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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

政治家がサッカーを好むならば

2018-02-28 19:47:32 | 日記
 僕が西沢書店で購入した「オネーギン」と「女王陛下のユリシーズ」を同時に購入しなかったのは、単純に懐具合の問題で改めて出かけたいと思います。

 女王陛下のユリシーズは誰が読んでも素晴らしいと感じると評判ですが、なるほどと思える指摘が今調べたらありました。

 2次大戦で英国を代表する政治家やチャーチルですが、英国王室はこのときはジョージ6世の時代であり、読者の中には

 「女王陛下のユリシーズでは歴史と合致しないよね」
 「どうしてハヤカワ書房は帝政しないのかな」

 という意見を持つ方がいます。

 詳細はわかりかねますが、もう何度も重版をくりかえしているので、仮に題名を訂正するとすれば物凄く高い費用がかかってしまうためでしょうか。

 その英国は2次大戦前からイングランドリーグが行われており

 1・今につながるスパーズとアーセナルの諍い
 2・アーセナルの指揮官、チャップマンが開発したWMシステム

 など、今でも史実で確認できることが見えてきます。

 噂ではエリザベス女王陛下はアーセナルが好みと聞きましたが、ラグビーやクリケットなど上流が好む競技を贔屓にすると考えた方が釣り合いはとれるのですが。

 かつての英国首相トニー・ブレアがニューキャッスルファンであることも有名でしたが、日本の政治家にも

 「僕の育った街にはこんなクラブがあるんですよ」
 「帰省の際は是非とも応援したいものです」

 と語ってみたら、案外親近感がわくと思いますが、票集めの材料という批判も集めてしまうのでしょうか。

 サッカー好きならあ有難いと思うとは感じますがね。
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