静かに鳥たちの生活を見る

鳥たちは私たちの姿だけが警戒対象ではなく足音、ざわめきも一番の逃げ出す対象です、立ち止り静かに見る

奥庭のカヤクグリ

2013-07-30 | 仲良くしたい鳥達
今朝は奥庭の「カヤクグリ」5.6月頃から10月くらいまで姿を消すとも云われております、奥庭に7月居た!!寒い位の所が好きなのに富士山のお中道辺りに居る?訳は解かりませんが、見られれば楽しいと云う訳で御座います。大きさ約14センチ、鳴き声はチリチリチリ、シリンシリン、か細い声での地鳴き長く続ける声は高山でないと聞けないとか。習性として一妻多夫(一妻2.3夫らしい)とする説と多夫多妻ではないか?の説もありまして?まぁ私たちウオッチャーには興味なし。この鳥の行動範囲は狭くせいぜい30メートル位、一羽見つけたらすぐそばにもいるかも?。ヒナ育ては♂も加わり餌を与える役.この与える役に2.3羽の♂が加担する、従いまして一妻多夫では?異論がありましてヒナ育て中の♀にナンパしてくる♂に餌やりを手伝ってなんて甘~いささやきで手伝わせるしたたかな♀じゃないのか?いつも空振りの私としてはそこまで疑う、つじつま合いませんかネ~。鳥自体は変哲のない地味な鳥ですがその種が居る、では見たい、単純なウオッチャー精神であります。7月 奥庭で 撮影 Sさん。

奥庭でホシガラス

2013-07-29 | 仲良くしたい鳥達
大荒れの山陰、西日本、経験したことが無い雨、気をつけてくれ!!正直どうなさいます?早くに逃げ出す、くらいしか思い浮かばない、本当に困ります。さて夏の暑さもこれから、たとえ数日でも逃げ出す先は山、大体2000メートル以上なら涼しい、標高がそれ以下なら場所にもよりますが下と変わらない気温、行くなら2000以上、に、こだわらず県外の高地へ、(県内に2000.以上の山はありません)そこで暑さを避けて降りて来た?「ホシガラス」出会えるかもでございます、この鳥人を怖がらず、登山者が一休みの側に平気で来ます(限りませんが)首からクチバシの先までが何やらハシホソカラスに似ているように見えまして黒い体に白い斑点、見間違う事はありません。大きさは約35センチ、尾の先までの寸法の数字ですので実際はハトの大きめくらいか?。群れは見かけませんので少人数の登山者か独り登山者みたい。さびしがりでもなく悠々と山の生活を楽しんでいるみたい、鳴き声は繁殖期にフィルル、フィルル、普通はガァーガァー。線香一本立てている時側へ平気で来る、姿を見ますとようやく2000.くらいまで登ったのかと実感します。でも山だけでは無いんです、標高はあるんだけど、ほぼ平らな場所でもヒョッコリ姿を見るときがございます、この鳥特有の習慣があります、ゆっくり見て楽しんでいただけたら。撮影 Sさん 7月 奥庭で。

奥庭の鳥達、メボソムシクイ

2013-07-26 | 仲良くしたい鳥達
ウグイス科メボソムシクイ属、メボソムシクイなんでございますが、酷い悪口的に申し上げればこんなイイから感の命名、もしくは呼ばれるようになったのに、例えば千代がセンダイと呼ばれて、仙台虫喰に江戸虫喰がエゾムシクイにまだまだありますが現地で観察に種名でカンカンガクガクをやっていれば鳥達は風の吹くようにどこかへ消えてしまいます、やはりまず観察が先、第一で御座いましょう。大きさは約13センチ、他のムシクイ類との判別は容易ではありません、そこで鳴き声、チョチョリチョリ。種の呼び方は江戸時代、ヤナギメジロと異名もあったとか?ユーラシア大陸、アラスカ亜寒帯で繁殖、日本でも夏鳥として普通に繁殖、冬季は南方に渡去、市街地でも見る事があり、横浜の本牧で見た事は御座いませんが緑、畑、林、森が茂る所なら見られるとか。しかし今奥庭で彼らの元気な姿を見られる事は楽しい、そう思いますが如何でしょうか。7月 撮影師 Sさん。来週はカヤクグリ、ウソ、下の方へ降りて来たのかホシガラス、などをご覧いただく予定でございます。私個人的にカメラを用意して情報を収集、いつでも探しに行ける体勢中なんですがとにかく暑い、気持ちだけでございましてもう一歩が踏み出せません、お若い方がたが羨ましい、涼風が吹きだしたらと思う毎日でございます。今日この頃の陽気もまた暑さが来る、台風も懸念される、どうぞご用心を。

