塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

シティの現在と未来

2024-08-30 00:25:19 | 日記

 マンチェスター・シティは現在はエティハド航空とプーマというグローバルな視野でスポンサーを募っています。

 

 ただUAE資本買収前は、ルコックやブラザーミシンなど、明らかにブランドが小粒でした。

 

 アンブロとナイキを経て、現在はプーマと契約していますが、ナイキからすれば

 

 低迷するマンチェスター・ユナイテッドとの契約を終えたことは、結果的によかった

 アディダスがユナイテッドのジャージせ稼いでいる様子だが、肝心の優勝には程遠い

 しかし、シティとの契約は続行すべきだったかもしれない

 

 と考えているのではないでしょうか。

 

 実際、マンチェスター0では

 

 ユナイテッドは世界皓ぼで全国区でファンがいる

 より都市に密着しているのは、現在でもシティの方である

 

 と言われています。

 

 シティのニックネームは市民を指す「シティズンズ」ですから、UAE側もその点を尊重しているのでしょう。

 

 スティーブン・アイルランドやデイビッド・ダンン。ショーン・ライト・フィリップスなど、もっと長く在籍してほしかった選手もいるでしょうし、金満クラブでなくともよいと考える方もいるはずです。

 

 ただ、資本が変化したおかげで、ユナイテッドから嘲笑されることがなくなりつつあることも確か。

 

 地域密着と勝利至上主義は、基本反比例するように見えますが、シティはこの点に挑戦しようとしている気がしますよ。

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日本でも大反響のオアシス再結成

2024-08-30 00:19:22 | 日記

 ロックバンド「オアシス」が再結成します。

 

 リアムとノエルのギャラガー兄弟の諍い

 彼らがマンチェスター・シティの大ファンであること

 それはシティが2008シーズンのUAE資本になる前からの出来事

 

 という点は、僕も承知しています。

 

 再結成の報道は日本でも反響が多きく、日本のシティファンも興奮しているでしょうね。

 

 再結成前、彼らは

 

 「俺たちが好きなのは、ユナイテッドではなくシティだ」

 「ライブで赤のジャージを着用している輩は、ぶん殴るぞ」

 

 と語っていたと記憶しています。

 

 2000年代までのシティとユナイテッドは、人気と知名度、グッズ販売と優勝回数、すべてにおいてユナイテッドが優勢でした。

 

 ですから日本のファンは悪気がなく

 

 オアシスはユナイテッドのファンらしい

 ユナイテッドのシャツで観戦したら、喜ぶだろうな

 

 という思い違いがあったのでしょう。

 

 ただ、彼らの気遣いは本人たちを実に「不愉快」にさせていたのですが。

 

 シティは横浜Fマリノスとも深い関係ですから、仮にオアシスがアジアツアーで来日すれば、会場に日産スタジアムが指名されるかもしれません。

 

 会場の収容人数は相当ですが、それでみ切符はすぐに完売してしまうのでしょうね。

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最新の日本代表選手の顔ぶれ

2024-08-30 00:09:57 | 日記

 森保一日本代表監督がした選手たちは、年齢的にもポジション的にも均等が取れていると思います。

 

 古橋享吾が招集されないのは不可解だ

 五輪代表からもっと招集したらよいのに

 

 という見解は当然あると思いますし、その点は指揮官が一番理解していると思いますよ。

 

 古橋享吾がスコットランドで得点王に輝き、最優秀選手に輝いたことを森保さんは無視していないと思います。

 

 ただ、現状戦術や布陣の中で、古橋享吾を最大限活用できる場所を与えられないということだと僕は考えていますが。

 

 むしろ、年齢的にも均等に招集されていることもあり、ブラジル代表のように

 

 ネイマールは代表招集に値すべき存在なのか

 もうここで、ネイマールと離別しよう

 彼は練習にさえ真剣ではない

 

 というファンが揺れ動く形になっていません。

 

