「日本文学の革命」の日々

「日本文学の革命」というホームページを出してます。「日本文学の革命」で検索すれば出てきますので、見てください

精神に異常をきたしたワタナベ 3

2012-03-20 18:22:24 | 日本文学の革命
この男がどうしてこうなってしまったのか、この男の本質にあるものを考えてみると、「母ザルから引き離された子ザル」という観念が浮かんでくる
母ザルから引き離された子ザルのように頼りない存在で、母ザルのふところに戻りたくって仕方がないが、もうそれもできない
自分の力で自立したくっても、ひ弱な子ザルだから力が足りない。いくらキャーキャーわめいても誰にも勝てない
だからこそ強くなりたいと思う。人に「勝ちたい」と思う
本当に強い人間は人に「勝ちたい」とも思わなくなるものだが、本当に弱いのだからどうしても「勝ちたい、勝ちたい」と強迫的に圧迫されるようになる
ひ弱で力がないのにどうやって人に勝てるか。それが「ずるく」なること、人の足をすくうこと、人を卑劣に追い落とそうとすること、つまりこの男が自らに体現したことなのである
「掲示板あらし」とはまさにそのようにして人に勝つ手段であり、架空の勝利に酔いしれる方法なのである

考えてみればネット空間とは、この男にとって“母親のふところ”みたいなものだったのだろう
そこでは個人の密室空間に包まれて、安全だし危険もないし恐ろしい他者は誰もやって来ない
そこではまったく自由に自分の空想世界に浸ることができるし、子供時代に持っていた万能感に回帰することもできる
この男は、創価学会に入会したり、僕にしつこくストーカーをかけたり、何か母親のように絶対の庇護を与えてくれるものを求め続けているのである(前にこの男は僕のことを「ボス・キャラ」と呼んでいた。そういうものを僕に求めていたのだろう。実際の僕は人を支配して喜ぶような趣味は持っていないのだが)
この男にとってはネット空間も、「母親に包まれた空間」みたいなものだったのだろう
その一方でこの男は、母親から自立したいと思っている。もっと強く男らしい人間になりたいと思っている。他人に打ち勝てるような強者のなりたいと思っている
ネット空間は、それをもこの男に提供してくれた。それが「掲示板あらし」である。これで面白いぐらいに人を撃破してゆくことができる。「おれは強いんだ!」という錯覚を得ることができる(実際にはやればやるほど弱くなるのだが)
「母親のふところ」と「強くなりたい」という二つの願望
それを二つながら叶えてくれるのが、この男にとってのネットだったのである
そしてそれは結局、この男には本当には何ももたらさず、今や精神的に病んでしまったのである

もう何年も前になるが、この男に「アラビア砂漠に行け!」と忠告したことがある
いつまでも「あらし」のような甘え切った行為をしてるんじゃなく、アラビア砂漠のような危険な場所へ行って、死ぬか生きるかのような体験をしてこい、という意味で言ったのである
そのときこの男はせせら笑っただけだったが、あのときこの忠告を聞いていれば、もっとましな生き方ができたのに、と思う

この男がこの先どうなるか、知らないし、知ったことじゃないが、とりあえず最後の同情として以上のことを書いた

最後にワタナベに対して

もっと本当の意味で強くなれ

精神に異常をきたしたワタナベ 2

2012-03-20 18:17:27 | 日本文学の革命
この男の人格を知る上で、興味深い一つの事件がある。それは「タモリ事件」である
何年も前の話だが、「笑っていいとも」の生放送中に、客席からタモリに向かって突然「笑っていいともが年内で終わるっていうのは本当ですか」と声が飛んできた。タモリは曖昧な返事でかわしたそうだが(僕も放送を見ていないので、よく分からない)、その声を発したのがこのワタナベだったのである

