「日本文学の革命」の日々

「日本文学の革命」というホームページを出してます。「日本文学の革命」で検索すれば出てきますので、見てください

「日本文学の革命」あと二、三か月で出来る

2013-11-21 17:36:33 | 日本文学の革命
長年続けてきた「日本文学の革命」も、あと二、三か月で出来るだろう
あともう一押しで「新しい文学」が出来る。“奇跡のドア”が開かれる
その時が「日本文学の革命」が実現するときだ

94年に渋谷の街頭に立ち、青春の情熱を尽くして「反外国主義運動」を始めた
「反外国主義運動」が一応の成功を収めたあと、それに続いて新しい日本の可能性を切り開かねばならなくなったが、その鍵は日本文学が握っている、日本文学を復活させることが新しい日本を開くことだ、としてはじめたのが「日本文学の革命」だった

以来十数年
実に長く苦しい道のりだった
日本文学の中心に位置し日本文学復活の鍵を持っている夏目漱石の全著作に精通し、その秘密に迫らねばならなかった
その他の日本文学者のことも知らねばならず、古典文学のすべてついても日本の歴史とともに精通しなければならなかった
シェイクスピアやドストエフスキーなどの世界文学にも通じる必要があった
『西洋の没落』という哲学書は「五蘊」を知る上で実に参考になった
マックス・ウェーバーやユングにも実に多くのことを教えてもらった
とりわけ大変だったのが漱石の未完成の大著『文学論』を完成させることだった
これは「西洋近代文学と仏教の融合」「言語と五蘊の融合」を目指した途方もない著作で、こんなの完成できるわけない、と何度諦めたか分からない

しかしようやくすべてが出来て、今残されたのは「新しい文学」を具体的に生み出してしまうことだけだ
ここまできたら簡単なので、あと二、三か月もあれば出来てしまうだろう

桑田佳祐たちとともに行った「反外国主義運動」の潮流
それは今でも深い流れとして日本社会の内に生き残っている
これがすっかり途切れてしまわないうちに、ことを成し遂げてしまわなければ

日本の未来のために


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