東京VICTORY 勝利への進撃

長いこと記事を書かないで申し訳ない

電子同人雑誌の創刊のために、書いてくれる人を集めるために八方手を尽くしたり、発行資金を作るために土日も働いたり、雑誌の内容や企画を考えたりと、いろいろ忙しかったのだ

とりわけこの雑誌の中核になる「新しい文学」に没頭していた
もういつ発見してもおかしくない状態で、「今日こそ発見してやる！今日こそ発見してやる！」とそれが埋まっている場所を掘り抜いているところだ

これを発見できたらそれこそ“奇跡のドア”が開けるときで、大勝利のときだ！
来る日も来る日も、何日かかろうが掘り抜いてやろう

先日サザンの『東京VICTORY』を買って聞いた
桑田佳祐も本当に粘り強くがんばっている

桑田佳祐たちが勝つときが東京が勝つときだ
桑田佳祐たちが負けるときは京都が勝つときだ

京都文明は今でも強力に日本を支配しているが、我々はいつまでもこの「愚かな美人」(漱石の言葉)の支配を受け続ける訳にはいかない

新しい世界はもうすぐ目の前にある
今度はこちらが進撃する番だ