「日本文学の革命」の日々

「日本文学の革命」というホームページを出してます。「日本文学の革命」で検索すれば出てきますので、見てください

電子同人雑誌 『新しい文学』の発刊

2014-06-18 18:38:55 | 日本文学の革命
今から近いうちに雑誌を発刊しようと思っている
Kindleなどで見れる電子雑誌で、名付けて
『電子同人雑誌 新しい文学』
とするつもりだ

これは文字通り「新しい文学を興そう!」とする雑誌である
「新しい文学を目指す」という旗幟を押し立て、インターネット上で多くの人々に参加を呼びかけて、人々の力を結集し、現代的で未来的な「新しい文学世界」を築いて行こうという文学運動、その機関誌となる雑誌なのである

これまでの文学や文学世界は、もう衰退し切ってしまったから、今こそ「新しい文学」を築くべき時であり、多くの人々もそれを待ち望んでいると思う
また築ける自信もある
僕自身あと少しで一つの「新しい文学」を生み出せるところまで来ているし、また大規模な漱石論を書き上げることで日本文学にこれまでにない新しい価値、未来的で巨大な可能性をもたらし、日本文学を大々的に復活させることも出来る
いわばもう「新しい文学」を切り拓く突破口は出来ているのであり、ここに多くの人々の力を結集できたら、壁を一挙に打ち崩して、その向こうに新しい文学世界を築きことが出来てしまうのである!♪

これは僕にとって第三番目の運動になる
一番初めの運動が「反外国主義運動」で、渋谷の街頭に立ったりして、燃えるような情熱で戦ったものだったが、これは桑田佳祐たちミュージシャンのおかげで成功できた
二番目が「日本文学の革命」運動で、これは衰退状態にある日本文学の復活と再生を目指して行ったものだ。そのための「喝!」として「革命」などという言葉を使ったのだが、結局このネーミングが災いして失敗してしまった
「革命」などという言葉を使ってしまったために、誰も怖がって近づいて来なくなってしまったのだ!
ただ内容的には、大漱石論も完成できたし、新しい様式の文学(則天去私の文学と言ってもいい。まさに漱石が目指していたものである)もあと少しで出来るし、けっして失敗したものではなかった

そして今 第三番目の運動として「新しい文学」という電子同人雑誌を発刊しようとしている
しかし実はこの三つとも、やっていることは同じなのである
目指していることはただ一つ、「日本文学の復活と再前進」である
まだ前半部しか出来ていないのに衰亡しようとしている日本文学を復活させ、いまだ未完成の後半部へと再び前進させてゆくこと
目指しているのはこれだけなのである

これが僕が全人生を尽くしてしなければならない仕事なのだろう

「新しい文学」の発刊
現在鋭意準備中である