改めて思うナイキとロナウジーニョ

　ロナウジーニョが現役を退いてから随分月日が経ちます。

　先日、兄と共に訪問したパラグアイで所有していたパスポートが偽造された品であることが判明し、当局に拘束されることになったロナウジーニョ。

　専門誌では１９９９年コパ・アメリカで勇躍した彼が、その開催国であるパラグアイ（日本代表も参戦しましたね）で拘束されるとは、何という皮肉な形だと述べるほど、インパクトの大きい事件でした。

　引退後も恐らくナイキはロナウジーニョと深い関係にあると思われます。

　ではこうした事件が発生し、名声が地に落ち多くの散財を繰り返す彼と、ナイキは今後も手厚い保護をしていくのでしょうか。

　僕はすると思うのですね。

　ナイキと言えば

　バスケットボール　マイケル・ジョーダン、レブロン・ジェームズ
　サッカー　キリアン・エムバッペ、ネイマール
　ゴルフ　タイガーウッズ

　というように、各種競技で大物と契約を交わしてきました。

　そして当然ですが、すべての契約選手が品行方正ではありません。

　あのジョーダンですら離婚していますし、タイガーウッズもセックス・スキャンダルや警察による拘束が世間を大きく騒がせました。

　それでもウッズは鮮やかにかつてのキレを取り戻し、再度表舞台に戻ってきました。

　ジョーダンが今も昔も、バスケットボールの世界で誰からも敬愛される存在であり続けていることも確かです。

　ですから、かつての引き締まった肉体が影を潜め、自堕落な生活でお金を散在しても、ナイキはその点を考慮したうえで、ロナウジーニョと関係を続けていく気がします。

　その中に、従来では思いつかいないような、ビジネス・ヒントがあるかもしれないからではないでしょうか。

コンビニエンスストアは本当にすごいですよね

　今、コンビニエンスストアの無い生活は考えられません。

　ならば部活で熱心に練習しているお子さんがいる親御さんは、一緒にコンビニエンスストアでの最適な買い物方法を無策した方が良いと思います。

　僕がコンビニエンスストアを利用し始めたのは、高校、予備校時代からで当然現在のような電子マネー決済など無く、単純に現金での支払いでした。

　今は電子マネーがチャージ式で一番使いやすい決済のように思えますし、貯めたポイントもすぐに使える仕組みが整っています。

　ですから小遣いの代わりに、親御さんにお子さんと話し合った金額を、毎月入金して渡すのも良いように思えます。

　そして一番大事なのが、コンビニで何を買い、何で空腹を満たすかです。

　僕は高校時代から今でもそうですが、コンビニエンスストアの雑誌、書籍コーナーに立ち寄るのが楽しみでした。

　以前は勤務先途中のセブンイレブンで、ナンバー、ワールド・サッカーダイジェストとワールド・サッカーマガジンを扱っており、実にありがたいと思っていたものです。

　近年、コンビニエンスストアの書棚は凄く充実していますから

　最適の栄養素を考える
　睡眠に必要な方法

　などの専門誌も簡単に入手できます。

　また、僕は学生時代、栄養素や病気のことなど考えずに、食べたいものをかい、飲みたいものを飲む生活でしたが、当然そこにはコンビニエンスストアの厄介という背景があります。

　しかし現在のコンビニエンスストアには

　サラダチキン、チーズ、ゆで卵などタンパク質抱負な食材が沢山
　最近ではサラダ・サーモンも登場
　ヨーグルトや無糖炭酸水も気軽に買える
　千切りキャベツを含む、野菜の充実

　など、体力と筋力を維持する食材が、見渡す限り棚にに陳列されています。

　ですから、コンビニは視点を変えるだけで、栄養素満載の食材が山のように積まれているわけです。

　プロテインの過剰摂取は良くないようですが、下手なお菓子を買うよりはカロリーメイトを購入する方が良い、そんなときもコンビニは役立ちます。