事はずいぶん周到に計画したものらしい。何回も何回も客席への応募を繰り返し、どういう言葉を発するのかもよく準備して、僕たちに向かっては犯行予告までして、この計画を実行に移したのである
当時この男が出していたホームページに事の顛末が書いていたが、事件のあとスタッフに連行されて(この男の席には代わりに熊のぬいぐるみが置かれたそうだ)、ひどい目に会わされたらしい。この男の書き込みには「チクショウ、チクショウ、チクショウ」とあったから、ひどく惨めな思いをしたらしいのだ。掲示板あらしでは、相手からやっつけられるということはあり得ないが、現実の場で同じようなことをしたら、頭に来た目の前の人間からこっぴどい仕返しをされる。この男も現実に触れて、当然の報いを受けたらしい

なぜこの男は「タモリ事件」などを引き起こしたのか
一つにはこの男が非常に虚栄心が強いことによるのだろう。自分自身がパッとしない存在であり、普段は人から注目されることもないから、その分スポットライトを浴びる華やかな舞台に憧れるのである
また一つこの男の顕著な性格に、人に「勝とう、勝とう、勝ちたくてたまらない」というものがある。これもやはり現実にはまるで人に勝てないひ弱な存在だから、なおさら強くなりたい、勝ちたくて仕方ない、となるのである。この男が掲示板あらしにのめり込むのもまさにそのため。あれだったら卑劣な手段を駆使さえすれば、100パーセント自分が「勝てる」からである

この男はこの事件で、タモリという華やかな芸能界の大物に戦いを挑んだつもりなのである(実際には掲示板あらし的な卑劣な行為であり、戦いでもなんでもなかったのだが)
タモリと笑っていいともという大番組に「終わり」を宣告する。これほど痛快で自分の力を発揮できる行為はない。しかも実際に年内で終わってしまうかもしれない(そういう予想も当時あった)。そうなるとますます自分の予言が的中することになる
タモリという芸能界の巨人、「笑っていいとも」という誰でも知っている人気番組、その足をすくって自分の手で終わらせる…それはこの男にとって“自分の力”(実にネガティブなものだが)を誇示できる絶好の機会なのであった

このタモリ事件を見ても分かるように、この男は自分が汗水流し危険を冒して何かを成し遂げ、それで自分の力を発揮しようとするのではなく、だれか輝いている大物の足をすくい失敗させることで“自分の力”を発揮しようとしたのである
こうしてみると、僕もどうやらこの男の目に「大物」と映ったらしい
実際に会って話してみて、もしかしたら本当に日本文学の革命を成し遂げてしまうのかもしれない、と思われたらしいのだ
だからこそ「つぶしがいのある大物」として、10年間も執拗につぶしてこようとしたのである
僕をうまくつぶして、本当は出来た日本文学の復活と再生を出来なくさせてしまう。未遂のままで終わらせてしまう
この男の卑劣な魂にとって、これもまた“自分の力”を発揮する実においしい機会なのであった

その後しばらくしてこの男が創価学会に入会したのを知った
どこかの支部に入会して先輩から法華経の手ほどきを受けているという
ネットの世界ではあれほど独裁者然として尊大に振るまっていた男が、一人の独裁者が支配する教団に入会してしまったのである
あきれると同時に、ある意味当然のことかな、という感想を持った

その後何年間か、僕の掲示板に来なくなったので、僕の方でもコイツを忘れていたのだが、何か風のたよりに、創価学会からも追い払われて、故郷の高知の田舎に帰ってどこかの会社に勤めたらしい
この男の印象として、たしかに臆病でつまらないしたいした能力もないが、使って使えないこともないからとりあえず使ってやろう、という気にさせるものを持っている
しかし実際にはあまりに「勝とう、勝とう」とする「ずるい」性格をこれみよがしに持っているから、どうにも使えず、勝手にしろ、と放置してしまう結果になるのだ。創価学会でもおそらくそう見なされたのだろう

その後最近になってまた戻ってきた
相も変わらずしょうもない書き込みをしやがる
勝手にしろ、と読みもせずに放置していて、つい先日読んでみたら、先に書いたように精神に異常をきたしていたのである
今では暗い田舎のアパートで「幽霊」におびえながら、毎夜掲示板に誰も読みもしない書き込みをして一人芝居を演じているのである