涼しかった奥庭、居たキクイタダキ

2013-07-25 | 仲良くしたい鳥達
お早うございます。梅雨明け宣言以後猛烈な暑さ、滅茶苦茶な大雨、そして今梅雨末期の様な陽気、お天気までが悩ませる、そんなんに負けてなるものかと富士山奥庭に遠征して来ました、Sさん、奥庭は涼しかった、道路もスイスイだったそうであります、肝心の鳥達は?普通に居た、なにわともあれ鳥達の姿をご覧いただける、今日は「日本一小さい鳥「キクイタダキ」体重 僅か5グラム、大きさ約10センチ、頭頂部に黄色い印(♂だけ)針葉樹林が好きな鳥、トウシ、シラビソの樹林で繁殖、照葉樹林の高い所が好きでも彼ら水浴びも大好き、奥庭に川、池(自然の)はございません、人工的に作った小さい池にも来ます。頭頂部の菊に例えられる黄色模様は繁殖期に開花?今見える事は繁殖期?キクイタダキの家庭内事情はさておき私達は見えれば、観察出来ればよろしいとなります。標高の高い所ばかりではなく、例えば多摩川河口、もうそろそろ帰り仕度の鳥達もいます、帰った先の天候、気温までも推測済みなのか何かに突き動かされての行動なのか?そうやって一年は過ぎて行く一生も同じようなのか考えさせられます。湿った思いは捨てて鳥達の生き様を観察するウオッチグンも奥は深いのでは、如何で御座いましょうか。

夏、奥庭のルリビタキ ♂

2013-07-23 | 仲良くしたい鳥達
お早うございます。今朝は昨日に続き「ルリビタキ」♂をご覧いただきます、ユーラシア大陸の亜寒帯、ヒマラヤ山地で繁殖、日本では北海道、本州、四国の高い山で繁殖、冬季は山麓、丘陵や暖地に移動と聞きますが、暑い暑い夏の時期は?涼しい所に行く?、私達としてはいつごろはどこら辺に行けば見られるのかに関心があります、そこで信州、山梨方面富士山の奥庭?、今月、撮影師 Sさんが奥庭で写した昨日のルリビタキ♀に続きまして本番ルリビタキ♂、♀に比べてきれいなビロード色、見つけた時居たっと、胸が躍ります、しかしながらこの鳥、青くきれいな色になるまでに2年以上かかる!2年目秋の換羽が過ぎても青くならない?♀と同じ茶色のまま2年以上過ごすらしい?世の中には疑い深い人が居て♀のふりをして強い♂の縄張りへ侵入本物の♀に迫る為では?、鳥に聞いてみないと解からない?独断と偏見で御座いますがそんな事お考えになられるお方はご自分の現在を言葉を変えてつい云っちゃう、なんて深読みをなさるお方もいらっしゃる、たかが小鳥の色でプライバシーをさらけ出す、ここでまた一大論争?避けた方がいいのかも?。(余計な事で御座いましたが)大きさは約14センチ、鳴き声はヒッヒッ、と高めの声、低いグッグッ、と地鳴き、まだまだレパートリーはあります。写真の水の中、富士山の奥庭に川はございません、民宿の庭に人工的に池を作り富士山の山肌(落ち葉など堆積している下ににじみ出るように多少は湿気が多い)では貴重な場所(鳥達には)そこに来た小鳥たちの姿でございます。作った池、毎朝麓から運んでくる水を補給しているみたいです。肉眼でもバッチリ見えます。繁殖期間は長いので餌運びの姿を観察できる、ご参考までに。警戒心は弱く見つければしっかり見える、素晴らしいと思います。メチャクチャ暑い夏の前触れに痛めつけられてかなりグッタリですがこれからが夏休みの本番、元気を出してください、今夏は何種類の鳥達を見たか、頑張ってチャレンジしては如何で御座いましょうか。

