日銀券を増刷して日本国を救う村島定行のBlog

①日本は世界最大の債権国、お金がなければ刷りなさい②英語を多用すると次第に馬鹿になる③靖国参拝は日本人の義務だ。

大江健三郎氏の言い訳は説得力がない

2007年12月09日 | 文化
 集団自決の軍命令に関して訴えられていた大江健三郎氏の弁解が数日前の朝日新聞に載っていた。初耳の弁解であった。罪の巨塊は日本軍の犯罪そのものをさし、赤松氏のことを言ったものではない。曽野綾子氏が巨塊を巨魁ど読み違えたために私が訴えられたと曽野綾子氏に少し矛先を向けている。このような弁解は破綻する。素直に本当に集団自決を命じたと信じてしまったということを素直に認めて謝罪した方がいいと思う。ノーベル賞作家でも過ちはある。左翼的な思潮を信じすぎたこと或いは米軍の思想統制に対して無警戒であったこと等を謝罪すべきである。
 ノーベル賞の受賞者であれ、間違いをおかす。素直に認めるべきである。
 
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霞ヶ関の埋蔵金などに頼る必要はない

2007年12月09日 | 経済
霞ヶ関の埋蔵金というのが話題になっている。色々聞いてみると為替変動の為の準備金などの必要なもので他に流用できるものではない。埋蔵金伝説は金が欲しいということの表れであろうが日本は世界最大の債権国でいくらでもお金はある。
 日本はデフレのさなかにあり、日銀券の刷り方が少ないことが明らかである。デフレを止めるためには膨大な日銀券を増刷しなければならない。その金額は毎年50兆円をくだらない。この増刷した日銀券は政府が自由に使えるのである。埋蔵金などに頼る必要はないのである。すぐそこにある金に気づかず、埋蔵金などを夢見る日本人は哀れである。とらわれ人!日本。
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