精神に異常をきたしたワタナベ 1

2012-03-20 18:12:43 | 日本文学の革命
このブログを読んでくれている方なら、ここに「おかしな」投稿を執拗に繰り返している人間がいることに気づいていると思う
なんともいやらしく、下劣で毒のある文章で、僕の誹謗中傷や人格非難ばかりを書き立てて、それ以外の内容はないという投稿である
何人も複数の人間が投稿しているように見せかけているが、成りすましの一人芝居をしているのは見え見えで、ただ一人の人物がこの執拗な投稿を繰り返しているのである
ブログの方ではなぜか最近パタリと投稿をやめているが、掲示板の方では相変わらず幼稚な一人芝居を今も続けている
この男の名はワタナベで、僕も10年ほど前に一回だけ実際に会ったことがあるが、それ以来もう10年もの間、僕に対してネットでストーカー行為を繰り返している男である

10年間もストーカー的嫌がらせ行為を、しかも同じ男に対してしてくる…
これだけとってもこの男の異常さが一目瞭然だが、最近本当に異常になってきたらしい。この前久しぶりにこの男の掲示板の投稿に目を通したのだが、それを見ると本当にヤバくなってきたらしいのだ

実はこの男の投稿はもう何年も読んでいない
どうせ何を書いても、バカの一つ覚えみたいに僕の中傷を繰り返しているだけだし(しかも根も葉もない。というのはこの男も僕に一度会っただけで、他には僕に関して何一つ知らないからである)、僕に泥を塗り僕の気を萎えさせる、その狙いだけの投稿なのだから、バカバカしくって読んでられないからである
ところが最近ちょっと気まぐれにコイツの掲示板の投稿を読んでみたら、まさに異常さを感じさせるものになっている
「幽霊が見える」「幽霊が怖い」だの「鬱で落ち込んでいる」だの、会社も休みがちのようだし、三十後半なのに結婚もできず、一人田舎の暗いアパートに閉じこもって、やっていることといえば毎夜のように僕の掲示板にいやったらしい投稿を書き込んでくるだけ(しかも肝心の僕ももう読んでいないというのに!)、しかもその内容も前より一層ひどくなり、さらに幼児的になり、痴呆化しているんじゃないかと思えてくるほどだ

このワタナベという男は何者か?
10年ほど前に実際会ったことがあるのだが、別に会いたいから会ったわけではない。この男が僕の掲示板に執拗に「あらし」をし続けてきたから、仕方なく会ったのである

「掲示板あらし」というと、今では時代遅れの古語となったようだが、ネットの掲示板にさまざまな誹謗中傷やいやがらせや脅しを書き込み、その掲示板を荒らしまくって、つぶしてしまおうとする行為である
この男は2ちゃんねるなどいろいろな所でこの「掲示板あらし」を行ってきた人間で、その札付き者で、中毒者といってもいい男だった。その男が僕の「日本文学の革命を始めました」という掲示板に舌舐めずりをして、ここもつぶしてやろうとやって来たわけである

連日執拗に僕の掲示板に攻撃をかけてきて、僕も当時は掲示板に力をかけていたので、頭に来て「一回会おうじゃないか!」と申し込むと向こうも応じたので、たしか東京駅の八重洲ブックセンターだったと思うが、そこで待ち合わせて会ったのである

実際会ってみると、予想通りと言おうか、拍子抜けするほどつまらない人物だった。臆病で、平凡で、いかにも母親っ子というタイプの青年で、ネットでは実に尊大な口のきき方をするが、実際には誰に対してもそんな口をきけないような人間だった(もしこの男が実際にそんな口のきき方を人に対してしたら、相手から容赦なくぶん殴られてもおかしくない)
しかも人格にかなり「ずるい」ところが感じられた。僕の住所を聞き出そうとしたときの「ずるそうな」顔つきは今でも忘れない。また一つ攻撃材料が得られるとでも思ったのかもしれない。「あらし」のやり過ぎで人格が卑劣になってきてるな、と当時感じたものだった

しかしそんな男でも、あるいは日本文学の革命の味方になってくれるかも知れない、と期待をかけてみたのだが、一向にその様子はなく、相も変わらず「あらし」と妨害ばかり続けてきたので、僕もこの男を見限ったわけである