塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

Jリーグ在籍の外国籍選手について

2023-07-07 17:59:48 | 日記
 浦和レッドダイヤモンズに在籍するブライアン・リンセンとダビド・モーベルグ。


 両選手がレッドダイヤモンズを離れ、欧州を軸に新天地を探すようだと囁かれます。


 川崎フロンターレも、タイ代表のチャナティップはタイに戻ることを公式に表明しましたし、レアンドロ・ダミアンも同様の決断を下す可能性があります。


 ある意味日本人選手もそうですが、外国籍選手は流動的ですし、レッドダイヤモンズの場合外国籍の枠は埋まっていましたから、仮に2選手が域セとなれば外国籍の枠があく形になります。


 本場欧州でプレイしたい、欧州に戻りたいとおもうのは、欧州出身の選手ならばみなが思うでしょうし、致し方ないと思いますね


 そのレッドダイヤモンズにはギニア代表のホセ・カンテガザ史跡し、先日のブラジル代表戦の招集され途中出場を果たしました。


 当然クレジットには「ウラワ・レッドダイヤモンズ」を記載されるわけですし、トーマス・ヴェルメーレンが欧州選手権2020の代表選手としてベルギー代表に召集された際、神戸のファンは誇り高く感じたことでしょう。


 外国籍選手が長く活躍する秘訣はあるようで、実はないと思います。


 それは日本に限らず他のリーグもそうでしょうし、外国籍だから目立ちやすいのですが、自国選手もどんどん移籍しているわけです。


 アンドレス・イニエスタのように年齢が問題になるとき
 ブライアン・リンセンのように、どこか日本の生活が窮屈に思えてならない
 ケニア代表のオルンガのように、けた違いのお金を積まれた場合


 と移籍の理由は様々ですが、少なくともブラジル代表フッキのように、日本でに警官がワールドカップにまでつながるようであれば、それは素晴らしい出来事とも言えますよね。
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