塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

いよいよ、最終予選が始まります

2024-09-03 22:08:37 | 日記

 日本代表が明日、ホームで中国代表を迎えアジア最終予選の旅にでます。

 

 おそらく先発ではないでしょうが、2016年と2021年の初戦敗北を知る長友佑都が、森保一日本代表監督にかわり、初戦の心得を語っている気がしませんか。

 

 主力選手の多くは、オマーン代表の4-3-1-2にしてやられたことを、覚えていますし彼らが主力であり続得kテイルことも確かです。

 

 ただ、監督が異なるので一概に言えませんが

 

 2016年のUAE代表戦、パスミスを犯した大島僚太はその後、最終予選の中で代表復帰を果たせない

 最終初戦ではこのような、戦犯探しが行われ、代表の空気が重くなる

 1997年の時は、得点を奪えない三浦知良がそうだつた

 

 わけですね。

 

 中国への移動は気候と風土がそう変化はしませんが、サウジアラビアででの戦いヴァイド・ハリルホジッチ政権でも苦戦しています。

 

 サウジアラビアの選手たちは

 

 欧州にⅮ目浮かなくとも、サウジアラビアリーグで他界報酬が約束されている

 したがって移籍の心配がない

 また、サティオ・マネやカリミ・ベンゼマなどの名手が、勝手に移籍してくれる

 

 というメリットもあります。

 

 最終予選はどんな形でも勝つこと、突破することが目標ですが、アジア予選は長い期間が特徴であることも確かです。

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見えてこないチェルシーの構図

2024-09-03 14:03:39 | 日記

 一度は手放したジョアン・フェリックスの再加入

 イングランド代表のラヒーム・スターリンの移籍と、ジェイドン・サンチョのレンタル加入

 

 チェルシーの移籍市場での振る舞いは、さっかりわかりません。

 

 とくに新指揮官のエンゾ・マレスカが

 

 1軍に帯同し、練習参加できる集団

 すでに構想がいで、練習への参加すらできない集団

 

 に完全分離したことは、イングランドでも相当の議論になったと聞きます。

 

 指揮官がそれだけ神経質になるほど、チェルシーは

 

 選手の数が多すぎて話にならない

 支払う給料も考える必要はある

 

 ということなのでしょう。

 

 日本でここまで選手登録が不kレ挙がったという形は今まであり間遠氏、指揮官が露骨に必要な選手とそうでない選手を区別したこともないですね。

 

 遠藤航がリバプールの関係者から

 

 移籍するべきだった

 リバプールは既に遠藤を必要とはしていない

 

 と語りますが、過去の南の拓美のように、たとえカップ戦だけでもしっかりと出場し、指揮官を納得させるというのは、ある種の日本的発想でしょうか。

 

 ラヒーム・スターリングのように、さっさと移籍するのが欧州的ならば、ジェイドン・サンチョは今頃ボルシア・ドルトムントを夏関しているかもしれません。

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アディダス、トーマス・ミュラー専用スパイクを企画

2024-09-03 00:19:37 | 日記

 アディダスがトーマス・ミュラー専用のf50を提供します。

 

 ドイツ代表とFCバイエルン・ミュンヘンで大きな負傷もせず、自分の任務を全うしてきたミュラーへの、アディダスからの粋な計らいといえるかもしれません。

 

 選手専用スパイクはやはり、寿司でいえば波寿司にあたる存在には提供してはいけないと思います。

 

 やはり特上、極上という選手のみに提供しなければ

 

 専用シューズの価値を、企業が自ら薄めてしまう

 契約金も高いことが多く、経営を圧迫

 

 という面もあるはずです。

 

 スケッチャーズがハリー・ケインのために、金色のスパイクを発表しましたが、スケッチャーズはサッカースパイクの世界ではまだまだ新顔です。

 

 ですから選手と親密さが必要でしょうし、ある種派手な登場も演出の必つかと思います。

 

 また、既にワールドカップで優勝し、得点王にも輝いたキリアン・エムバッペのような存在は、やはりナイキの稼ぎ頭といえるでしょう。

 

 アディダスもレオ・メッシと良好な結果を築いてきましたが、ナイキのロナウドも同様に

 

 彼らは常に責任を背負い、欠場してこなかった

 提供されたスパイクが、常にピッチで輝くこととなる

 

 ことを思えば、これ以上の広告塔は存在しないのではないかとさえ、感じてしまうのです。

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もし今季、広島がリーグ優勝したならば

2024-09-03 00:01:33 | 日記

 仮にこのままサンフレッチェ広島が連勝し、優勝を確実にするならば、2015シーズン以来9シーズンぶりの栄冠ですね。

 

 2010年代後半から2020年代前半は、常に横浜Fマリノスと川崎フロンンターレが優勝し、時代を築き上げました。

 

 2023シーズンのヴィッセル神戸もそうですが、J1は1993年の黎明期から、関西や山陰地方、つまり西日本のクラブが優勝する頻度が少ないわけです。

 

 そこにはアビスパ福岡のヤマザキ・ルヴァンカップ優勝、セレッソ大阪の天皇杯とヤマザキ・ルヴァンカップ優勝、京都サンガの天皇杯優勝という形もあります。

 

 しかし最重要のリーグ優勝は、ガンバ大阪、ヴィッセ神戸、サンフレッチェ広島しかないはずですから、仮に今季広島が優勝すれば

 

 2シーズン連続で西日本のクラブが優勝する

 リーグの活性化も期待できる

 

 のではないあでしょうか。

 

 優勝クラブはAFCEに参戦するわけですが、本家のUEFAチャンピオンズ・リーグ同様に

 

 グループラウンドから報奨金が得られる

 勝利するために、ユースの整備、外国籍選手の補強、移籍させる選手を選択と、より移籍市場が重要となる

 チームバス、クラブハウスに代表される、施設への投資

 

 という、欧州と同様の投資と集中が不可欠です。

 

 まだ拡大されるFIFAクラブ・ワールドカップま未知数ですし、レアル・マドリードのような欧州王者が怪訝な顔つきですが、日本のクラブがさんせんすることは、本場と戦う大きな機械になる気配はありますね。

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