2025-26シーズンのブンデスリーガには、ハンブルクが復帰します。
アディダス伝統のハンブルク・ジャージ
ケルン、バイエルン、ブレーメンという老舗が2018-19シーズン以来集うブンデスリーガ
エリック・テンハーグが指揮官となるバイエル・レバークーゼン
というように、関心度は相当高くなると思いますね。
また堂安はまだ未契約ですが、チャンピオンズ・リーグに挑むフランクフルト、中規模クラブでありながら躍進するマインツには、佐野海舟の評価が非常に高いという、日本代表にも大きな影響があるかもしれません。
ハンブルクは2部降格を経験していないことから、「恐竜」というあだ名で呼ばれていたものです。
ただ、めだたく1部に戻っても
1・シャルケ04のように、すぐに低迷期に戻ってしまうかもしれない
2・イタリアではサンプドリアのように、優勝経験を持つクラブもあっぷあっぷ
という事例は数多くありますし、マンチェスター・ユナイテッドも下手をすれば降格の危険性が昨シーズンはありました。
ですからハンブルクとしては、今から残留を目標に強化を目指すことが原則、つまり極端な高望みはご法度ではないでしょうか。
日本でも東京ヴェルディが1部復帰に苦労し、ジェフ千葉のようなもどかしいクラブもありますよね。
それだけ2部に降格するということは、もがく、苦しむこととと同じという意味合いに違いありません。
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