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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

有名監督の著作を読む

2012-06-06 02:02:23 | 日記
 最も有名であろうポルトガル人、ジョゼ・モウリーニョ。

 彼に関する著作が、ここ日本でもかなりの数刊行されていることは、それだけ海外との
距離が縮まっている証拠かもしれません。

 昨日の信濃毎日新聞の広告に、実業之日本社が刊行した

 「モウリーニョのリーダー論」

 という作品が掲載されていまして、たちまち重版と言う言葉が添えられています。

 それだけサッカー監督の胸の内を、皆が知りたいと思うのでしょう。
 
 オフト、トルシエ、ジーコ、そしてオシム。

 日本代表を務めた外国籍の指揮官の著作が店頭に並ぶのは、ある意味妥当だと思います。

 特にイビチャ・オシムが語る含蓄に溢れた言葉は、ファンだけなく一般の方にも響く物
がありましたしね。

 その一方で、その時代を彩る指揮官の著作が、日本でも増えてきました。
 
 ロナウジーニョ擁したバルセロナが持て囃された時はライカールトの、そして近年は
グアルディオラの書籍をよく見かけますね。

 そしてモウリーニョの著作と、スペインサッカーに人気はまだ健在のようです。

 僕はもう手放してしまいましたが、「監督に日記」という題名でアレックス・ファーガ
ソンの作品も存在します。

 香川の移籍に伴いより注目を集めるプレミアリーグ。

 ユナイテッドの歩みが決して傍から見るほど楽では無い事が、改めて理解できると思いま
す。

 

 
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