実にたいへんだったが、何とか執筆を軌道に乗せることができた(笑
これから『電子同人雑誌の可能性』も『こころと太平洋戦争』もバンバン書いて完成させてゆくことができるだろう
ジョークばかり連発して気楽に書いているように見えるが、実は内心ビクビクしながら書いていて、時には臆病風に吹き飛ばされることもあるのである。なにしろ今書いているのは「コンピュータの本質」という超難しい今日的で重大なテーマであり、これをコンピュータ技術者でも何でもないしかも理系が超苦手な僕が書かねばならないのである。一応シュペングラーの『西洋の没落』という世界の大思想の一つに依拠して書いてはいるが、しかしこんなテーマを僕ごときが書いてもいいものかという不安、もっと言えば恐怖さえ感じることがある
『こころと太平洋戦争』もたいへんなテーマである。あの漱石の最高傑作の一つで誰もが一度は読んだことがあるような『こころ』を今までにない全く新しい視点から論じようというのである。さらには「太平洋戦争」にも全く新しい立場からアプローチしてゆくことになる。ちょっと考えただけでも逃げ出したくなるようなテーマであり、こんな重大なものを書いてゆくなんて無理に決まっていると絶望したくなる
しかしそれでも歯を食いしばって頑張り続けてきたおかげで、今やすべてが書けるようになっている。内容的にも文体的にもまさにすべてが書けるのである!あとは毎日を有効に活用してやってゆくだけなのだ
書くだけでもたいへんなのだが、書くための執筆体制いわば生産体制を整えるのも実にたいへんなことだった。なにしろ生活費を稼ぐために週40時間も(通勤時間その他を合わせるともっと)働かねばならないのである。書くための時間が非常に限られてしまうのだ。その限られた時間で書くことはもちろん、書くために必要なものを学んだり、書くための構想を練ったり草稿を書いたりやる気を起こしたりしなければならない。ちょっと油断してサボったり、あるいはダメだと打ちのめされて憂鬱になったりしただけで、毎日毎日がすぐさま失われてしまうのである。しかしたいへんな苦労の末この執筆体制もしっかり整えることができた。この体制をフル稼働させてこれからどんどん書いてゆくことができそうである
「電子同人雑誌」もようやく最近になってその全貌が手に取るように分かるようになり「これはもう実現できるな」「実に面白いそして可能性に満ち溢れた社会制度にすることができるな」と確信を得ることができた。「新しい文学」ももうあと一息で生み出すことができる。もう全部できてしまうのである!
これらのものをやってゆくことによって「日本文学の復活」が実現する。それは同時に桑田佳祐の『明日晴れるかな』の歌詞にある「奇跡のドア」を開くことでもあるのである。この「奇跡のドア」は今なんとしても開かなければならない。そうしないと日本はまたもや大正末期の時のような、芥川龍之介が「ぼんやりした不安」に駆られて自殺した時のような閉塞状況に落ち入るかも知れない
日本の未来のためにも負けられない戦いである
今からがんばってガンガン成し遂げてゆこう!
これから『電子同人雑誌の可能性』も『こころと太平洋戦争』もバンバン書いて完成させてゆくことができるだろう
ジョークばかり連発して気楽に書いているように見えるが、実は内心ビクビクしながら書いていて、時には臆病風に吹き飛ばされることもあるのである。なにしろ今書いているのは「コンピュータの本質」という超難しい今日的で重大なテーマであり、これをコンピュータ技術者でも何でもないしかも理系が超苦手な僕が書かねばならないのである。一応シュペングラーの『西洋の没落』という世界の大思想の一つに依拠して書いてはいるが、しかしこんなテーマを僕ごときが書いてもいいものかという不安、もっと言えば恐怖さえ感じることがある
『こころと太平洋戦争』もたいへんなテーマである。あの漱石の最高傑作の一つで誰もが一度は読んだことがあるような『こころ』を今までにない全く新しい視点から論じようというのである。さらには「太平洋戦争」にも全く新しい立場からアプローチしてゆくことになる。ちょっと考えただけでも逃げ出したくなるようなテーマであり、こんな重大なものを書いてゆくなんて無理に決まっていると絶望したくなる
しかしそれでも歯を食いしばって頑張り続けてきたおかげで、今やすべてが書けるようになっている。内容的にも文体的にもまさにすべてが書けるのである!あとは毎日を有効に活用してやってゆくだけなのだ
書くだけでもたいへんなのだが、書くための執筆体制いわば生産体制を整えるのも実にたいへんなことだった。なにしろ生活費を稼ぐために週40時間も(通勤時間その他を合わせるともっと)働かねばならないのである。書くための時間が非常に限られてしまうのだ。その限られた時間で書くことはもちろん、書くために必要なものを学んだり、書くための構想を練ったり草稿を書いたりやる気を起こしたりしなければならない。ちょっと油断してサボったり、あるいはダメだと打ちのめされて憂鬱になったりしただけで、毎日毎日がすぐさま失われてしまうのである。しかしたいへんな苦労の末この執筆体制もしっかり整えることができた。この体制をフル稼働させてこれからどんどん書いてゆくことができそうである
「電子同人雑誌」もようやく最近になってその全貌が手に取るように分かるようになり「これはもう実現できるな」「実に面白いそして可能性に満ち溢れた社会制度にすることができるな」と確信を得ることができた。「新しい文学」ももうあと一息で生み出すことができる。もう全部できてしまうのである!
これらのものをやってゆくことによって「日本文学の復活」が実現する。それは同時に桑田佳祐の『明日晴れるかな』の歌詞にある「奇跡のドア」を開くことでもあるのである。この「奇跡のドア」は今なんとしても開かなければならない。そうしないと日本はまたもや大正末期の時のような、芥川龍之介が「ぼんやりした不安」に駆られて自殺した時のような閉塞状況に落ち入るかも知れない
日本の未来のためにも負けられない戦いである
今からがんばってガンガン成し遂げてゆこう!