「日本文学の革命」の日々

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反外国主義運動とサザンの思い出 再開

2009-09-22 16:30:56 | 日本文学の革命
8月30日に総選挙が行われる、これでいよいよ93年以来続いた政治的変動に決着がつく!
という熱に動かされて「反外国主義運動とサザンの思い出」を書き始めた

当初は総選挙の前後には書き終わるつもりだったのだが、もたもたしている間に選挙も終わってしまい
新しい政権がどういうものか、注視しているうちに一週間二週間とたち
おまけに「新しい文学」が今にも出来そうだとそれに力を注いでしまい(結局まだちょっとかかるが)
そうこうしている内にすっかり旬を過ぎてしまった

今さら書いてもどうだろうかという気持ちもあるが、始めたことではあるし「思い出」話として書いてゆこう

せっかくだから、ちょっとした自伝小説みたいなものを書いてゆきたい
「反外国主義運動」をどのようにやったのか、「日本文学の革命」をなぜ始めたのか、というようなことを、今までどういうふうに生きてきたかを含めて、自伝風に書いてみたい

かなり長くなりそうで本にしたら100ページを超えるものになるかもしれない
でもまあ 今は他に書ける話題もないし(今の僕の全生活は「新しい文学」の実現に没頭することオンリーで、はたから見たら、考え事をしているか何か書いているかだけで、何の話題にもなりはしない)
これでもこつこつ書いてゆこう

94年に「田中派による国会独占」をもくろむ反動的・国粋主義的な政治勢力が台頭したこと
そして94年95年という運命を決するあの重要な時期に「反外国主義運動」が起こっていなかったら
まず間違いなくこの「独占」が達成されていたということ
それこそ今流行の言葉のようにこの独裁体制が“歴史的”なものになってしまったということ

そういう確信は今でも変わっていない

とにかく 今第一にやるべきことは「新しい文学」を実現してしまうことだが(これが出来たときが「日本文学の革命」が実現するときであり、桑田佳祐のいうところの“奇跡のドア”が開かれるときだ。そしてそれは日本の前に、一つの大きな可能性を開くことに他ならない)
この自伝も書いてゆきたい

三日に一回くらいのペースで書いてゆけるんじゃないかと思う

よかったら読んでください


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