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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ハンブルク、新シーズンは1部リーグで

2025-07-13 22:21:10 | 日記

 2025-26シーズンのブンデスリーガには、ハンブルクが復帰します。

 

 アディダス伝統のハンブルク・ジャージ

 ケルン、バイエルン、ブレーメンという老舗が2018-19シーズン以来集うブンデスリーガ

 エリック・テンハーグが指揮官となるバイエル・レバークーゼン

 

 というように、関心度は相当高くなると思いますね。

 

 また堂安はまだ未契約ですが、チャンピオンズ・リーグに挑むフランクフルト、中規模クラブでありながら躍進するマインツには、佐野海舟の評価が非常に高いという、日本代表にも大きな影響があるかもしれません。

 

 ハンブルクは2部降格を経験していないことから、「恐竜」というあだ名で呼ばれていたものです。

 

 ただ、めだたく1部に戻っても

 

 1・シャルケ04のように、すぐに低迷期に戻ってしまうかもしれない

 2・イタリアではサンプドリアのように、優勝経験を持つクラブもあっぷあっぷ

 

 という事例は数多くありますし、マンチェスター・ユナイテッドも下手をすれば降格の危険性が昨シーズンはありました。

 

 ですからハンブルクとしては、今から残留を目標に強化を目指すことが原則、つまり極端な高望みはご法度ではないでしょうか。

 

 日本でも東京ヴェルディが1部復帰に苦労し、ジェフ千葉のようなもどかしいクラブもありますよね。

 

 それだけ2部に降格するということは、もがく、苦しむこととと同じという意味合いに違いありません。

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