど、あたたかな言葉。

夢は、あきらめたら0になる。
粘っても、100になることはない。
現実的なことを言えば、諦めることも必要ですと言わざるを得ない。

そんな、拓哉君の声に、ああ、この人のこと大好きだと何度も思った。

でも、夕べのわっつで一番頭から離れないのは、
「たとえ・・・」で言った事。

きっと、俳優という仕事が無くなっても、多少悔しいかもしれないけれど
夢が全て無くなって、もう全て終わりだとは思わない。
俳優が無くなったら無くなったで、違う現場への参加の仕方を・・・って。

確かに、拓哉君はそうだとは思う。
共同作業が好きだという、そこにこだわっているから・・・と。

でも、私は見たい。
俳優の拓哉君を。
歌う拓哉君、踊る拓哉君・・・・表現する拓哉君を。

ずっと見ていたい。

そして、今も、これからも
拓哉君のこだわる”共同作業”が、心ゆくまで出来る環境であることを祈ります。

そして、みんなの悩みを読んでいたら、これを聞いて欲しくなったとかけてくれたのが
”オリジナルスマイル”

この曲を聴きながら、いっぱい、勇気をもらった日を思い出した。
今も。
ああ、笑顔抱きしめて、進みたいね。前に。

それぞれの、オリジナルスマイル。

マイナスのことばかり考えていると、いいこと無い。
笑顔抱きしめ、心に力

ー・-・-・-

今日2月12日は、ブラジャーの日という言葉で始まった前の部分は、ちょっと略。

ブラジャーの日と決めたのは、ワコールさん。
東京FMの隣にあるワコール東京支社のビルはミシンの形。
誰が作ったかというと、黒川紀章さん。

女装させられるときはブラジャーしてるからね。
あれ、跡が付く。
助走させられるときは、リアリティの追求かなとブラジャーをしているけれど
あれ、跡が悲しい。

夢がないって書いている人が、多い。

今頃卒業文集とかに、将来の夢とか書かないの?
・・・特になし
無しって書くの?それ、無しだよね。

ちなみに、僕は、小学校の時の文集で、将来の夢は、
獣医さんになるって書いた。なってないけど。

くりりんは?・・・(野球選手)。

小川君は?・・・(バスの運転手!?)
なんで、オレの運転手になってるの。
しかも、復帰したのつい最近ジャン。

今日の、お悩み2SPは、全て夢にちなんだもの。

お悩みSP。1(18歳大学生)
「夢がないってだめですか?働きたくないとは思っていない。
 普通にOLになれればいいと思っている。」

単刀直入に。
お前夢あるじゃん。ここに書いてある。
普通にOLになれればいい。

夢に立派も立派じゃなもない。
その人がそうなりたいと思っていたら、夢ですって言っていいと思う。
胸を張っていって言えるかどうかじゃない。

私の夢は、なれればいいという・・言い方だと思う。
普通に暮らせればいいかな~ではなく。
”オレの夢は、普通に暮らしたい!!”

自分が夢がないって言っている人は
夢があるって言っている人と付き合ってみてください。
その夢を応援しているうちに、だんだん、気持ちよくなる。

夢ってどこにあると思いますか?
夢って言うのは、胸にあると思いませんか

””胸に秘めた夢も、もまれると気持ちいい!!””

お悩み2Sp。2(高校生)
「僕はゲームが大好きです。正直ゲーム以外は好きじゃありません。
 ゲームをしてお金を稼げないかなと思っています。」

これも、単刀直入に。
”やってみりゃいいじゃん”。
個人的に、隆信みたいなバカは、好きです。嫌いじゃないです。

バカっていってごめんね。メッセージに何度もバカってでてきたのでつい・・・。

このメッセージは僕は、否定する感じにはならない。
今の日本は前例みたいな物にこだわりすぎてる
まえにうまくいったから、それと同じ方向に行こうとか
安定を望むのは・・・。

あんまり、好きくない。

これまでに、そんな仕事無いんだから、ちょっと無理だよ~
っていうアドバイスをする人が多いと思う。

僕は、個人的にはそんなにゲームはしないし、ゲームが好きですとは共感できないけれど
波乗りの話をすると・・・。

プロサーファーっているジャン。
その、プロサーファーっていう仕事は昔からあった訳じゃない。

誰かが、サーファインやって暮らせないかなぁって考えたやつがいた。

1970年だの実話なんですけど・・。
大会って言うのを作って、みんなの楽しめるイベントにして
ついに、サーファーっていうのを職業にした

そんなことをすんなりいく訳なくて、成功するまではいろんな目にあって
マジで、殺されそうになったり、大変な道のりだった。

大変な道を歩いていく勇気と根性があれば、いいんじゃないですか。
そうやって、新しい職業が生まれていく。

おとうさん、おかああさんが言うのもまちがってない。

前例の無いことをやるって正直ハードルが高い。
それを、隆信がわかって挑戦するのなら、応援したい。

人がやったことがないことにチャレンジするのは素晴らしいことだと思う。
その道のりって言うのは、想像するほど、大変だと言うことを知っておいてください。

ゲームをする仕事を世に生み出したとしたら
ゲームを嫌いになっても、ゲームをやめられないってことですよね。

お悩み2月SP。3
「スタイリストになりたくて東京に来ました。
 5年たった今もスタイリストではお金が稼げません。
 夢を諦めることも必要でしょうか?」

夢っていうのは、あきらめなければ、0にはならない。可能性が。
粘っても、可能性が100になるとはかぎらない。

現実的なことを言えば、”必要です”と答えざるを得ない。

せっかく、これが好きだってあるのに、全く離れちゃうのは寂しい。
スタイリストという単語から離れてみて、
スタイリストのどの部分に魅力を感じてるのか。
もう一度見直したらどうか?

たとえば、木村拓哉という男は、今は好きで、こういう生業をしてるけれど
僕自身は、芸能人をしたいって、こだわっていない。

俳優っていうことにもこだわっていないし
バラエティの仕事にもこだわっているわけじゃない

何?お前。何にも、こだわってないの?って思われそうですが

でも、こだわってる事があって、共同作業って言うかみんなで作ることが好き。

俳優という仕事が無くなっても、多少悔しいかもしれないけれど
夢が全て無くなって、もうオレは全て終わりだとは思わない。
俳優が無くなったら無くなったで、違う現場への参加の仕方を続けるじゃないですかね。

”思いこみって言うのは、良い方にころぶ事もありますが
 好きなことの範疇の中で、視点を動かしてみ”

なんとなく、この曲を聴いて欲しいという気分になったので・・・

SMAP、94年のナンバーです。♪~オリジナルスマイル

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