一昨日(1月6日)、北朝鮮って、水爆実験に成功、なんて発表したでしょ。なんで今ごろ唐突に、そんなことやってるのかなあ? なーんて疑問もってる人、いませんか?
幸福の科学の大川隆法先生は、最新刊『北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか 緊急守護霊インタビュー』(幸福の科学出版)のあとがきで、次のように説いておられます。
北朝鮮の最高指導者、金正恩氏の守護霊インタビューを伝えるのは、これで四回目である。
世界のどのマスコミよりも早く、本心インタビューをしたつもりである。
本書がアジア太平洋地域を巡っての安全保障を考える上で、最新・最高のテキストになることは間違いない。
まず彼の本心を知ることから日本の国家戦略も再構築なされねばなるまい。
日本の羅針盤となり、世界の北極星となるべく、私は本書を緊急出版する。世界を救うために、二千書以上の本を発刊した著者の赤心(まごころ)を軽くは見てほしくない。今が正念場である。
(194~195ページ)
今日は、まだ1月8日です。
1月6日に行なわれた「水爆実験」について、翌7日に、その北朝鮮の独裁者・金正恩(キム・ジョンウン)の守護霊の霊言を収録というのは、まだわかります。
でも、その内容がそのまま書籍になって、その翌日である1月8日に書店に並んでいるなんて、やっぱり驚き以外の何ものでもありません。
しかも、その内容たるや。
どんな有名マスコミも、その本心にまったく迫りきれていない金正恩の本音が、「守護霊インタビュー」という形で、あまりに赤裸々に語られているのです。
金正恩の真意はどこにあったのでしょうか。
軍事独裁国家・北朝鮮の脅威を低め低めに見ることで、この日本が侵略される現実の危機をあたかもないかのように報じるマスコミの愚かさを、金正恩の守護霊は、あざ笑っています。
今回の「水爆実験」の本質は、爆発したのが本当に「水爆」だったのか、それとも水爆の起爆装置として使われた「原爆」にすぎなかったのかにあるのではなく、少なくとも「原爆をミサイルに搭載できるほど小型化するのに成功したこと」にあるのだろうと思います。
安保法制に反対している人たちは、核ミサイルを振り回している狂気の独裁者が隣国に実際に存在していることを、どう考えているのでしょうか。この日本という国を防衛しなくてよい、というのでしょうか。
日本を含むアジア太平洋地域の平和、そして安全保障に興味がある方はもちろんのこと、核兵器の問題や、国際政治に興味関心がある方は、この「最新・最高のテキスト」を、一刻も早く手にとるべきでしょう。
大川隆法先生が「今が正念場である」とまで断言されたその意味を、私たちは本気で受け止め、本書で明かされた世界的危機の真実を、一人でも多くの人に伝えねばならないと私は思うのです。
世界的危機の真実を、一人でも多くの人に伝えねばならないと私は思うのです。
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『北朝鮮・金正恩はなぜ「水爆実験」をしたのか』大川隆法著
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