奥庭の鳥達 ルリビタキ♀

2013-07-22 | 仲良くしたい鳥達
今夏は鳥枯れ、(余りの暑さのため?)等と巷では云われていますが富士山の奥庭では?、いつもの撮影師、Sさんが遠征して来ました、今日から富士の奥庭に遊ぶ鳥達の姿をご覧いただきます、手始めにルリビタキ ♀、この種平地の公園などでも見られる鳥でございますが涼しい所では観察できる頻度が断然多く、♂に比べて地味な姿です。今が繁殖期亜高山帯の針葉樹林がお好みの場所、比較的個体数も多く♂の派手やかな色とは違いますが♀の色の特徴さえ覚えて居れば見つかります。大きさは約14センチ、夏休みの過ごし方として海外旅行も結構でございますが子供達も小学校高学年、宿題も仰山あるし息抜きも欲しい、親子の生活もスキンシップ重視、等などを思えばバードウオッチングは如何で御座いましょうか。第一に計画を立てる(その通りにはいかないのが普通です)とにかく聞いてみる、各地の野鳥の会、などネットで調べて見る、図鑑も野鳥の会東京本部から買える(街の本屋さんにもありますが自動車の運転とか実用書のように的が全体的、(否定するものではありません)何かの取説みたいではさっぱり?やはり野鳥の会からパンフを送ってもらいいらないのは省いてある、軽くて小さめ、(日本には約550種類の野鳥がいますが目につくのはベテランでも300種位、実際は200種載って居ればほぼ十分)双眼鏡(7倍からせいぜい10倍まで、厳守それ以上は鳥見には不向き)靴はハイキングシューズ、運動靴でも問題ない、タオル、水筒(魔法瓶スタイルが最適、)傘、カッパ、(量販店で売っている簡易合羽も通用します)帽子、服装は地味で実用本位、以上の鳥見スタイルはその後使えます。信州、山梨、奥庭方面、日中は暑くても朝夕は涼しい、如何で御座いましょうか。7月 奥庭で 撮影 Sさん

夏、カケス

2013-07-19 | 仲良くしたい鳥達
お暑うございます、今朝は「カケス」林や森の騒ぎ屋、何の理由でジエーとかガー、等など騒ぐ立てる、樹木のテッペンで、それでいてかなりの好奇心大せい、気が付かず小道を歩いていますと道の上から、横からこっちを見ている、なんて例もあります、概して警戒心は高くなく肉眼で見られる場所にも平気でいます(奥庭等々)。羽根はカラフルで中々の色、夏休み家にこもっているのはとお考えの方々、信州、山梨方面、奥庭等にウオッチングは如何でしょうか。今日は面白くないんだけどどうして「カケス」と名前が付いたのか?、まず鳥への呼び方、いくつかの方言がありましてゲーゲーと呼び、ガエスと呼ぶ、関東地方だけでもいくつかの呼び方が知られています、それらはこの種堅いドングリ等を食べるからでは?いけませんのは掛巣、懸巣、!!識者によりますとこの鳥の生態や巣作りには結びつかない、とか。英名のJAYは鳴き声そのものを云い表したとか。でもです私達でも雀とカラスしか解からなかった、私の親愛なる友人もヌケヌケと云い放つ、ガックリで御座いました。民宿泊まりで多少でも涼しい所へウオッチング、是非とも図鑑を携行なされるようお願いいたします。民宿、ペンションで風呂の無い所はざらにあります、予約をとる時に風呂はあるか、シャワーは使えるのか確認をとる、お忘れなく、(食事の内容も大事です)一般に現地に深く入る所は「無い」手前で泊まり少し面倒でもウオッチング時に車を使う、手立てはございます。今日も元気でお過ごしあれ。

