塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

関心がないことの要因をさぐって

2022-12-20 21:48:43 | 日記

 本日、2009年公開の「セックス・アンド・ザ・シティ」のコレクターズボックスを購入しました。

 

 テレビドラマとしてまず米国で爆発的人気を得た後、その余波が日本にも届いたわけですが、僕は本編を見たことがありません。

 

 ではどうして購入したかと言いますと

 

 中古価格510円と格安だったため

 主人公の女性4人は、僕と同じ40代という設定であり、女性の心理を学べる材料になると思ったため

 

 になります。

 

 逆に言えば僕の振舞いには相当改善すべき点があり、映画に登場する俳優陣のセリフや態度が、腑に落ちることが相当あると考えた面もありますよ。

 

 ただ興味深いことに、米国特に中西部の方々は首都ワシントンDCやニューヨークで起きていることに、全く無関心であり出かける素振りも見せないといいます。

 

 むしろ信じがたい話ですが、ニューヨークが米国の都市であることを認識する方も少ないらしく、かうてサラ・ペイエリンが「アフリカという国」という表現をしたことは、誇張ではないんですね。

 

 ですから中西部からすれば

 

 1・アメリカン・リーグ最優秀選手のアーロン・ジャッジ

 2・ニューヨーク・メッツにヒューストン・アストロズからジャスティン・バーランダーが移籍

 3・サッカー米国代表がカタール・ワールドカップに参戦

 

 という情報は、ある意味無関心でいても問題ないのでしょう。

 

 実際米国では近年MLS人気は高まっていますが、米国代表の知名度と人気はまだまだらしく、だからこそ中西部や南部では火が付くのが遅いのかもしれません。

 

 サウスのヒップホップは今は支持されていますが、当初はよそ者扱いだったと聞きます。

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新潟県の大雪情報を見て

2022-12-20 21:32:02 | 日記

 新潟県内ではけた違いの大雪で、車が立ち往生し運転手の方々が疲弊し

 

 「がソリンの残量が心配です」

 「空腹で手洗いにもいけない」

 「疲労でたまりません」

 

 ともらしています。

 

 この映像を見る限り、Jリーグが常に議題として掲げているリーグの開幕と閉幕にかんしては、答えがなかなか出ないことの理由がわかりますよね。

 

 ただAFCがチャンピオンズ・リーグの日程を、現行の春開幕から秋開幕へ変更することを決め、同時に名称もチャンピオンズ・リーグから「スーパー・リーグ」になります。

 

 つまり日程の問題は日本だけではなく、アジア全体を考慮することとなり、野々村チェアマンもどうかじ取りをするか、まだ決めかねているのではないでしょうか。

 

 チェアマンは雪深い北海道コンサドーレ札幌の最高責任者でしたが、不思議と道路の混雑は北海道では聞かれません。

 

 今年は新潟県

 近年は福井県

 また鳥取県や広島県も雪深い

 

 ということで、東北地方や北海道だけを気にしていると、思わぬ「落とし穴」に落ちてしまうでしょう。

 

 子供が雪を楽しみにしているのは、雪遊びだけでなく雪かきに大変さと交通渋滞をしらないためですよね。

 

 仮に今回のように列車が動かない、車も停止したままの状態である、ということが続けばより具体的な解決策を示す必要が出てきますよ。

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ワールドカップの拡大は誰のものか

2022-12-20 21:20:06 | 日記

 確か集英社新書から「上司は思い付きで物を言う」という新書が発売されていたと思います。

 

 それではこの新書の題名をこう変えてみてはどうでしょうか。

 

 「FIFA会長インファンティノーは、思い付きで物を言う」

 

 ワールドカップ48か国拡大は、サッカーにおける公平性、言い換えれば民主主義的発想であり出場できそうで出来ない気に恩恵があるという建前は、どこか詭弁に聞こえますよね。

 

 その48か国を今回のワールドカップのように、4か国代表の12集団にして無事運営できるか定かではありませんが、彼の脳裏には間違いなく

 

 「ワールドカップの拡大こそがUEFAチャンピオンズ・リーグに負けない強みとなる」

 「さらにFIFA管轄のクラブ・ワールドカップの発展」

 

 があると思います。

 

 ただ、一度広げた風呂敷はもうしまうことはできませんし、退路はそこにないのですよ。

 

 日本代表が32か国開催の恩恵に助けられたことは承知していますし。仮に1994年ワールドカップ出所国が32であれば、ウルグアイ代表やイングランド代表は出場していたかもしれません。

 

 アフリカでいえばガーナ代表がそうですが、それでの不平を漏らす国はありませんでした。

 

 32か国の出場、4か国で8集団は予選において最適でしたが、果たして2026年ワールドカップはどうなるのでしょうか。

 

 案外その時が来ることは早く感じると思いますよ。

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今、心霊テレビを見ていました。

2022-12-20 21:07:17 | 日記

 今信越放送(首都圏ではTBS)が放送した、ニューヨーク司会の心霊テレビを見ていました。

 

 心霊写真や恐怖体験、泊まり込みなどの心霊番組はかつて夏の風物詩でしたが、現在では人気なのでしょうね、年中通じて放送されている印象があります。

 

 幸運にも僕は鈍感で、皆さんが良く言う「金縛り」ですとか、通常では感知できない物を感知した、ということはありません。

 

 ただ真向から否定することもありませんし、実際に起こりえることなのだ採ろうとは思います。

 

 サッカー選手は自宅に滞在する時間よりも、バス移動と飛行機移動、ホテルと練習場で過ごす時間が長いわけですから、選手によっては何かの違和感を感じることがあると思います。

 

 一人部屋か相部屋かにもよりますが、心霊テレビを視聴しているときは相部屋が心強いとは思いますがね。

 

 心霊でなくとも宿舎は大切です。

 

 ブラジル・ワールドカップの際、日本代表は宿舎からスタジアムまでの移動時間が長すぎ、そのため選手が疲弊してしまったという声がありました。

 

 また妻や恋人とどれくらいの頻度で会うことが、心安らぐ時間になるのか、その判断に基準は無くあくまで監督とサッカー協会が決める側面もありますしね。

 

 ただ幽霊やお化けよりも、本当に怖いのは勝負に敗れた際、心無い罵声や批判を繰り返す僕たちファン心理でしょうし、それは日本代表がコスタリカ代表に0-1で敗れた瞬間、露わとなりましたが。

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