 もっと面倒なのはポルトガル代表で、ロナウドは実績もすごいのですが、練習に対する真剣さと彼を凌駕する実力者は、そうそう存在しないというわけです。

 

 またベルギー代表のように

 

 ティぽー・クルトワが、主将任命問題で指揮官のテデスコと不和となる

 そのために代表招集拒否

 

 となりましたが、日本代表選手も仮に、クルトワのようなふるまいを見せる存在がいれば、幾分様相は異なるのでしょうか。

 

 間違いないいことは森保一日本代表監督が、このような誤解や相違をさけるために、丁寧な体操を執る人物、という点になりますね。

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ヒュンメル・スパイクの海外仕様について

2024-08-29 22:22:20 | 日記

 デンマーク代表のスポンサーであるヒュンメル。

 

 サッカーだけⅮでなくハンドボールのサポートも充実し、同時にライフスタイルで人気のスニーカーを発売、同時に着こなしも提案しています。

 

 そのヒュンメル、日本でがSSKが代理店となり、ヴぉラートシリーズをサッカースパイクとして展開しています。

 

 ナイキやアディダスおいう大手が

 

 最西端技術を続々と発表

 販売周期を目まぐるしく変えることで、常に最新作を提案、販売

 ブラックアウト、ホワイトアウトに代表される話題作り

 

 を行っています。しかしヒュンメルは

 

 ヴぉラート・シリーズはシリーズであるが、熟成させて野販売

 したがってモデルチェンジのサイクルが長く、ファンはその間、杯盤になるリスクを背負わない

 同時に幅を広くとってあるので、日本人の馴染みやすい

 

 という特徴もあります。

 

 しかし、本国デンマークを軸にしたインターナショナル方式では、ニット素材を採用しyた現代風のスパイクを展開しているんですね。

 

 専門サイト「0014のblog」では、「プロ・プレイフル」というこのラインを紹介しています。

 

 ジーパンでもリーとラングラーは、エドウインが版権を持ち、日本法人としてリー・ジャパンとラングラー・ジャパンを展開していますが、米国本国とは相当ラインアップは異なると聞きました。

 

 海外のジーパン、サッカーファンは、この日本独自仕様の方が興味深いかもしれませんよ。

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サッカーと他の競技に見られる応援風景

2024-08-29 22:05:21 | 日記

 大リーグでは犬がボールを運ぶ光景が珍しくありません。

 

 ボールドッグ。とでもいうのでしょうか、訓練された犬がボールを携えてマウンドの投手に向かう姿は、ファンを和ませます。

 

 またNFLではチア・リーディングがれっきとした職業として認知されています。

 チアの女性たちにとって、NFLは最高の舞台

 そのため、オーディションで合格を勝ち取ることは、実に困難である

 しかし、日本人女性が合格したこともある

 

 というように、米国の競技ではサッカーにはない応援風景、慣習があります。

 

 ランジェリー・フットボールも同様かもしれませんが、彼女たちは本当に真剣ですからね。

 

 日本野球でも北海道にハムファイターズと、台湾の拓典モンキーズのチアたちは、非常に人気があるといいます。

 

 サッカーの場合、チアや動物が応援に携わることはまずありません。

 

 UEFAチャンピオンンズ・リーグに代表される、荘厳な音楽

 ファンが試合の間、絶えず声をからして応援すること

 ファンが生み出すこれおぐらふぃ

 

 が、風景として知られています。

 

 1994年のワールドカップで優勝したおのの、最低の背番号10と批判されたライー。

 

 しかし、在籍するパリ・サンジェルマンでは当初こそ苦労したものの、対談する1998年までの5念で、多くの溶離を勝ちロいます。

 

 彼がパリを去る日、ファンはブラジル国旗をコレオグラフィにデザインし、ライーに感謝と経緯を伝えました。

 

 サッカーの世界では応援に、和やかな空気は不要なのでしょうね。

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