アルビノ、 バン

2013-07-18 | 仲良くしたい鳥達
お早うございます、また今日から無茶苦茶暑くなる?とかウンザリしていますがいかがお過ごしでしょうか、頑張ってください!なんてとても言えない状況、ひたすらクーラーに頼る毎日、オーバーに心配しまして大気の変動等のせい?ボンヤリした頭で考えています。さて鳥の世界、彼らも暑い所から逃げられる種はとっくに逃げて、留まる種は暑さに閉口しながらの毎日で御座いましょう。今朝はアルビノ、鳥の羽根が本来の色ではなく退色して多くは白色、先天性色素欠乏、(劣性遺伝子の変化?か)多くはカラス、スズメ、オシドリ、等などが知られています、しかし大きな疑問はありましてこの種たち短命、自分は仲間との違いを感じて居ない?仲間達は色違いの鳥をみて攻撃する、よって死ぬ、では遺伝子の継承以前に死ぬはずなら連綿と続かないのでは?誤解を恐れずに云っちゃえば解かっていないのでは、?。私達の思いはどうも地球の大気異変なのか?動物達に現れだした?幽霊だと思ったら柳の葉だった、なんて例もございまして、怖がりすぎ?めっちゃ暑い日陰でぼんやり考えておりますが。シロ虎などが動物園での話題になっていますが安全な檻、食は保証されて暑さまで対策を施されている、とても鳥達との比較はできそうもありません。この際やっぱり大気の変動を心配した方が正解に近いのかも。写真のバン(若鳥)7月に撮影 Sさん。ちなみに、この暑い中、富士山の奥庭へ撮影に行きました、鳥枯れ の今どんな鳥達が奥庭で過ごしているのか、多少とも解かるのでは?来週辺りからお話しできるかも、でございます。暑さ、湿気、のはその場から逃げること、なんとかしのげる、(感じて居ないだけ)なんて決めずに温度計、28度から死の縁を彷徨しだす、東日本大震災、極大ツナミ、まぁなんとかなる、慌てるな、結果は目を覆うばかりけっして非難する心算はございませんが、普通ならこれからの暑さの期間は長い、逃げましょう。生きてなんぼ、と人生。足が冷えるから薄い靴下をはくとか手だては付いて回るのも、思いもしない、手も下さない、ただ暑くて死んじゃった、!!おやめ下さい。明日また楽しい事もありましょう、探しましょう、実行してくださるように。

ダイブ寸前、コアジサシ

2013-07-16 | 仲良くしたい鳥達
毎日殺人的暑さ、ウオッチングどころではありません、しかし見られる場所を探せばウオッチングは可能?そんな事を思いながらのご紹介です。今目につくのは「コアジサシ」広い川、海岸等などで繁殖中、大きい幅広の羽根鋭い飛び方、この暑さの中、元気な鳥、フアンは多い鳥でございます、世界中の熱帯から温帯で繁殖、日本本州以南に夏鳥として渡来繁殖、地面で産卵、育雛、そこへ人、犬、カラス等が侵入して来ますと大勢で集団防衛する事が知られていますが、猛禽類等々には弱く、彼らを守ろうと研究者たちは手を差し伸べて居ます、また調査も大事、気が遠くなる暑さの河川敷などで頑張っています。この鳥海、川、ばかりではなく大きい池にも姿を現わします、大きい池でカワセミを追うカメラマンもいらっしゃいますがコアジサシも見栄えがよろしい、そう思っていますが、写すのが難題、ジックリかまえてパチリは如何でしょうか。大きさ約28センチ、鳴き声は今頃、キッキッキッ、キリキリキリ餌を探している時、キリッキリッ、クリックリッ、秋には帰ります、この鳥の飛ぶ姿を見ますと私達も元気になる?お勧めでございます。7月 撮影 Sさん

