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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

とある書籍を買いなおして

2025-07-12 18:07:12 | 日記

 えい出版(現在のヘリテージ社)が2005年に刊行したA級スニーカーブック。

 

 僕は昨日中古価格770円で購入したのですが、実を言いますと購入する、手放す、惜しくなったのでまた買い戻すを何回かしているんです。

 

 馬鹿だと思いますし、770円は買いなおしの中でも最高値なんですが、改めて資料として価値があると感じ、代金を支払ったという形です。

 

 僕は手放した本を買いなおす際、ポール・ポグバを思い出します。

 

 彼というよりもマンチェスター・ユナイテッドとユヴェントスという、老舗クラブの方ですが。

 

 ユヴェントスはこのフランス代表を、ユナイテッドから解除金額なしで迎え入れる

 欧州王者にはならないものの、リーグ優勝を確実にするというポグバは大きな戦力であった

 そしてユナイテッドは恥知らずと批判されるが、150億円とうじて彼を招く

 

 ただ、指揮官ジョゼ・モウリーニョとの不仲、調子が一向に安定しない日和見、これらの影響が強くポール・ポグバは再度、ユヴェントスに移籍、ドーピング問題に揺れる形となりました。

 

 このユナイテッド時代、ポグバはフランス代表としてワールドカップで優勝していますから、集中した際のすごさはやはりとんでもないのでしょうね。

 

 ユナイテッドだからこそ、(今は経費削減していますが)こんな無茶な補強ができるわけです。

 

 本の買いなおしは僕にとって時に必要なのですが、無駄な補強費用はユナイテッドでも大きな無駄になりますがね。

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ポルトガル代表、ジョッタの事故死から

2025-07-12 10:31:00 | 日記

 ポルトガル代表のジョッタが、ランボルギーニ走行中の事故死が発表され、ポルトガル代表とリバプールの関係者が沈痛しています。

 

 高級車はほんのわずかでもアクセルペダルに触れた際、猛烈なスピードが生じるといいますから、本人たちも予想外のスピードだったということでしょうか。

 

 ランボルギーニを見かけたことがありますが、よくこんなに車高の低い車で運転ができるものだ、というのが僕の抱いた感想です。

 

 僕はこれまで軽自動車しか運転していませんが、少なくとも

 

 スピードを出すことが、おっかないと思う

 知らない道を通ることも、おっかないと思う

 

 ので、基本は自分が知っている道を、法定速度を遵守して走ることしかしません。

 

 自分を知っていることで、身体を守れることがあるのではないでしょうか。

 

 まあ、3-5-2の両翼のようなもので、知る道を行ったりきたりする、そんな感覚でしょうか。

 

 ジョッタは結婚式を挙げたばかりと聞きましたし、代表の同僚であるロナウドは妻の支援を今後も欠かさないと答えたそうですね。

 

 妻の心理、身体に及ぶ深い慟哭

 彼女の未来をどう考えるのか

 

 は、僕達部外者が考えるいじょうに、大きな課題ではないでしょうか。

 

 選手に限らず僕達も、車の運転は要注意という事実に間違いはありません。

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日本代表の一極集中

2025-07-12 10:19:42 | 日記

 日本代表の場合は、シントトロイデンとセルティック・グラスゴーにバーミンガム・シティ

 女子代表の場合は、マンチェスター・シティとエバートン

 

 これらは多数の日本代表選手たちが在籍するクラブでして、とくにバーミンガム・シティとセルティックは、開幕前にまだまだ日本市場に注目している模様です。

 

 ただ、これだけ多くの一つの国の選手が集まると、現地のファンは

 

 地元の選手を使ってほしい

 〇〇の選手たちはもう不要

 

 と思うものではないでしょうか。

 

 古い事例ですが、1998シーズンFCバルセロナの指揮官に就任したルイ・ファンハールは

 

 出身であるアヤックス・アムステルダムからけた違いのネーデルランド代表を獲得

 同時にひし形の3-4-3の構成に固執、1999年バロンドール受賞、リバウドとの対立が表面化

 

 というように、優勝しても評価はさっぱりでした。

 

 古橋享吾がセルティックを離れたように、選手は潮時を感じて移籍するものですが、現地でそう大きな反発が起きていないのは

 

 契約解除金がそもそも安いから

 とくにセルティックの選手たちは、最優秀選手に輝く、クラブの優勝に貢献とファンもその実績を認知

 

 しているためでしょうか。

 

 アヤックスからFCバルセロナに移籍してきた選手たちは、控えであったり報酬額に高すぎた面もあり、この点を考えれば日本代表の一極集中は、今後も起きていくように感じます。

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長友佑都、中国代表戦に出場か

2025-07-12 00:09:39 | 日記

 森保さんは中国代表戦に向けて、長友佑都の起用を考えている様子です。

 

 仮に彼が出場を果たしますと、代表キャップ数は143になる様子ですが、本当にすごい数字ですよね。

 

 長友はこれまで代表招集は受けても、ベンチ外の試合が12試合あったらしく、仮に全てとはいいませんが出場を果たしていたならば、遠藤保仁の持つ152キャップを凌駕している形になります。

 

 日本人選手最多5度目のワールドカップ出場

 同時に代表キャップ数の更新

 

 が可能となる、ただ一人の選手になるわけですから。

 

 遠藤が最後の出場となったのは、2015年のAFCアジア杯のオーストラリア代表戦だったと思いますが、この試合は指揮官のハビエル・アギーレにとっても代表監督最後の試合でした。

 

 指揮官はヴァイド・ハリルホジッチとなり、日本最大のプレイメイカーは以後、代表ジャージを着用したことはありません。

 

 仮にの話で恐縮ですが

 

 もしアギーレ政権が存続していれば、遠藤は代表招集を受けていたかもしれない

 ただ、柴咲岳の台頭など、招集されない可能性もある

 

 というように、代表監督の匙加減により選手の意識は大きく変化しますから。

 

 長友佑都は今、ニューバランスを愛用していますが、ニューバランスにしても彼を支援していることは、大きな意義があります。

 

 怪我をしない靴を提供することは、ニューバランスにとっても本望でしょうから。

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