日銀券を増刷して日本国を救う村島定行のBlog

①日本は世界最大の債権国、お金がなければ刷りなさい②英語を多用すると次第に馬鹿になる③靖国参拝は日本人の義務だ。

後醍醐天皇は何代目の天皇

2008年06月14日 | 歴史
 今上天皇は125代目の天皇である。では後醍醐天皇は何代目かという問いにどう答えるであろうか。96代目という答えを聞いて「嘘だろう。40代か50代ではなかろうか」とおもったが実はこれが正解なのだ。後醍醐天皇より後の天皇の数の3倍以上の天皇がその前にいたのだ。
 後醍醐天皇の後が29人その前が95人なのである。神武天皇の即位が300年、後醍醐天皇がかつやくしたのが1330年とすると後が670年で29人、平均23.1年/人。その前は1030年で95人なのである。平均は10.8年/人である。平均在位年数が後醍醐天皇の前と後とでは11年と23年で違いがあるのがこういう違いを生んだのだと思われる。
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