飛翔 ササゴイ

2013-07-12 | 仲良くしたい鳥達
今日もベラボウに暑い、大変な毎日を過ごす、用心はしていらっしゃる、しかしながら、校庭で持久走を生徒にやらせる!!元気が有り余っている生徒をみると走らせてと思う、お考えは判りますが子供の中にはまるで弱い生徒も居る、挙句熱中症、新聞種になる、教師もウンザリ、体力の余る生徒がいる半面極端に弱い生徒達も、見極めがつかず、教師も困惑の極み?用心過ぎて動かさないと何やらかすか?、とにかく夏休みまでこわごわの毎日で御座いましょう。ところで鳥達なにはともあれ餌、自分で探してとらなければ生きていけない現実、(暑すぎて餌探しが出来ない、冬腹が減って飛び立つ事も出来ない、みん~な死にます)同じ地球上で側に居ても全く違う世界、人も動物もテンデンコが基本みたいに感じますがでも他種の生きる邪魔はしない、仲良くでは決してありません、常にある種の勢力争い、ほどほどに出来るのは人間だけ(全部ではない)この暑いのに訳のわからない小理屈を並べても余計暑くなるだけ、ご勘弁を。今朝は「ササゴイ」飛翔 姿、世界中の温帯から熱帯で広く繁殖、日本には夏鳥として渡来、主に川で生活、池、水田等に姿を現わします昼間も採餌行動他のサギ類と混合コロニーは作らないと云われています、忍者めいた羽根の色音もなく飛びその姿を見ますとのどかさは消えるように感じますが。大きさ約52センチ、鳴き声はキュウとかガガガ、飛びながらキョーと聞こえる時もあります。炎天下の撮影 撮影の第一は歩き ご苦労さまでした。Sさん

バン 若鳥

2013-07-11 | 仲良くしたい鳥達
今日も暑い、云うのもウンザリ、タダ命に関わる暑さだからと気を引き締めると思うようにしよう、なんて愁傷に考えながら~いいえ気はゆろみっぱ無し、ひたすらもう少し何とかならないか、他力本願でございます。さて鳥達は同じように思いつつも彼にコンビニは存在しないしとにかく餌を探して食べ続けなければいきていけない、生きる大変さは私たち以上で御座いましょう、今日の鳥は「バン」若鳥、やはり日陰を歩き食べられる物はないか、外敵に用心しながら独りで生きる、みている側から頑張ってと声をかけたくなる姿で御座います。川、湖沼、水田、で見られます、この鳥家族の絆が強く最初の孵った若鳥が次に孵ったヒナの餌を与えたり親の手伝いをすることが知られています、結構多産なのに目につくバンは多くない?一説には青大将などに卵を捕食されるから等と云われていますが?。大きさ約32センチ、人気のない所で見つかるのは珍しくないです。撮影 連日の炎天下で Sさん。

ソングポスト、イソヒヨドリ

2013-07-09 | 仲良くしたい鳥達
今日は水際ならぬ海岸とか、海水浴までもではありませんで、波は見える辺り、少し高めの場所、今朝の鳥イソヒヨドリのソングポスト、を探して見ましょう、彼らは意外に律義で日中同じ所に現れてひとしきり鳴く、縄張りを守るためなのかは? 浜辺、砂浜に大勢の人間達がたわむれる時に全然へっちゃら、違う世界と思っているのか、いずれにしましても元気に生きている姿は一見と思いますが。写真は江の島の左回りに暫く歩いたところ、水際で海中動物、ウミウシなど興味深い生き物は見えるし、崖の上にはイソヒヨも居れば見えるし、如何で御座いましょうか。絶対注意は暑さ「帽子、ちゃちな帽子は無いに等しく」波、千波に一回、実際は数百回に一回(限りません)の大波、子供やひ弱な人から寸秒も目を離してはダメ(大変でもありますが)想定外の大騒ぎもある事を忘れずに夏、海を楽しんでは。そんな労苦が付いているなら行かない、選択しもありますが自然に付き合うのはごく当たり前の事、そうやってえらい目に合わない訓練でもある、古いですかネ~。昨日も水の事故の報道が!歯がゆい気持ちであります。

