「日本文学の革命」の日々

「日本文学の革命」というホームページを出してます。「日本文学の革命」で検索すれば出てきますので、見てください

大勝利 間近! 2

2012-02-26 19:21:53 | 日本文学の革命
「大勝利」つづきではないが、僕の方も大勝利が間近である
日本文学の復活と再生が、いよいよ出来そうなのである

前に「ゴールが見えてきた」という内容の記事を書いたが、今や「見えた」どころじゃない
手が届きそうなのである
あともうひとがんばりすれば、つかみ取れそうなのである
今 次々といろいろなものが開けている。日本文学の復活も、新しい文学も、インターネットの文学化も、いろいろなものが実現可能になってきている
長い長い闘いの果てに、ついに“奇跡のドア”(桑田佳祐の『明日晴れるかな』)が開けそうである

今や日本文学の凋落はすさまじい。日本の文学界や出版界は加速度的に衰退していってる。このままでは日本文学は滅びてしまうだろう
10年前『宣言書』で日本文学の衰亡を訴えたときは、誰も本気にせず、あざ笑われただけだったが、今やそれが急速に現実のものになろうとしている

こうなったらもう 時間との闘いである
日本文学が滅びてしまうのが早いか、それとも日本文学を復活させ、新たな発展の道を切り開くのが早いか
まさに待ったなしの勝負である

この勝負 絶対に打ち勝ってやろう!

大勝利 間近! 1

2012-02-26 19:15:56 | 日本文学の革命
長いこと新しい記事を書かなくて申し訳ない
別に意気消沈して落ち込んでいるから書かないわけではない
その反対で今大いに絶好調で、やるべきことが多すぎて、時間が取れないから書けないのである

一つの記事を書いて投稿するだけでも軽く三、四時間かかる
今の生活状況からいって平日一日に確保できる時間はうまくいって三時間ぐらい
その時間はやはり文学を優先させて、今たいへんな勢いでゴールに近づきつつあるこの仕事に注ぎ込みたい
結果として記事を書く物理的な余力がなくなってしまうのである

書きたい記事、書いたら面白く読みそうな記事はいくらでもあるのである
しかし実際には書けずに草案でおしまいになったものも多い
先日家の中を片付けていたら、一枚の草案が見つかった。「鳩山首相の沖縄迷走 実は政治的大勝利」という題で記事を書こうとした、その草案である
前に「鳩山辞任 実は政治的大勝利」という題で記事を書いたが、そのすぐ後に書こうとしたもので、書く暇がないままずるずる過ごしたあげく棚上げしてしまい、結局今に至るまで書いていないのである

要約すると、あの沖縄迷走は鳩山首相が“わざと”演出したものだったのである。あのような迷走ぶりを全国民が注視する大々的な事件にしてしまい、最後には自分が泥をかぶり自分の首を差し出すことによって二度と沖縄に基地を作らせないようにしてしまったのである
さらに重要なのはこれによって日米同盟に“くさび”を打ち込んだことである
戦後50年 日本人が軍事的にはもちろん政治的・文化的にも依存していた日米同盟
しかし今やその意義は変質し、単にアメリカが日本を制圧するための機構と化してしまった日米同盟
そこにくさびを打ち込み、このような抑圧的依存状態から日本を脱却させ、真に対等なパートナーシップを目指せるような新しい同盟関係に発展させること
その契機となるべく起こしたのがあの「沖縄迷走」だったのである

最近のニュースを見ると、いよいよこの効果がじわじわ出始めてきたのが分かる
あの「沖縄迷走」で一番困ったのは、実は民主党政権でも沖縄県民でもない。アメリカなのである。基地問題、そしてその背後にある日本国民の“厳しい目”という針のむしろに置かれてしまったのである
いずれ近いうちに沖縄の真の返還、そして日米間のより良い同盟関係が生じてくるかもしれない
(最近ふたたび基地問題がクローズアップされてきたし、この記事は近いうち書くかもしれない)