笑顔抱きしめ

小さな幸せの元を探して
身の回りのこと・大好きな木村拓哉さんのこと

Happy Valentine’s  Day!!

2010-02-14 | tak日記
私が勇気をもらうのは拓哉君の声。

わっつで掛かった「♪オリジナルスマイル」
歌としての力ももちろんだけど、
広いライブの会場で、拓哉君が両手を広げるとき
大きな翼が見える。
その大きな翼から、すべてを包み込むように、あたたかく、キラキラの光が広がる。

いっぱいの力をもらってます。

Happy Valentine’s  Day!!

拓哉!!大好き!!!

ー・-・-・-・-

文章の順番が、逆になるけれど、
わっつで、3番目のスタイリストの夢について悩んでいる彼女へのメッセージ
拓哉君の声の後ろに流れていたのは、あの「夢破れて」でしたね。
スーザン・ボイルさんが歌ったもの。

紅白の時は、その前の拓哉君とのやりとりなど、
とにかく拓哉君のことばかり追いかけていたから、
凄い!!とは思ったものの、彼女の歌についてのいろんな感想は無かった。

でも、こうやって流れているのを聞くと、なんだろう
”強さ”を感じる。
感情の強さも、声の強さもだけど、歌の力の強さ・・・かな。


「夢破れて」という日本語訳のイメージって強いけれど
原題は 「I dreamed a dream」
私は、夢を夢見たというのかな。

レ・ミゼラブルのミュージカルの、ファンティーヌの歌ですよね。
コゼットの母。

恋をして、一緒に人生を生きていく人だと思ったけれど
それは幻だったと、夢を夢見てただけだったんだ。
ファンティーヌが絶望の中で歌。

悲しみでうちひしがれているから、声量たっぷり歌うという歌ではなく
切なさ、悲しさが伝わるはずなんだけど
スーザン・ボイルさんの歌には、それをはねのける強さも伝わってくる。

今は、絶望かもしれない、夢破れているかもしれない、
でも、次には立ち上がりそうな強さね。
勇気をくれる声ですね。

「レ・ミゼラブル」といえば、最初にこの物語を読んだのは、小学校のとき。
少年少女世界名作文学という、分厚い本。
「ああ、無情」という題名だった。

子供むけではない部分はのぞいての訳だったけれど、エッチングのような挿絵は凄く覚えてる。

ジャン・バルジャンの人生が悲しくて
ファンティーヌがあまりに哀れで、
コゼットの養育費というテナルディエからのうその要求に、髪を売り歯を売り・・・。

ジャン・バルジャンは、人のためにそんなに自分を犠牲にしていくのかとか
パン一個でなぜにそんなに重い刑になっていくんだろうとか
ジャヴェール警部がどうしてそんなにしつこいんだろうかとか
とにかく、暗く悲しいという。
でも、何度も読んだの。

物語りの流れ・・・記憶だけでかいているので、あやしいけど

銀の燭台。
司教の許し・改心
マドレーヌとなっての、ジャン・バルジャンの成功
ファンティーヌの人生
テナルディエの悪さ・しつこさ
成功をなげうって
コゼットとの暮らし
コゼットの成長と恋
マリユスからの拒絶
和解
ジャン・バルジャンの最期

グーパーウォーク1