スズメ目、ヒタキ科、ツグミ亜科、 ノビタキ

2013-07-08 | 仲良くしたい鳥達
暑いです、殺人的な暑さ、市街地は風も暑いんです、道路も建物も暑さを吸収して照り返しとともに動物達を包み込んでいます、そこで思うのは高原、陽ざしの温度は変わらなくても風が涼しい朝夕は全く違う、行きたくなります、霧ケ峰、小田代が原、等など、如何でしょう、夏休みにエイヤッと遠征ウオッチングは、今富士山へ、富士山への暴風?が吹き、日光、信州はすいているかも?(甘すぎる)とにかくこの暑さから逃れる、クーラーの中は一時の避難場所、涼しい所へ夢に見ますが。そこで観察できそうなノビタキ、♂は白と黒のほとんど2色、それで居てすっきり、涼風に吹かれて、のんびり鳥達をウオッチング、私も飛んでいきたい、正直食べ物は知れて居ます、(さし障りある方にはゴメンナサイ)しかし自然は何よりものごちそう、気持ちの満足感を味わいたい、如何で御座いましょうか。ノビタキ、大きさ約13センチ、鳴き声はチチョウチーとか、声よりも鳥の色で気が付きます。今年の夏、鳥達の姿は少ない、無理して探すのは考えもの、十分ご注意して、お願いします。

カイツブリ親子の2

2013-07-05 | 仲良くしたい鳥達
蒸し蒸しして今日の最高気温は28度とか(横浜、南部)日曜日には35度の予報、ホントですかね~近頃のTVはその番組を盛り上げよう、盛り上げようの思いが強く耳目優先では?いつも平穏無事で過ごしたい気持ちが揺らぎます、これも老齢者のひがみ!それにお笑いと称するゲストのかけ離れた話、TVを昼間見ている、夕方も見ている老齢者の存在をどうみているのか、ケシカラン、ツブヤキはもっぱら独り言、聞こえると顔を見つめられて無視されるのがおち、そして今日も暮れて行く。さて今朝は採餌した小魚をヒナに与えるカイツブリ、健気でございますヒナの前で餌をとらえて与える姿を見せて獲り方を教える、人間も暑い日差しを避けるには日陰へ入る、体が暑くなったら水分をとる、何か思いつめた感じの顔をが近寄ってきたらその場から離れる、パンを与えられてもガブリと食らいつかない、買う時は・・・こんなのできません、本当にしょうもない世の中と。せめて鳥達の生活を眺めてみる、云いわけの理由は鳥枯れ、いまにまた新しい写真を提供されるはず、少しのご辛抱を願います。7月に撮影 Sさん

鳥枯れ、 カイツブリ

2013-07-04 | 仲良くしたい鳥達
お早うございます、いきなり鳥枯れ!なんて聞きなれない(通用してない)文字をお読みになりなんだぁ?疑問に思われるかと思います、じつはウオッチャー仲間で探鳥会に行ってもとにかく鳥達の姿が少ないんです、そんなことが続きますと、今夏は鳥枯れだね、なんてぼやきが出ます、そこでどうして鳥枯れなのか?たまたま猛禽類が出没、小鳥たちは一斉に避難してた?もう少しうがちすぎますと今夏は酷暑一部の気漂予報士さん達はそう云っています、若しかしたら40度くらいの日が来るかも?一般に鳥達は暑さに弱い種が多く(自分の体温が高いため?)早々と気温の低い地方へ北関東、長野の北部等々に生活の拠点を移している?、鳥達に聞いて(通じればと仮定して)みないと判りませんが雨が降れば大豪雨、風が吹けば突風、竜巻、暑くなれば酷暑、地球の気象は一定ではなくなにかリズムがあり今その中へ入りつつある、結局自分を納得させる考えに付きるだけ、でもです手をこまねいている訳にはいきません、十分な注意と備えには留意しましょう。(私自身は無防備そのもの、こわいです。)長くなりましたが今朝は「カイツブリ」水上に浮き巣を作り、当面暑さは逃れれられる、ヒナ育てに専心、♂♀共にハッピーハミリー、浮き巣水面下が大きく見える巣の何倍とか、大きさ約20センチ、池、川、沼、湖沼、運河でも姿を見るときがあります、鳴き声はキリッキリッキリッ、ピリッピリッ、潜水時間は約25秒くらいと聞きますが実際はもっと長い!!そんな感じでございます。7月に撮影 Sさん。細かく観察しますとホント小さい水鳥、各種の水鳥が居る、小さいのを探すのが手っ取早いかと。