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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

銭湯とサッカーの共通点(2)

2010-01-02 16:19:40 | 日記
 僕のご贔屓にしている銭湯は、超音波のジャグジーを含む浴槽が3つにサウナ、外には足湯があって何と「無料」です。!!更衣室も広くて自販機も数多くあり、店舗の一角には整体のお店もあるため、地元からの支持は絶大です。

 長野県は多くの温泉があることで有名ですから、例えばの話長野パルセイロがこうした北信州の温泉街、または地元の銭湯に協力をよびかけて、ファンの拡大ができないものかと思うのです。

 例えば
 「シーズンチケットホルダーの方が来店された際、入浴料金の割引サービスOK」
 「パルセイロが勝利した日にパルセイロファンが零点したら、ドリンク一杯無料サービス」とか。

 もちろん僕が勝手に考えただけで、こんな銭湯の経営を圧迫するようなサービスが実現できるとは思いません。ただ前回もお話したように、ポスターの掲示やグッズの販売などの協力は仰げるのではと思います。

 40代、50代の銭湯ファンの中にはパンツが「カルバン・クライン」だったり、履いているスニーカーがニューバランスやナイキだったりすることもあるので、ファンになってくれればタオルマフラーやTシャツ、レプリカジャージを購入してくれる可能性もあります。

 新しいファングッズとして、男性用のニットボクサーを発売したら面白いかもしれない。僕ならそのニットボクサーを履いて銭湯にでかけるかもしれません。それで会話ができるなら面白い試みではありませんか。

 荒唐無稽と言われればそれまでですが、今家族皆が話題にできることが少ないからこそ、家族の共通の話題にサッカーが取り上げられたらと思うんです。別に難しい戦術論ではなく、勝ったか負けたか。それでもいいと思います。殺伐とした空気が流れている今、サッカーができる役割は、僕達ファンが考えている以上に大きい気がします。
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