今日、1992年バルセロナ五輪米国代表のグラフィックを買いました。
たまたまよく行く古本屋で見つけまして、2冊購入したのですが片方は過去所持していました。
購入したのはマイケル・ジョーダンやラリー・バードなど、米国代表選手の記事を読むためではないのです。
この当時、バスケットボールの専門雑誌は
全国の老舗店舗が広告を掲載し、コンバースやリーボック、ナイキの通販広告を掲載
コンバース、ユーイング、ナイキなどが盛んに新作バッシュの広告発表
という、時代の趨勢を感じるためなんですよ。
当時はインターネットがありませんから、このようなバッシュ広告を頼りに、みなひいき選手の特集を飽きずに読んでいたものです。
僕はメルカリをしませんが、当時のバスケットボール、サッカー雑誌は古本で案外見かけるものです、
1990年代のサッカー雑誌もバスケットと同様に
全国の有名サッカー店が確認できる
ナイキではまく、ロット、パトリック、ル・コック、ロットの影響力が甚大である
当然プーマとアディダスも割合が大きいが、グーグル検索にひっかからないような、マニアな品も確認
というように、ジャージやビデオも含めて、眺めているだけでも楽しいのです。
皆さん古本、案外ネットよりも地元の方が充実しているかもしれませんよ。
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