「日本文学の革命」の日々

「日本文学の革命」というホームページを出してます。「日本文学の革命」で検索すれば出てきますので、見てください

「新しい文学」 着々と建設中

2006-10-27 06:58:56 | 日本文学の革命
「新しい文学」はもう具体的な建設段階に入っている

土台もしっかりできているし、材料も十分集まっている
今それらを使ってトンカントンカンと実際に新文学を建設している最中だ

やればやるほど確実な手がかりが感じられてくる
夢みたいな話だが、本当に近いうちに実現できそうだ(笑)

やったぞ!突破口を見出した

2006-10-23 07:04:03 | 日本文学の革命
この一つの課題を乗り越えたなら、「新しい文学」を生み出すことができる
そういういわば突破口を見出すことができた

さっそく紙に書いて机の前の壁に貼りつけた
「現代日本語の構造と生命を研究し
 その中に蔵されている“韻律”を発見する」

これさえできたら「新しい文学」が誕生するのである

ちょっと難しい表現だが、もっと分かりやすく書くと(分かりやすいかどうか疑問だが)こうも表現できる
「則天去私の魂を形成し、それを韻律文学化する」

現代日本語の構造と生命なんてどうやって研究するんだと思うかもしれないが、これは『夏目漱石の継承』を書くことですでに十分にやってきている
(現代日本語を築くのに最大の貢献をしたのは夏目漱石を中心とする日本文学だったのだから、漱石の研究は必然的に現代日本語の研究にもなるのである)
あとは総仕上げをするだけでいい

また韻律を発見し、それを文学化する方法も十分できている

つまり あともう一歩だ

あともう一歩がんばれば、「新しい文学」を実現できる

とりあえず快調

2006-10-19 17:56:30 | 日本文学の革命
体も全快したことだし、ふたたび全力をあげて「新しい文学」に挑んでいる

ノートを二つ用意して、それにいろいろなことを書くことによって、目標に向かっている

一冊のノートは「新しい文体」と扉に記していて、もう一つには「思想と題材」と書いている

「文体」「思想」「題材」
これがそろったら新しい文学が一丁あがりというわけだ

この二冊のノートを書き進めているのだが、割合順調に書けている
「思想」は漱石の『文学論』という大ナベの中に、文学はもちろん「仏教」だとか「ユング」だとか「老荘思想」だとか社会学だとか、いろんなものをぶち込んで、ぐつぐつ煮立てて、おいしそうなほどトロトロにまざり合っており、栄養満点状態だ
「文体」も、あとはもう発想一つ。一つひらめいたら一気に形成できるだろう
「題材」も見当がついている

この「新しい文学」ができたら、まさに一発大逆転
すべてが開けるんだが

なんとしても成し遂げたい

希望が見えてきた

2006-10-16 07:06:14 | 日本文学の革命
ここ一月ほど 肉体的にも精神的にもひどく落ち込んでいた
何度「もうダメか」と思ったか分からない

だがようやく希望が見えてきた
「新しい文学」があともう少しで実現できそうなのだ

十分な確信をもって言えるが
あともう少しで「新しい文学」を生み出すことができる!

今度こそ復活

2006-10-11 07:10:29 | 日本文学の革命
前に病気から復活したと書いたが、実はあれからまた熱や咳や寝汗がぶり返した

これは本格的な肺病かな
昔の日本文学者の中にも肺病で死んだ人間が多くいたけど、そこまで似たくないな
そんなことを思って悶々としていた

でもどうやら今度こそ直ったようだ
三週間以上も悩まされてきたが、どうやら無事に済みそうだ
体調はいい具合に回復してきている

ネットで調べてみても、現代では肺病なんかほとんどかからない病気だ
かかっても、子供か老人でもない限り致命傷にはならないという
寝汗も、あれも肺病の症状というよりも、どうやら自律神経の失調が原因らしい
発汗をつかさどっているのは自律神経だそうで、これが調子を崩すとやたら寝汗をかく場合があるという
これには思い当たるふしがある
今までさんざんに心理的ストレスをためこんできて、それをどこにも発散させてこなかったから、それが一気にどっと出て自律神経を失調させたのだろう

結局病気の原因は、恐れていた肺病なんかじゃなく、ただの重たい風邪と、それに自律神経失調が加わったもののようだ

まったく!
どれだけ絶望的な気持ちにさせられたことか
「もうここで斃れるしかないのか」と何度思ったかわからない
ほんと 小心者だな

今死んだら何が心残りかというと
やはり文学の仕事が中途半端なまま消えて亡くなってしまう、ということが残念でならなかった
(あと結婚できなかったことも)

やはりこの道を進んでゆくしかないか…