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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アルディージャ、セレッソ、そしてガンバが見せた動向

2012-08-27 01:22:20 | 日記
 ズラタンとノバコビッチ。

 ふたりのスロベニア代表FWを獲得するも、なかなか降格圏から抜け出せない
アルディージャ。

 その一方で出戻りのレアンドロが期待を上回る大活躍を見せているガンバ。

 セレッソは再び指揮をレニー・クルピに任せるなど、ここ数日でJは様々
な変動を見せています。

 アルディージャが降格圏に沈むのは、何も今年に限ったことではありません。

 ただこうも毎年下位に沈むクラブを応援するには、気力と体力が不可欠と
言えますね。

 アルディージャは開幕前、毎年高い目標を掲げていますが、残念ながら目標
順位で終えたシーズンは無いはずです。

 ふたりのスロベニア代表を獲得し、指揮官交代を早い段階で決断したのは、

 「今年も残留できるとは限らない。」

 というフロントの強い危機意識の表れだと感じます。

 外野が選手の売買と指揮官の選定に口を挟めるわけではありません。

 ただ、同じ街にレッズがペトロビッチ新監督の下で再出発を果たし、梅が
トリニータ時代と同じ冴えを見せているのを見ると、アルディージャのファンは
なおさら

 「がっかり」

 しているのではないでしょうか?

 同じ街にある他のクラブの動向ほど、気になるものはありませんしね。
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