塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

台風にもめげず、パルセイロ対金沢戦は開催される

2014-08-10 23:25:46 | 日記
 悪天候の中、東和田運動公園までパルセイロの応援に出かけた皆さん、本当にお疲れ様でした。

 そして金沢から駆け付けたツエーゲン・ファンの皆さん、そして選手の岐路は無事だったでしょうか?

 横浜の友人に訪ねたところ、横浜でも随分と強風と雨に悩まされたようですから、むしろ長野市、千曲市の風と雨は穏やかだったのかもしれません。

 僕は観戦を辞退し、インターネットで1-2で敗れた事、そして悪天候の中でも3000人の観衆が集まったことを知りました。

 パルセイロ・ファンの中にはここ数試合の終了間際での失点、そして監督采配に不満を持つ方が多いようで、僕も先発の固定化は、もっと柔軟になっても良いと感じます。

 ここで僕が資料を読んだ上での今季を考えてみますと、以下のようになります。

 長所

 1・GKに田中を抜擢し、山雅から移籍した川鍋が戦力になった点
 2・シーズン中の補強として、Ⅴ・ファーレン長崎から山田を獲得し、すぐに先発起用している点
 
 短所
 
 1・GKの諏訪と金、DFの吉田、都並など起用されていない選手が数多く存在する(諏訪は起用されましたが)
 2・FWの高橋、勝又の使い方が中途半端ではないか、いずても途中出場、途中交代が非常に多い
 
 という意見が僕にはあるのですが、どうでしょうか?

 美濃部体制になってから有永が中軸を担えるようになったこと、4バックを3バックの併用など、成長した点は幾つもありますし、サガンやセレッソのような急速な監督交代は無いでしょう。

 ただ、ファンの焦りは

 「J2昇格と南長野に出来る新スタジアムが連動しなければ、観客動員だけでなく、スタジアムの存在意義が問われる」

 という点にあるんですね。

 少なくとも2位を死守して、J2との入れ替え戦には挑みたいというのが、皆の意見でしょうか。
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