ゆーぱの部屋 ~幸福の科学の教えから~
幸福の科学の教え(大川隆法先生の書籍)で、みなさまの人生の悩みや疑問などを解決するお手伝いをします。
 



昔から、金星人と会った、なんて人が書いた本が出てたりするけど、金星に人がほんとに住んでるの? なーんて疑問もってる人、いませんか?

幸福の科学の大川隆法先生は、『宇宙人リーディング』(幸福の科学出版)で、次のように伝えておられます。

 すでに調査された結果によれば、「金星の三次元(物質世界)には人間は住んでおらず、四次元以降の世界(霊界)に金星都市ができていて、この世の存在ではない四次元霊界に金星人の町がある」というような報告がなされていると思うが(『宇宙人との対話』第5章参照)、それは、まあ、ある意味では当たっており、ある意味では当たっていないと思われる。
 確かに、四次元世界に金星都市があることは事実であるし、その四次元世界からUFOが飛び立って三次元化し、この世界にやってくる場合があることも事実だけれども、金星においても、実は、霊界だけではなく、三次元世界にも生物は棲んでいる。(中略)
 金星の海は、硫酸ガスが溶け込んでいる海なので、地球で言うと、普通の生命が棲むことは極めて難しいけれども、金星では、もう何億年もたっているので、これに適応できるような生物が、すでに棲んでいる。あなたの魂は、その生物の肉体に宿ったことがある。(中略)いわゆる美しいスタイルの金星人ではなく、その水のなかに棲む生き物なので、「水棲人」と言うべき水棲動物である。
 それは、酸性が強い、高温の水のなかに生きることができる生き物で、地球にはいないタイプである。この生き物そのものは、UFOに乗って地球に来ることはできなくて、金星に棲み着いている。
 地球であれば、例えば、海に棲むイルカなどは、「知能が高く、人間とそう変わらない」と言われている。金星においても、三次元で生活するもののなかには、「知能は高いけれども、人間ではない」という存在が、実際には存在しているのである。
 特に、その酸性の海に棲まなければならないので、酸に強い防護服に似た感じの皮膚を持っている。体長は三メートルぐらいある。
 地球にある生き物で、いちばん似ているものがあるとすれば、たいへん失礼ではあるけれども、爬虫類ではなく、両生類に近い生き物である。ただ、外見は、まあ、爬虫類を思わせるような装備というか、強固な皮膚組織を持っている。
 いちばん近い姿を、あえて言うとすれば、イボガエルである。「三メートルぐらいのイボガエル」というのが、いちばん近い姿と言うべきである。だから、そうとう強固な、厳しい環境でも生息できる肉体になっている。(中略)
 足の指、手の指には水かきがついている。
 目は、基本的に、白目の部分が赤もしくは橙色をしており、そのなかに、猫の瞳のような、縦に細い瞳が入っている。(中略)
 あなたは、金星で、そういう経験を積んで生活してみたものの、やはり、その姿であっては、知能は高くても、高度な文明生活ができないため、志願して、地球に転生することを望んだ。
 だから、四次元の霊界に還ってきたあと、四次元から三次元に物質化する円盤に乗り、地球への転生志願者の一人として、地球に生まれてきたわけである。
 地球に来た年代は、おそらく、うーん……、アトランティスより、もう少し古い時代のように、私には思われる。その時代に、円盤に乗ってやってきている。
(42~48ページ)

・・・驚くべし!

これって、月刊「ザ・リバティ」の里村編集長(当時)の想念帯を、大川隆法先生が、その「六大神通力」を駆使して読み取って(リーディングして)、その内容を説明しておられるシーンの活字起こしです!

2010年に本書は発刊されたんでしたが、当時、まさにこの「リーディング」の場面の映像そのものが、幸福の科学の精舎で公開されていました。

それから10年。

公開霊言シリーズの書籍も、もう550冊を超えたそうです。

改めて、ものすごい奇跡の御業(みわざ)に、同時進行で立ち会ってきているのだなあと私は思っているのです。

 

宇宙人リーディング (OR books) 『宇宙人リーディング』

 大川隆法著

 

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